超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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最近はキャリアアップを考えて色々と勉強してたりするね。

最近はキャリアアップを考えて色々と勉強してたりするね。


最近は仕事ではGithub actionsを使ってCI/CDをなんやかんやしようと思ってる。ちょっとFlutterのテスト環境をdockerに作った上で、なんやかんやしてGithubにpushやプルリクなどをした時に自動的にテストしたりデプロイしたりするかっこいいやつである。


docs.github.com


最近の僕の主な業務というのはQAエンジニアであるので、できるだけなんかシステムを使って作業のフローを改善する方法などを色々と探りつつやってみようと色々と調べてる。しかしまぁ、全然DevOpsとかその手の業務改善のやり方についてはわかんないので、ひとまず書籍を読んでみたりして手当たり次第にやってる感じである。


ちなみに今のところはオライリー本の「システム運用アンチパターン」などを読んでみたりして、業務フローの中で改善できそうなやつはないか? などとチームの仕事ぶりを観察してる。



正直まぁ、そこまで業務改善にやる気があるわけではない。この会社の大いなる問題点であると思うのだけど、下っ端に権限を与えずに業務改善を提案しろと強制することが当たり前になってることである。じゃー、本当にボトムアップで仕事を改善してくれるんですねというと、提案しても営業や上司が気に入らないと散々ゴネられて潰される。そこんところのめんどくさい提案プロセスを、そもそも改善するのが誰なのかといえばトップ層であるだろうし、そういう企業文化になっちゃってるところで本当に革新的な改善なんて無理だろうなーと観察してる。


しかしまぁ、僕もとりあえず会社で働いておまんまのためのおちんぎんを貰ってる訳であるわけだし、仕事をやってるフリぐらいはしないとならない。ひとまず最近の仕事ではテスト関係をなんとかしろという任務を与えられているので、その中で何が改善できるかーと問われると、CI/CDを導入してみてテストやデプロイを自動化したりとかその辺りだろう。


まぁ、Github actionsでもやってみるかーと思って、ChatGPT君と壁打ちしつつ、Flutterアプリのテストを自動化するyamlファイルなんかを書いて試してみた。最近ではactというOSSGithub actionsのローカル環境での動作確認を簡単にやれるようにしてくれるツールがあるので、こちらで半月ばかし色々と試してみた。


www.memory-lovers.blog


Github actionsもなかなか面白い。やろうと思えばLinuxでできそうなことは全部Githubリポジトリと結びつけてやれるような感じであり、僕はアプリの秘密鍵とかリポジトリに置けないその辺りのファイルを圧縮して自社サーバにおいて、それをSFTPでダウンロードして展開するような仕組みを作ってみた。


ひとまずは動くようにはなったので、こちらの知識についてもZennあたりに技術ドキュメントとして整理しておかねばなと思う。だが、業務で書いたプログラムなんかを直接ネットに晒すというのは流石に守秘義務違反ではばかられる。何か個人開発でテキトーにFlutterのテスト環境なんかを作って、そちらで自分のソースや資料を整理した上でドキュメントを書くのが良いかなと思う。


やりたいことが混雑してしまってる状況であり、いつまで経っても時間がない。最近はプライベートの時間ではVue.jsを勉強してみたりとか、Vue.jsを使ってブログで使われてる様々なシステムをリプレースしたりしてるけど、これも時間を突っ込もうと思えば無限に突っ込めるやつである。色々とネットでVueの情報を調べてるとNuxt.jsなんてやつまで見つけてしまったので、これも沼だ。


ちょっと、資格勉強もやって資格も取っておきたいなと考えてるところなのである。去年あたりで仕事を辞めると散々ブログ上でもゴネてる時期があったけど、あれは忘れてる訳ではない。ただ、ろくな技術も成果物もなくて、障がい者雇用で働いてる人間が無策で無職になると、そのまま路頭に迷ってゲームオーバーというケースを考えてしまう。


とりあえずまー、仕事やりつつ技術の勉強や資格勉強をやって、なんかいいキッカケが掴めたらさっさと次に進むかーというぐらいのノリで最近は生きている。今の職場はそれなりに自分の知らない技術を勉強することはできるので、盗める技術は全部盗んで自分のものにして、今よりも条件の良いところに転職するなり独立するなりしてキャリアアップを目指したい。


最近、岸見一郎先生の「人生は苦であるが死んではいけない」という本を読んでいると、アドラーが「ミルク壺に落ちたカエル」の寓話を書いてるのを読んで感銘を受けた。

“2匹の蛙がミルクの入った壷に落ちました。1匹は「もう終わりだ」と泣き、溺れ死ぬ覚悟をしました。しかし、もう1匹は諦めず何度も脚をばたつかせると、足が固い地面をとらえました。何が起きたか?ミルクがバターに変わったのです。”

ミルクの壺に落ちた蛙のはなし|新宿御苑前リワークセンター


人生はまぁ、絶望して諦めた時が終わりよね。いちいち将来を悲観したりとか、過去に絶望したところで助けてくれる人は誰もいないし、自分で自分の性根をコントロールして先に進むしかない。ひとまずやれることをしっかりとやった上でチャンスを待つ。そういう生き方が大事なことであると言ってる話のように思えた。

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