超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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会社を辞めても依存的な人はいるよねってお話。

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秋口に入って爽やかな天候になってきている。だいたい沖縄はまだ30度前後だが、朝晩は涼しくなってきている。今ぐらいが一番過ごしやすい気温だね。


2018年10月1日から那覇バスターミナルが新しくなったんですよ。


ryukyushimpo.jp



昨日から使ってみているけど、全然何がどの便なのか分からない。 多分、始発の発着便は全部あそこなんだと思うんだけど、僕が使っているローカル線はどこから乗るのかさっぱりわからん状態。


おそらく、今までの停留所でも待つことは出来るのかなー?とは思うんだけど、複雑になっている。バスの降り場から乗り場までターミナル内を結構歩かないといけないし、これ観光客は迷うんじゃないか?


今日の朝(これを書いているのは朝5時です)の出勤時間に迷わないか非常に怖い。だけど、那覇バスターミナルが駅ビルになっているので探検するのが楽しみではある。星乃珈琲店が出来たらしいんですよ。


shutten-watch.com


星乃珈琲店って行ったことなかったんですよね。ハンドドリップでコーヒー淹れるじゃないらしいですか? 僕はわりかしコーヒーマニアなのだが、沖縄でそこまでコーヒーにこだわったチェーン店ってなかったから、どんな感じの味なのか早く試してみたい。


www.hoshinocoffee.com


今日辺り行ってみようかな。バスターミナルがある泉崎近辺は飲食街で美味しいお店もたくさんあるのでおすすめだ。


今日の本題は、運営のお題にしようかな。

就職、上京、留学、新しい趣味、初めての一人暮らし、新生活……新しいことを始めたエピソード、きっかけ、どんなことが変わったのか、自立して良かったことなどをブログに投稿してください。


考えてみると僕の自立は結構遅かった気がする。大学生の頃までは送り迎えを親にやってもらうなどわりかし依存してたなーって事を思い出した。


僕は自立というテーマですぐに親からの自立を思いついたけど、自立するというのはいろんなものからの独立が考えられるであろう。例えば仕事にしてもフリーランスを始めるなどして会社からの自立みたいなテーマの人もいるかもしれない。僕の場合は、今ん所会社を辞める予定はないですね。フリーランスになろうという企みはあったんですけど、現状の環境は結構居心地が良いので、特に理由がなければ辞める理由もない感じです。


なーんか、ブロガー界隈では仕事辞めてフリーランスになろうってのをやたら勧めているけど、あれに関しても老人がやってることは全部間違っていて若者がやる革新的な事は全部正しい!的な言説をもった頭の固い若者が滅多矢鱈に主張しているだけの気がするな。ネットで可視化されたよくわからん存在なんだけど、オッサンというだけで敵視してくる若者ってのがいるらしい。彼らはAIなり仮想通貨なりで世の中が一晩で変わると信じているらしいんだが、おそらくその未来は訪れないだろう。どうもあの手の頭が固い若者よりは、まだオッサンの方が柳の様にゆらりゆらりと世の流行を摂取してたりして柔軟だったりする。世の中で専門家をしているオッサンは興味の範囲が広い。


自立ってのは自分の立場を明らかにして、対象から相対化できなきゃできないんだろうなーと思う。単に反発するだけでも裏ではその対象から相対化できておらず実際は依存しているのである。本当に独立したいのならば、その対象に依存している自分を自覚せにゃならんのだろうなと思いますね。


会社勤めをしているのであれば、単に何も考えず労働時間を搾取されてるのであれば、フリーランス教の人たちが言っている「仕事をやめて自由に生きる」的な言説も生きてくるんですが、そういう経営者が労働時間を搾取するということに対しても自覚的で経営者を利用して自分の人生には会社勤めをする価値があるのであれば、会社で働いていても自律的な生き方なんです。むしろ、何が何でも仕事を辞めて「レールを外れて自由に生きろ」的な事を言っている人たちはきっちり会社に依存していますよね? 彼らは会社勤めをしているサラリーマン的な人生が敵であって逆説的にその敵に存在の保証されているのだ。自分の頭では何も考えていない。


まー、フリーランス的な生き方が悪いとは言わんけどね。最近は政府も副業を推進し始めたし、メインの仕事以外にも他の稼ぎ口を持ってた方が潰しが効くではあるよ。僕的にはサラリーマンやりつつ片手間でブログを書いて、アドセンスなりで月数万程度の小遣い稼ぎができるのは最強の生き方じゃないかと思ってる。ネットから全部稼ぐのは労力も半端じゃないし、アルゴリズムの変動があっただけで一発で収入が激減したりする。ネットは道具よ。それに依存してどうする。自分の主人は自分だけだ。どうやって生きていくとかは自分の責任を持って自分の頭で考えろ。


#わたしの自立

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