障がい者雇用だけど働き方改革に微妙に期待している。
僕はまぁ生業としてはwebプログラマをしているんですけど凄い技術を持ったエンジニアという訳ではなく、今までの仕事ではサーバサイドからフロントエンドのコーディング、DB設計とか仕様書作成みたいなSE仕事、現場でのサーバ設置とかiptableとかDNSを弄ってネットワーク構築。仕事のタスクの進捗管理をするプロジェクトマネジメントの中間管理職など、適当に器用なのでこのあたりの全部の仕事をやってしまうある種のフルスタックエンジニアとして生きてきた。最近は病気をしてしまって非正規の障がい者雇用なので、チームの他のメンバの雑用をこなす事で毎日過ごしている。今の仕事は非常に楽な仕事ではあるんだけど、なんか、集中力とか思考能力が全く低下してしまって複雑な仕事をしようとすると何も手につかなくなるので、これぐらいの楽な仕事をぼちぼちこなしている。
とりあえず、今の不安としては障がい者雇用の非正規なので給料の昇給とか長く勤めてたりしたら昇格とか無いんじゃないかと考えているんだけどさ、今日、こういう記事を見つけた。
なんか、非正規雇用の不公平な取り扱いをなくせって法律らしい。こんな感じ。
(厚生労働省リーフレット「働き方改革~一億総活躍社会の実現に向けて」より)
最近、働き方改革は残業を減らして給料が減ったみたいな片手落ちのだと聞いたりはしてるんだけど、この同一労働同一賃金は割とよくないか? 少なくとも非正規労働で最低賃金でカツカツの暮らしをしている僕みたいな障がい者雇用の人間までリーチしてきたらかなりの改革だと思う。
ほーんとね、障がい者雇用は会社から貰える賃金だけだとまともに生活できないんです。障がい年金とかを貰うことが最初っから計算に入ってるせいか、ほとんど最低賃金なんですよ。そして僕はフルタイムの週5で働いてるんですけどここまで健常者みたいに元気に働くと、障がい年金の更新で年金を止められる恐れがあるんですよ。一応、書類上の定義だと精神障がい者2級の定義というのは「配慮なしでは働けないこと」なので、頑張ってフルタイムで働くと逆に年収が減る恐れがあるんです。
僕はまぁ、残業なしできちんと定時で帰れる生活ならば病気の再発の可能性は低いと思う。僕の病気の原因って仕事のストレスだったので、仕事で無理をしなければ再発はしないのよ。でも、障がい年金が止められたりすると残業代で稼がないと生活が不可能になってしまう。今の生活って上手くいってるように見えるかもしれないけど、障がい者年金が止められると割と積むのよ。
働き方改革で障がい者雇用でも正規雇用になれたり、健常者のフルタイムと同じぐらいの給料が貰えるようになるならば、本当に人生自体が好転するかもしれない。
今日の徒然
今日は筋トレに行ってきたぞ。記録の方はこちらに記載。
今日は胸のトレーニングだね。最近気をつけてるのは刺激を入れる順番などを変えたりして、普段のトレーニングでは慣れてしまってる筋肉に違った刺激を入れるようにすることだ。最近は家でも筋トレ関係のyoutubeをよく観ている。トレーニングのやり方とかはほとんどyoutube経由で学んでおるのだ。
今日はこれが良かったと思った。
体型別から痩せるまでのトレーニングのやり方だけではなくて、食習慣にまで言及した内容になっている。結構詳しく具体的な食事のとり方などを説明していて勉強になった。
僕も夕食ではご飯の変わりに豆腐を食べてたりして、糖質をなるだけ抜く生活を心がけている。痩せるためには運動だけというよりは食生活の方も重要になってくる。僕は運動はしているけど、食生活ってそれほど気にして無くて、菓子パンを食ってたりだとかお菓子を食べたりだとかするから痩せないんだと思う。
でも、筋肉は付いてきている感じがするので脂肪と筋肉が置き換わってるのだと思う。というか、そう信じたい。一応、三十分筋トレをやって三十分有酸素運動をしているのよ。これで週3回ぐらいでもう3ヶ月以上はやってると思うんだけど、腹筋が割れたりみたいな身体の変化はみられないのよねぇ。
体重を減らすためには食生活を変えなければならないのだろう。朝に出勤途中にコンビニに寄って菓子パンを買う習慣があるのだけど、これをサラダチキンに変えたらタンパク質も取れて一石二鳥かなぁ。明日からそう習慣を変えてみますかねぇ。