色々と技術のことを頑張ってるけど、ドキュメントも書かんとならんよな。
今日は忙しくてブログを書く時間も微妙なところだな。サクッと思いつきを書かせてもらってとりあえず毎日更新のノルマを達成するようにしておきたい。
週末になると随分と疲れを溜めてメンタルの状態も不安定になることが多い。案の定、今日も朝から調子が悪かったのだけど、仕事をしていると気分が晴れてきた。夜から飲み会だったのだけど、行っても特に僕にメリットがないやつなのでぶっちぎりでサクッと帰ってきた。会社の飲み会は不愉快になるやつばかりなのでもう行かん。
最近はAIを使って自分好みの記事をレコメンドしてくれるシステムを作れそうだなと思いついたので、そちらの個人開発に力を入れている。ちょっとネットをフラフラしていると次のようなQiitaの記事を見つけたので、これを応用したら自分がRSSで情報収集してるデータを学習させて、それで自分向けに学習させたAIでおすすめ記事を抽出してくれるシステムを作れそうだ。
自分の好みのデータをHugging Face AutoTrainを使ってAIに学習させたらいいのかなと思う。学習データにはてなブックマークをしたサイトのタイトルやら詳細やらを100件ばかしCSVに抽出して、ダミーデータではInoreaderで普段から情報収集で集めてるRSSのデータをテキトーに引っ張ってきてダミーデータとして読み込ませる。
これをAWSのlambda関数でPythonを使って、Inoreaderで統合されてるRSSのデータを学習したAIを使ってデータを抽出させて、それでおすすめデータを再びスクリプトでRSSフィードに再生成させてInoreaderで再び読み込ませれば良いのかな?と思う。
この手順はちゃんとした技術ドキュメントを書けばウケそうなやつだよね。Hugging Faceは最近知った感じだけど、やりようによっては無料でAIを学習させて自分用のAIを使うことができるというので、今回のプロジェクトでどんなもんか試してみようと思う。
以前もブログで書いたけど、技術ドキュメントはしっかりと書かんとなーと思う。僕の悪い癖であるのだが、文章についても書いたら満足して書きっぱなし。個人開発でも自分の手元で動いたら満足して作りっぱなしというのがいつものパターンになってるのである。
最近、他の人が作った、ブログのRSSをBlueskyで自動投稿するスクリプトが微妙にバズってた。実のところ、僕もそれと全く同じやつをPythonで作成してlambdaで運用してる。「僕が先に作ってたのに!」と喚いても後の祭りである。こういうのはちゃんと分かりやすくドキュメントに整理して、他の人が読んで理解しやすく情報発信しないと意味がない。
この手の自動化スクリプト作りというのは僕の密かな趣味であり、去年の年末も正月休みを利用して、はてブとオンラインブックマークのraindrop.ioを相互運用するためのスクリプトを作成して、それでどちらかでブックマークが行われたときは、WebAPIを通じてミラーリングするようなシステムを開発した。
はてブのWebAPIのサンプルなんてそこらへんにゴロゴロ転がってるだろ、と予測してたのだが、ちゃんとOAuth2を通じてはてブにPOSTするような情報というのがまとまって公開されてないのである。公開はされてるけどnoteの有料記事であり、しかも有料記事なのにサンプルコードが間違ってるやつである。
そこんところをちゃんと整理したやつをZennあたりで書いとけば需要はあるだろうなーと思うのだけど、ドキュメントを書く時間がいまいちだるい。最近はChatGPTもいるであるし、箇条書きで書くべき内容を読み込ませて文章を生成させて、生成した文章を校閲してサンプルコードを添付してやれば、技術記事は簡単に書けるかなーと思うので、休日に時間をとってちゃんとやろう。
新しい技術を追うばっかりではなくて、そういう自分の基本的な知識を整理するために情報発信を使うのも重要であるなーと考えるよ。僕は自分に自信が全然なくて、自分ができることは他人は当たり前にできるという変な確信があるんだけど、どうも、自分はどうやらそれなりに持ってるスキルというのはレベルの高いことをやってるらしい。
これは転職をしたいということで、ポートフォリオ作りをしようと色々と技術の棚卸しをしようと考えて、履歴書やら職務経歴書を整理してたのだけど、今までやってきた仕事を考えてみると設計、プログラミング、運用、マネジメントとか一通りのIT系でやってる仕事については一通り経験してる。やろうと思えば個人開発で1からiOSアプリを作ったりとかもできるし、ITエンジニアとしては中級程度のことはできるんではないか?
ちゃんと自分の持ってるスキルは整理して情報発信しないとなーと思った。知識って自分の中で死蔵しててもたいして価値を持たないものなのよ。貨幣のようなものなので、手持ちのスキルはきちんと公開して、フィールドバックを得ながら更なる成長に繋げたい。