嫁さんの不調を問題解決の手法を使って考えてみるか。
2021/07/10から2021/07/16までの振り返りを行う。
昨日も書いたことであるけど、今週は嫁さんの不調を何とかするために生活のペースをスローダウンしている。何かしら習慣的に目標達成に繋がるようなことはほとんど遮断してやってない。
来週も引き続きそのような生活になる模様である。でも、何の考えもなくだらだらと生活していると、通常進行に戻したときにしんどくなるので、適度にペース配分を考えつつ生活を行っていく予定にしよう。
先週の目標の振り返り
先週の振り返りはこちら。
- ゴミを捨てる
- やったりやらなかったり
- マネーフォワードを毎日回す
- やったりやらなかったり
- 筋肉体操に変わる運動習慣を探してみよう。
- 週で2回筋肉体操をした。
- 必要のない情報を自分に入れないやり方を工夫する
- 仕事時間の間はなるべくネットをみないようにする
- ずっとネットを見てる。ほとんど仕事はしてない。
来週の目標
まとめ
来週にかけて最も対応しないといけない問題は、嫁さんの体調不良である。こちらに関しては問題解決の手法を使ってどういう所から介入できるかの糸口を探ってまいろうかと思う。
具体的に考えている方法としては、「ニーバーの仕分け」と呼ばれる手法を使って、問題の切り分けを行ってそのなかで介入可能な条件を探して、そちらから対応していこうか。
僕もちょっと感情的になっちゃってパニックになりかけていたけど、ちょっと頭をクールダウンさせて具体的で実際的な問題解決に繋がる方法などを色々と模索してみようと思う。
僕はメンタルをやられてから今まで、そういうメンタルヘルスの改善とか、実際に起きた問題の解決方法など、そういう生活の中で起きるインシデント対応をどうするのかをずっと研究してきた。考えていることはエディターに書き出して、客観的に自分が今何を考えているのかメタ視点で見れるようにするとかそんな感じ。人生生きてりゃトラブルの種はいくらでも起こるものだし、それに対応する問題解決の手法は歴史の先人たちがいくつも開発を行ってきたのである。
目の前で起きている問題は、パニックを起こしていると問題に囚われてしまって視野が狭くなる。問題解決で必要なことは、一旦思考を問題から切り離して、鳥瞰的に問題を見たときに、使えるアイディアや資源はどんなものがあるのか眺めてみることである。
僕は中小企業の社内SEみたいなシステム屋だし、仕事においても、発生したあらゆる問題を、限られた資源を使って、方法を工夫して解決しろーとかそういうトラブルシュートばかりをやらされて来たのである。問題解決は誰しも普段の生活でも行っているものであるけど、使える手法を増やしておくと何かと役に立つ。
今の生活を守るために、僕の今までのスキルを使いながら対応してみますか。
それでは、また来週。