超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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嫁さんが調子を崩しているので対策を考える。

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嫁さんが調子を崩しているので対策を考える。

調子が悪いけどちょっぱで書く。


んー、だらけてる。普段は朝の5時に起きて書いてるんだけど、今日は朝起きられなかったから22時から書き始めている。投稿予定時刻は23時半。果たして間に合うだろうか。


なんかさ、生活がだらけてるよね。だらけてるというか、意図的にスピードダウンさせている。嫁さんが最近、仕事を始めたのだけど、疲れ果ててしまってダウンしている。非常に心配なのであるが、僕が出来ることといえば家の家事を手伝ったりとかそれぐらいであるしなー。


嫁さんの事が大変心配よね。僕の稼ぎが嫁さんを専業主婦をやらせてあげられるぐらいにあればよいのだけど、僕は統失のせいで一旦社会をドロップアウトしてしまったので、非正規雇用の安月給でしかなかったし、二馬力で働かないとジリ貧だなーみたいな考えもあったのよ。最近、正社員登用が決まったのでなんとか息が継げそうかな?と思ったけど、給料自体はさして上がらなかったし大して生活は変わりない。まぁ、ボーナスはもらえるようになるけど。


とりあえずまぁ、障がい者雇用ではあるけど正社員にはなれた。なんとかちゃんと社会復帰を成し遂げることが出来たのではないかと思う。ほんと、一時期、寝ることと食べること以外はなにも出来ない時期があったけどなんとか戻れた。職歴にもでっかいブランクを開けちゃったし、まじで人生終わったなと絶望していた時期があったけど、人生は死ななければなんとかリカバリーする道もあるもんだな。それどころか自分の人生で嫁さんのような人と巡り合って結婚までできる未来があるとは思ってもいなかった。


嫁さんも最近、良さそうな職場を見つけて障がい者雇用で就職した。そこまでは良かったんだけど、どうもいきなりフルタイムは厳しかったみたいで現在、調子を崩しがちである。


嫁さんは沖縄に来てから睡眠のリズムを崩しているので、最近、睡眠外来で検査入院をしてきた。症状を聞いた感じでは、睡眠が浅くて、寝ても寝た感じがしないようであり、朝起きるのが非常に辛そうだ。頭痛もするという。一応、頭痛がするということでMRIも撮ってみたのだけど、そちらは異常が無かったそうだ。


僕は自律神経の乱れなどを疑っているのだけど、やはり、いきなり新潟から沖縄のように気温差のあるところに引っ越してしまうとそういう体調の不具合も起きるのではないだろうか? でも、嫁さんが沖縄にきて1年以上経ってもいるんだけど、そんなに期間が経っても適応しないこともあるのだろうか?


身体が不具合を起こしているとメンタルの方も具合が悪くなってくるし、一番心配なのは統失が再発してしまうことである。統合失調症はストレスが心の容量をオーバーしてしまったときに陽性症状などが発生してしまうものである。我々はきちんと薬を飲むように気をつけているけど、やっぱりストレスに対する脆弱性というのは一度発症してしまうと相当に衰えてしまうものなので、ストレスは掛からないように生活を気をつけないといけない。


こうやって他人事のように書いているけど、こりゃ僕にも当てはまることなので共倒れしないように気をつけないとならないのである。実は僕もストレス脆弱性は相当に低いので、何かストレスが掛かると1週間ぐらいは延々と体調を悪くして引きずり続ける。嫁さんも新たな環境でストレスを感じてしまって心身症みたいになってるっぽい。嫁さんが弱ってしまうと僕も引っ張られてしまうので、なんとか僕は踏みこたえて嫁さんを支えてやらねばならぬなと思ってる。


調子が悪いときは寝ることと食べることに全力を注いで、他のルーチンは最小限にするのが一番よい方法なのではないかな?と僕は思っている。嫁さんは現在非常にしんどそうなので、仕事もちょくちょく休んで家で休憩している。


今後どうすべきかなーってのが考えるところだよね。嫁さんの仕事の方は障がい者雇用だから出勤の扱いとかはある程度融通が効くだろう。仕事になれるまでは時短勤務とか週3~4日勤務とかそういう風に休める期間を増やすのが一番良いと思う。でも、社会保険とかが週5じゃないと取れないというけど、仕事に慣れて長く勤め続けることの方が重要ではないかな?と思う。


あとは僕があんまり嫁さんの不調に引っ張られすぎないように気をつけることだろうな。気分が落ち込んでいることに共感することは大事だけど、そこから自分の気持ちまで引っ張られていってしまうのは、僕は割合やりがちである。なんとか適切な距離感で嫁さんを励ましていきたい。

まとめ


メンタル持ちが生活していると何かとめんどくさいことが多いんだよな。こういう事態が起きると健康の大切さって強く感じるよ。


まぁ、我々二人共、いままで働いてきた経験などは長いほうだし、なんとか致命的なダウンをしないように休み休みやればこの壁も乗り越えられるのではないかと思う。どっかの歌の歌詞にもあったけど「嬉しいことは二人分、悲しいことは半分」みたいな境地でなんとかこの先も一緒に暮らしていければよいかなと思う。

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