超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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自分のやりたいことを実現するための勉強は楽しい。

自分のやりたいことを実現するための勉強は楽しい。


相変わらず今日の体調の話から入るのである。このブログは僕の私物化が激しいブログであるからね。自分が振り返って読んだ時にその時の状態とか思い出とかを確認できるように私的な記録も載せてあるのだよ。


ここ最近のブログを振り返ってみると、連日のように冒頭で体調が悪いことを書いている。Awarefyという体調やメンタルの記録を残すことができるアプリにも記録を書いてるのだけど、どうやら4月からメンタルの調子を崩してるようである。


今年は1月は調子が悪かったけど、2月から3月にかけては好調だった。そして4月からまた調子を崩し始めてる。どうにも体調に波があるなとは思ってたけど、こういうのグラフにして可視化とかしてみたいものだよな。Awarefyの他にもGoogleフォーム辺りで自分の体調の記録をとるシステムを作成して、その日の体調とメンタルの調子を記録してみるのも悪くないなと思った。記録をGoogleスプレッドシートに保存しておけばグラフ化とかは簡単であるしな。


僕は統合失調症を患ったであるからね。今現在はほぼ寛解状態であるから妄想とか幻聴みたいな陽性症状は全然ないであるけど、この病気を患うととにかくメンタルが打たれ弱くなる。1年の半分ぐらいは連日体調不良が続き、何かしらショックを受ける出来事が発生すると、そこから自然回復するまでは神経がヒリヒリした状態で行動不能に陥る。


自分でも思うのだけど、僕はこういうハンデキャップを持ってる割には頑張ってる方じゃないかと思う。仕事をちゃんとフルタイムで働きながら、ブログも毎日書いて、趣味の活動も色々とやることができてるしな。ネットで見かけるようなすごい人たちと比べると全然大したことないけど、自分なりにやろうと思うことはちゃんと計画を立てて実行することができてると思う。


ここ最近は夜に毎日30分だけ個人開発することを頑張ってる。個人的にここはこの技術を使うと自動化や効率化ができるなと思うところのシステムを色々と開発するようにしている。


僕は多趣味な方の人間であるので、小説を書いたりとかイラストを描いたりするのを趣味にしてるけど、プログラミングで何か個人的なシステム開発したりするのもなかなかに楽しい趣味であるな。IT技術の世界というのは日進月歩であるので、その最先端を突っ走ろうと思うのならば人生すべてを費やしても追いつけるものではない。だけど、自分が不便だなと思ったところを改善するようなシステム開発というのは趣味と実益を兼ねた良い趣味であるなと思う。


こういう個人開発のシステム開発も僕の趣味であるけど、どんなものを作るかというのは普段生活していて色々と気がついたことをScrapboxにメモするようにしている。開発したいもののアイディアについては下記にメモしてある。


scrapbox.io


日々の生活の中でちょっとした不便なことであるとかこれがあると嬉しいなということをメモして、時間を見つけて個人開発するようにしてる。


いずれは何かメンタルヘルス系のアプリも何か開発してみたいなと思うんだよね。きちんと自分のメンタルの状態を記録して後から振り返ることができるだけのアプリでも、きちんと習慣化できるように工夫されたアプリであれば需要はあると思う。


ここ最近だとChatGPTみたいな生成AIを使ったメンタルヘルスのアプリというのも作ることができるんじゃないかと思う。ちゃんとユーザの悩みに対して受容的な対応をするようにAIを調教して、そしてそのユーザの悩みの傾向などを分析して悩みをタイプで分類できるようなアプリがあれば、僕が使いたい。


何か目標を決めずにただ技術を勉強しようとしても、それは単なる苦行なんだよね。仕事の方で技術の勉強をする時もそうだけど、人から押し付けられた目標というのはさしてモチベーションが高くなるようなもんでもない。でも、自分で作りたいものがあって、それを実現するために学ばなければならないことがあったのならば、それはすごい楽しい勉強じゃないかなと思う。


この、「自分のやりたいことを実現するための勉強は楽しい」という概念は、僕にとってものすごい意外な大発見だった。いや、なんというか僕の行動原理というのはすべての物事においてベキネバの強迫観念で行動しがちなので、自分がやりたいことをやったら楽しいというのは気づきだったのよね。ものすごく初歩的なことを何を世紀の大発見みたいに語ってるのだと辟易してる方もいるかもしれないが、僕はこういう常識的な観念をさんざん空回りした後に気がつくことが多い。車輪の再発明というやつである。


Flutterなどのアプリ開発技術についてもそうだったのである。仕事でやらされてる勉強だったので嫌々やってる感じだったのだけど、ScrapDiaryを作ったりとか個人開発でFlutterアプリの開発をするといろんなFlutterの技術記事が宝物の宝庫に思えてきた。人生においていろんなものに好奇心を抱くのは貴重なことであるなーと思うよ。

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