超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕は身近な人を幸せにするためにもうちょっと自分を伸ばしていきたい。


まぁ、なんだかんだで僕は仕事が好きなんだなぁと。現状の仕事は障がい者雇用でwebプログラマ契約社員をやってるんですが、まぁ、給料はそれなりにぼちぼち貰ってるんですね。しかしながら、給料以上に僕は働くのが好きだ。


これは「働いたら負けだと思っている」というのが平均的な近年の社会の傾向とは真逆の方向の精神性なのかなー?とも思うんですが、僕は勤勉に仕事をするのが殊の外に好きなんですわ。黄色と黒は勇気のしるし的なリゲインな言説を善としており、働けるんだったらみっちり働いた方がいいよなと言って何が何でも働きたくないという世間の潮流に逆行しているのです。


しかし、僕が統合失調症を発症した原因は働きすぎの為であり、ストレス脆弱性は健常者よりは間違いなく高いはずなのである。僕が勤めていた前の会社はゾマホンもビビるほどの黒光りをしており、残業代を払いたくが無いがゆえにお仕着せの役職を乱発しているという分かりやすいぐらいの労基法に真っ向勝負のストロングスタイルを取っていた。この頃の僕は月120時間程度の残業の日々をしていたが、全て役職付きのためのサービス残業であり残業代は一切出なかった。今からでもタイムカードなどが残ってたら勝負を仕掛けられないかと思うのだが、そういうものが全く残ってないので枕を涙で濡らしている。


だが、こんな目に遭っているのに働くのがやめられないのである。最近流行りの意識高い系のプロブロガー志向の仕事辞めたった大学生なんぞからみると、間違いなく老害とか言われる部類なんだが、僕から見ると五体満足なのに働かないでくれて、障がい者雇用の間口を広げてくれるからありがたい存在だよなーとは思う。障がい者雇用で正社員を目指すというのは、新卒で正社員を目指すのが50倍ぐらいだとすると、その10倍ぐらいは難しいのであり、働けるのに働かないで遊んで暮らしたいとか言っているプロブロガー界隈ははっきり言って「なめとんのか」という気持ちが強いのであるが、よくよく考えてみると働きたくても働けない障がい者と働けるけど働きたくないプロブロガーは利害が一致しているよなーということに気がついた。これからは彼らの事は応援していきたい。ガンガン仕事を辞めて小銭稼ぎに邁進してください。そうすることで僕らの働き口も広がっていくと思うので僕も協力して彼らに仕事をやめてもらうことを応援しよう。


さて、僕は仕事が好きだという話が何故かプロブロガーdisに繋がっていくのであり、この病もなかなか膏肓に入っておるなとは思うのだが、こういう文章も書いていて好きなんだよなぁ。これも僕の特徴の気がするが、1日2000字という制約はむしろ書きすぎないための制約なのである。だらだらとキーボードだけを叩きまくる文章は時間さえあれば1日1万字でも書ける。おそらく文章の主題は色んな所にブレまくりな気はするが、思考が彷徨うままにキーボードを叩くのはわりかし好きである。しっかし、文章というのは主題を決めておいてその目標に向けて書かないと冗長であり、読んでくれている人もすっきりしないだろうと言う意味で一日2個ぐらいの話題で留めている。ブログで公開している文章は全くの推敲なしではあるが、小説だったりビジネス文書だったりはもうちょっとまともなことを書こうとアウトライナーで主題を整理しようとしてはいる。


そんなこんなを言っているうちに1462文字である。あと500文字ぐらいはちょっと生活で気になったことなんぞをぱぱっとまとめて今日のエントリーを終えたい。


根拠のない自信はどうやったら身につくのか?というのが最近、難しいことに気がついた。僕なんぞははっきり言ってむやみに尊大な自尊心を抱えたタイプなんで、自分が間違ったとしても自分が悪いと認めることの方が難しいんだけど、人によっては何もかも自分のせいにしてしまって人の問題まで自分に引き寄せてしまう人がいるんだなーと知ってもやもやしている。


自信がない人に「自信を持て」なんて口先でいった所でクソの役にも立たないことは明らかであり、そういうのを導いていくためにコーチングなどのテクニックがあったりする。僕は大学では心理学を専攻していたり、管理職をやってたので部下を伸ばすために色々とコミュニケーション法を勉強をしてたりするのであるんだが、実践において全く役にたってないんだなーと。


いや、まぁ役に立ってないわけではないんだけど、自分の思っている事を伝えるのは言葉だけでは難しいもんなんだなと分かってきた気がする。僕程度のコミュニケーションスキルでは未だ本当に困った人を助ける事ができない。もっと多くの情報をインプットして、それを整理してアウトプットして、多くの人と深く付き合って人間の考え方への洞察を深めていくことが必要なんだなーと改めて気がついた。僕が勉強したり、表現力を鍛えたりなんてものは半径5メートルの人たちを幸せにするためにしている。直ぐ側を歩く人ぐらいは幸せにしたいものだ。


幸せは絶対的で相対的じゃないと言いたいだけの人がここにいる。 - 超メモ帳(Web式)@復活
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他人との幸せ競争よりは小確幸のリストを伸ばすことに勤しみなさい。 - 超メモ帳(Web式)@復活

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