超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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しばらくはメンタルケアと技術の勉強に重点をおく。

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しばらくはメンタルケアと技術の勉強に重点をおく。


調子は微妙。一時期の完全ネガティブ状態は抜けたけど、油断するとまたぶり返しそうな気配も感じる。しばらくは睡眠時間に気をつけて無理をしないように気をつけたい。


さて、仕事をしつつ大体のタスクは済ませてしまったので帰る前にブログを書く。最近の仕事ではFlutterで新規アプリを作るような仕事をしているけど、これをこなすことができたらまた一つレベルが上がるんじゃないかな?と思う。僕の弱点なのだけどさ、アプリ開発のスキルとかはあるんだけど下っ端精神が旺盛なので一人で何か個人開発しようとかそういう野望があんまりない。せっかくFlutterみたいな最近のイケてるアプリ開発の技術を勉強しているので、MacBookを購入して適当になんか個人アプリでも開発してみるのも良いかもしれない。ひょっとしたらちょっとした小遣い稼ぎぐらいにはなるかもしれないし、個人で何かアプリを開発している経験があればキャリアアップにもつながるだろう。


今日はキャリアアップをするためにはどうしたら良いか一人作戦会議でもしてようかな。僕はどうしよーもねー障がい者雇用のアプリ開発者なのだけど、これからの人生をうまく立ち回るためには転職とかも視野に入れつつ行動する必要性を最近特に感じてるんだ。なんかさ、僕は一人でiOSアプリを開発したりするぐらいのスキルはあるんだけど、今の会社でまともに能力が認められない気がするんだよね。今まで頑張ってきてそれなりに実績も残してきたつもりなんだけど、なんか会社からは腫れ物扱いみたいな対応を受けてる気がするし、今のうちから色々と転職の準備を続けておいて今のプロジェクトが終わった段階ぐらいでキャリアアップしたところに転職してしまおうかなと思う。


だけどさ、僕の人生は本当に病気に足を引っ張られていて、何かネガティブな出来事が発生したりした時などストレス脆弱性のせいで数日に渡って体調を崩しまくったり、仕事をしていても集中力が低くて適当なところでサボらないと気力が尽きてしまって仕事にならなかったりとか、一般就労ではわりかし致命傷な症状が色々とある。今回の不調もストレス脆弱性でやられてしまった感じだけど、精神的なダメージを受けてしまうと数日間はまともな社会生活も送れないぐらいのダウナーになってしまう。


メンタルケアの方法については色々とセルフケアの方法を独自研究しているのだけど、調子を崩した時はやっぱり数日間は不愉快な感情を抱えながらでも我慢しなければ回復してこないことが分かってきた。我々のようなメンタル疾患持ちというのはネガティブな感情に負けがちだけど、どんだけマイナスな出来事で落ち込んだとしても時間が薬となって回復してくることは経験上わかる。落ち込んでいる時にダメなことは、焦って何か重大な決断をしてしまったりすることである。ネガティブな感情に負けてる状態というのは溺れているのと似ているのだけど、この時に変な暴れ方をすると沈没してしまってリカバリーに時間が掛かるダメージを受けることもある。調子が悪い時は自分で調子が悪いと認識して、ジタバタせずに気分が浮き上がってくるのを待つのが一番良い。最近、「ネガティブケイパビリティ」という本を読んでいるのだけど、この本で書かれているのは僕が実感として持ってる上述したような事柄だなと理解した。



最近、会社の上司とかの扱いが冷たい感じがして拗ねている気分なところはあるけども、冷静に判断してこれからの身の振り方を考えた方が良い。今の会社の良いところは、実務でFlutterみたいな最新技術のプロジェクトを勉強したりとかできるのが良いので、ここである程度経験と知識を身につけておくのは損にはならないだろう。大体、今のプロジェクトは来年まで続いていく感じなのだけど、その間にFlutterを勉強しつつ個人アプリを作ったりとかポートフォリオを整備したりとか、ストレスコーピングの手法を色々と身につけておいて全体的なパフォーマンスを上げる期間にしてしまいたい。ゆくゆくは転職してしまおうと思うけど、吸収できる技術はどんどん勉強しておこう。


休日とか余暇の時間も、しばらくはなんか技術情報の整理とかそういうことにも時間を使った方が良いかなと思った。仕事の上で知り得た情報を、QiitaとかZennとかでドキュメントとして整理したりとか、サンプルコードを書いてGithubに情報公開したりなど、自分の技術者としてキャリアアップに時間を割り振って行動した方が良さげだ。


また、メンタルケアの方法についても色々と勉強をしていきたい。僕自身の仕事のパフォーマンスを上げるためにメンタルケアの知識がいるということもあるけど、自分の大事な人が傷ついている時も色々とアドバイスをしたりして助けることができるんじゃないかなと思った。


本当さ、自分の人生というのはすごいハードモードらしくて、ぼんやりと受け身で生きているとあっという間に身ぐるみを剥がされてどん底まで突き落とされるような環境で生きてきたのよ。自分の身の回りの状況を冷静にみることができるようになったのはここ数年ぐらいからだ。これ以上、不運な人生に好き勝手にされるのは我慢しない。自分の身につけてきた人生の見方とか知識を使って、なるべくより良い方向に人生を舵取りしていく。今年はメンタルケアと技術的な勉強に重点をおく一年にしてしまいたい。

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