超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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Awarefyの感情メモの取り方をちょっと工夫しようと思った。

Awarefyの感情メモの取り方をちょっと工夫しようと思った。


週末金曜日。気力が尽きて朝からコンビニで栄養ドリンクをキメた僕です。どうもこんにちわ。


世の中はGWということでtwitterなんぞで世の中を観察していると、みなさんいろんな過ごし方で長期休暇を楽しんでいる。ちなみに僕の職場は今週は金曜日まで出勤です。その代休として来週の月曜日は休みになるので6連休になっております。別に何かいうことはないっすよ。休みの取り方としては前半後半で間に出勤日がある形は嫌なので、このやり方で問題はないかと思っております。


あ、ちなみにGWの後半3日はちょっと温泉地に旅に出ます。場所はどことかは書かないけど関東近辺の温泉地に行ってきます。GWの前半戦はそのためにブログ記事の書き溜めを行わないとならないかなー。一日4000字というのは流石にきついので、適当に1000字程度のブログ休みになるかもしれないけど、ブログは一応休まないです。予約投稿を書き溜めておいて、その間に旅行にぼちぼち行ってきます。


最近、体が本当にしんどくてね。メンタルダウンのせいで運動をすることもできないし、運動しないと体力が落ちてきて太ももあたりに筋肉痛のような疲れの痛みが発生するなど、悪循環が発生しておる。そろそろメンタルのダメージは回復してきたかなー?と思うけども、ここ数週間ぐらいは乱高下と言った調子で調子が良くなったと思ったら思い詰めてとんでもない状況に陥るほどダウンしてしまうという状態になっている。


なんか、一旦、落ち込んでしまったメンタルの調子というのは上がったり下がったりしながら徐々に回復していくのではないかな?とちょっとそういう想像をしている。如何にもこうにもいろんな細かなストレスを溜め込んでメンタルダウン状態まで陥ってしまった様なので、回復するのにも時間が掛かるのであろう。なんかさ、2月ごろから今の不調が始まったのだけど、その頃にメンタルを落ち込ませる原因って気温が下がってしまっていたのとウクライナ戦争ぐらいしか思いつかないんですよ。それから3月4月に入って色々とアクシデントが色々と発生してきたけど、元々体の調子がおかしくなってるところに追い討ちでダメージ加えて、少し休んだぐらいでは回復しないところまでバイオリズム落ち込ませたかなーという感じ。


ここ最近は元自衛隊メンタル教官の下園壮太先生の書籍を何冊か読み漁ったりとか、マインドフルネス瞑想のやり方を今まで読んできた本を再読などしてまたおんなじ様な体調不良に陥らないように対応策を色々と考えているよ。僕はAwarefyというアプリを使って毎日何か感情的に動いたことだとか、朝と夜の体と心の調子などをメモをとりつつ生活をしているのだけど、記録の付け方でちょっと問題があったなーと思うことがあった。


Awarefyというメンタルヘルスアプリがあるのだけど、僕はこちらを結構なヘビーユースをしている。


www.awarefy.app


このAwarefyの中には「感情メモ」と呼ばれる認知行動療法の手法を使ったやり方で出来事があった時に自分の感情を記録して客観的に俯瞰できる様な機能がある。僕はこちらの「感情メモ」については、何かネガティブなことがあった時などに王様の耳はロバの耳的な使い方で愚痴を書き込んでいる。モヤモヤする様な出来事がある時にSNSとかブログに書き出してしまう訳にも行かないじゃないですか。そういう時に誰かに話せたりとかしたらそれも良いかもしれないけど、僕はそこまで人間関係が広くもないので、ネガティブな感情の動きがあったときはAwarefyの感情メモとかScrapboxの長文メモなどに愚痴を書き出してしまうことにしている。


しかし、下園壮太先生の「元自衛隊メンタル教官が教える 心を守るストレスケア」なる本を読んだのだけど、その中にストレスケアの方法として良いこと探しをする的なことが書かれていた。



なんか、フツーの人にとっては世の中の見方をポジティブにするために良いこと探しをすることって当たり前の発想であると思うのだけど、灯台下暗しで僕は全然そんな発想に至ってなかったんですね。Awarefyの感情メモに記録するのもそうであるけど、ひたすらにネガティブなこと暗いことをアプリの中に書き溜めておいてその中から生活の改善点を探すという考え方しかしてなかったんですよ。当然だけど、そんな過去ログを振り返ると、嫌なことを思い出して気分が沈み込んできてひたすら鬱々としかしないのであるけど、そういう所から気分を悪くすることだけを取り除こうと考えてしまったのですよ。


Awarefyにも珍しく気分が良かった時のことなどを書いてるメモもあるんだけど、そういうポジティブなメモは気分が落ち込んでる時に読み返すとエネルギーが復活してくることがあったんですね。やっぱりポジティブなこともちゃんと記録を残しておく習慣を身につけておいた方が良いのですよ。世の中の見方というのはこういう普段の考え方から生み出されるところもあるし、メンタルダウン状態に陥った時に自分を助けるコーピングの方法としてもポジティブなメモを振り返るというのは有効であると思うんです。


ちょっとAwarefyの感情メモの使い方を見直そうと思う。1日のうちで1つは良かったことを探して感情メモを記録しておこうと思う。今まではひたすらネガティブなことばかり書いてあったのでメモを振り返るのも辛かったんですよ。メンタルケアのためにはネガティブなメモだけではなくてポジティブなメモも書き溜めておく必要があると感じた。1日の中での良いこと探しも習慣にして参ろうかなと思います。

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