超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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英語をマスターしたら何がやりたいか考えた。

英語をマスターしたら何がやりたいか考えた。


あれー、はてなブログ今週のお題のところに「英語ができたら何がしたい」的なお題があったような気がするけど今日確認したらなくなってるな。波に乗り損ねたか勿体無い。


まぁ、お題があろうがなかろうが自分が書きたいものを書けばよろしいか。ちょっと英語学習とかその近辺の話題について書いておきたい。お題があるんであれば「英語ができたら何がやりたいかー?」的なことを自然に述べるきっかけにもなったかと思うけど、今となっては何があったか想像するぐらいしかできない。わざわざ探しに行くのも面倒臭いし、今日のブログのテーマは「英語ができたら何がやりたいかー?」でHere we go!


僕はここ最近、英語学習の習慣を身につけて英語をコツコツと勉強するようにしている。英語学習しようと思ったきっかけは、「独学大全」で読書猿さんが英語の学習方法なんぞを述べていたので、この方法でやれればよいのかーと知って、それで実際に英語ができたら便利だなと思い立ち実際に勉強を始めた。


ちなみに僕の英語学習の方法としては、「英語のハノン」と「基本文法から学ぶ英語リーディング教本」という教本を使って毎日勉強している。この二つの教本についてはこちらの方で私見なんぞを述べさせてもらった。


www.ituki-yu2.net



僕の英語の勉強のやり方としては、朝に30分だけ早起きして会社に早く出勤して、会社の駐車場で30分だけ英語学習をやっている。また、会社から帰る帰宅の車の中でも英語のハノンの音声教材を使いながらスピーキングの練習をやってる感じだ。詳細としては15分は英単語の勉強をやっている。その時に使っている教材としては、DiQtという忘却曲線によって忘れないように英単語を学習することができるwebサービスだ。


www.diqt.net


このDiQtに関しては、僕は最初ankiというツールを使って英単語を勉強しようかと考えていたんだけど、単語帳を作る手間などを考えると最初から覚えるべき単語がセッティングされているDiQtの方がイニシャルコストが掛からないかなーと思っての選択である。DiQtに関してはそろそろ130日ぐらい連続で勉強し続けているけど、ゲーム感覚で英単語を勉強することができる。1日の目標単語数をクリアするとファンファーレが鳴るし、その週にどれだけ英単語を勉強したかでランキングにも掲載される。英単語の学習効率が良いかどうかは分からないけど、継続して勉強し続けるのが苦ではないから続けている感じ。


残りの15分は「英語のハノン」と「基本文法から学ぶ英語リーディング教本」を毎日交互に学習している。しばらく実際に英語を学習してみて思ってきたことだけど、英語の学習においては一回教本をこなしたぐらいでは全く身につかないものなんだろうなーと感じた。英語のハノンに関しては、初級の半分以上はクリアしたのだけど、もう一度過去の問題に戻って復習してみると、最初でスラスラと答えが出てくるわけではない。この問題を最初に解いた時に比べると答えはスムーズに出るようになってるけど、何度かそのUnitをリピートしてようやくスムーズに答えを喋れるようになる。


「黄リー教」については、ちょっと英語初心者にはこの教本は難しすぎたかな?と思えることも多々ある。とりあえずやり方としてはその章を最後まで通読してみて、最後の練習問題がスムーズに解答できるまで繰り返し問題を解くことをやってるのだけど、この黄リー教の文法に対する記述は綿密であり、微に入り細に入り英文法の解釈方法を語っている。一応、ちゃんと読もうと努力しているけどすんなりと頭には入ってこず、序盤の方で足踏みをずっと続けている。でも、確かにちゃんとこの文法解釈のやり方をマスターしたら原書でも読めるようになるだろうなーと思うぐらいの密度であるし、黄リー教も一周はちゃんとやっておこうと思う。


英語学習というのは筋トレと近いところがあり、練習をサボると錆び付いて能力が少しずつ落ちてくる。最近僕は、メンタルの不調で英語学習も休憩中なので、そろそろ軽い負荷の練習からでも再開させようかなと思っている。ひとまず英語のハノンのトレーニングはそれほど負荷にはならないし、帰りの車の中からでもしっかりとやっておこうかと思う。


英語がマスターできたら、洋書を読むのも含めて世界中から情報収集を色々とやりたいよね。プログラミングの業界などは最新技術は全部英語のドキュメントで書かれているというのは当たり前であり、英語の能力は基本的なところである。英語の勉強は毎日コツコツと続けて行って、できればTOEICなども受けてみて英語能力を高めていくと自分のキャリアアップにも有益であろう。英語の勉強はとにかく継続が大事である。そして僕は習慣の継続については「鬼」である。ちゃんと英語をマスターするまでいろんな教本も何周でもやってやろうと気合いは十分である。

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