超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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タスクシュートクラウドとTodoistを組み合わせてみると良い感じ。

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タスクシュートクラウドとTodoistを組み合わせてみると良い感じ。

新しいツールを使い始めて仕事が楽しい。


ちょっと新しいtodoアプリを使い始めたんですよ。Todoistという有名なアプリなので知ってたり使ってたりする人は多いかもしれない。


todoist.com


このTodoistは色んな機能が入ってるTodoアプリなのだけど、GTDに沿ってタスク管理ができるらしくてGTDもやっちゃおうかな?という機運も高まっている。


todoist.com


やっぱり新しいツールを使うのは良い。新しいアプリを使い始めると、しばらくは仕事が楽しくなる。仕事を頑張って成果をだそうという気持ちが高まるので、ちょいちょい生活のアクセントとして何かしらのツールを試してみるのは良いかもしれない。

タスクシュートも正しい使いかたをしたら無駄が分かるようになった。


タスクシュートクラウドというツールを使って、生活のすべての時間を計測するようにしているのだけど、どうも今までは色んな時間をごちゃまぜにしてしまってて正確に測定できてなかったらしい。ちょっと、本を読んでみて勉強してみた。



タスクシュートを記録するときは1分以上の時間がかかるものは全部記録して、作業はシングルタスクを心がけるようにする。マルチタスクをやりながら測定しようとしても、一つの作業にかかる見積もりを正確に測る事はできないようである。


タスクシュートを正確に測るようにしたら、どれだけ今まで雑に生活をしていたのか気がついた。ちょっと何かをやりつつtwitterやらブログやらを覗いていたりだとかで、集中力を拡散させて作業に集中することが出来ていなかった。


昨日からタスクシュートを正確に使うようにしてみたのだけど、仕事の効率が抜群に上がった。僕は仕事はポモドーロテクニックを使ってやるようにしているのだけど、ポモドーロの単位は15分ごとが良いようだ。僕はそれほど集中力がないので、15分単位にして8ポモで長い休憩に入るようにした方が効率が良いらしい。

タスクシュートはタスク管理ツールじゃない。


タスクシュートはタスク管理ツールじゃないみたいですねぇ。じゃぁなにか?と問われると、一つ一つの時間を計測することで自分がどれぐらいの作業時間で仕事をできるのか正確に見積もるツールである。


todo管理をするのはタスクシュートとは別にツールがあった方が良いのですよ。僕は今回Todoistを使ってみましたけど、タスクを全部入れておけるinboxをどこかに用意して、それを一日に何をやるか決めてタスクシュートに時間とスケジュールを決めて並べていくのが良いと分かった。


タスクシュートは締切に遅れないようにやるべきことをと作業時間を明確にするための補助輪みたいなものである。生活の複雑なタスクを割り出して、何をやるべきか明確化するためにはtodoリストが必要。todoリストでやるべきことをリスト化した上で、それぞれのタスクのスケジュールをタスクシュートに書き出して処理していくのが良いようだ。

タスクシュートを使うとサボりの時間も管理できるようになる。


僕はもう必要もないのにtwitterなどを覗く必要は感じないんだけど、一日中フォーカスするべき事ばかりやると人間は頭が爆発してしまう。いくら仕事が重要だからといって、一日中仕事の事ばかりをして何日もやり続けることはできない。1日のうちで時間をとってサボる時間を作らないとMPが回復しなくて死んでしまう。MPとはこういう概念だ。



僕は仕事をやったりだとかイラストをやったりだとかにフォーカスしたいけど、それでブログをやったりtwitterをやったりだとかのネット活動する時間を0にしてしまうと、フォーカスしたい作業も全く続けることが出来ない。タスクシュートの中で一日どれだけtwitterを見たりしてネットのレスポンスを確認する時間を管理して、その中でサボってMPを管理する時間を作ってしまうのが良いのである。こうやってサボりと目標にフォーカスする時間配分は人それぞれだけど確実に決まっているようであり、それは動かすことができない。

まとめ


todoistで今後のためにやるtodoリストを管理して、作業自体はタスクシュートに並べていって順に処理していくのが自分のやり方としては良いようである。


まぁ、こういうwebツールとかは使い始めたときは盛り上がってモチベーションが高まるけど、飽きてきたら放置状態になりがち。気分が盛り上がってる間は作業効率も上がるので、定期的に新しいツールを試してみて試行錯誤してみるのが良いかもしれない。


仕事できる俺スゲーできるのは娯楽としても楽しいですから、実際に手を動かしながら色んなツールを試してみたい。

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