超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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dockerの勉強をしているけど方向性迷子。

dockerの勉強をしているけど方向性迷子。


月曜日だよ。月曜日は普通に会社に出勤して席に座ってるだけで褒められても良いと思う。そうは言いつつもちゃんと仕事はしてきてるんですけどね。最近は会社では真面目に仕事をしようという態度を見せているね。特に昇進とか昇給に色気があるわけでもないんだけど、どうせ仕事をやるんだったら真面目にやった方が気持ちが良いとか、柄にもなく真面目に仕事に励もうみたいな気持ちが生じておるのです。


アレ的ネタなしだよ。今日も普通に会社に行って、仕事をしてきて帰ってきただけだからブログで特筆すべき事柄なんぞは全然発生してない。帰ってきてから少しだけ趣味の開発をやってはいるけども、最近はdockerで引っかかっていて開発を思うように進められずに足踏みしてる。なんかさ、MySQLを動かしてるコンテナの外部からDBにアクセスしようとするとタイムアウトが発生するのに苦しめられてるのよ。ローカルの開発環境を整えようと思ってdockerでなんやかんややろうとしているけど、今までdockerって使ってきたことなかったから苦しんでる。


ひとまずこんな感じでPHPの開発環境だけ整えたDockerfileなんぞを作ってコンテナを作った。


github.com


上記のリポジトリPHPが動いてPDOでMySQLに接続できるようにしただけのコンテナだけど、こいつにPHPの他にMySQLもインストールしてやってコンテナ一つで開発環境を賄えるように設定してやろうかなーと思ってる。今はPHPのコンテナとMySQLのコンテナを二つ用意して、その間をネットワークで通信させながらなんやかんややろうとか企んでいたんだけど、どうにもネットワーク周りがうまくない。多分、外部からMySQLの3306ポートに接続しようと思うと、dockerの方で何か設定をせにゃならんのだろう。ネットを調べてみるとこのような情報が出てきたので明日はこれを試してみるとする。


qiita.com


僕の趣味の開発というのは勉強を兼ねているので、dockerでもGoogle cloudでもなんでもひとまず取り組んでみて、いろんな新知識を発見して遊んでみるというのが僕の勉強法である。技術的なもんの勉強というのは、色々なトラブルに対して粘り強く試行錯誤をしながらベストプラクティスを探したりとかそんなことをやる感じである。僕のプログラミングなどに対する学習方法の姿勢というのは遅延評価学習法であるが、学習をする上で発生したトラブルを調べるのに時間がかかりすぎるのも気力を消費してしまうのでモチベーションが萎える。なんか、その辺りの学習に対する負荷の話などを今日は考えてみるか。


なんかさ、イラストを描くのでも小説執筆でもプログラミングでも良いのだけど、こういう芸事の独学というのは自分にとっての適切な難易度をよく考えて設定してやるのが重要だと思うんですよ。人間が何かをマスターするために練習する際に、その練習課題がどの程度の難易度であるかというのは目標を達成できるかどうかの分水嶺になるところがある。難しすぎると何をやっても成功できないので、無力感に苛まれてやがて練習をやめてしまう。しかし、練習する課題が簡単すぎるとやってもなんの歯応えも得られない。練習をしても得られるものが少ないのでいつまでも成長しない。練習課題はきつすぎもせず簡単すぎもしない適切な難易度が必要なのである。


この練習に対する負荷のレベルをどの程度にするかというのは芸事の上達のキモの所がある。練習をしていて上達が感じられるぐらいの丁度良い難易度に自分でコントロールできれば最も良いのだが、それで本当に自分が上達する方向性に向かっているのか分からないという問題がある。上達をするための努力はしているけど、その方向性が全く違う方向性を向いているということもありうるだろう。短距離走の練習をするために長距離のランニングばかりを練習していても仕方ないのである。今やってる練習が、本当に自分が目標としている姿に近づくための方法なのかは常に問いなおした方がいい。こういうのをちゃんと導いてくれるコーチやメンターが居れば一番良いのだが、独学でやってるときは学習内容をラーニングログに残すようにして学習の効果を記録するようにすれば良いだろう。


いまいちさ、自分の日々の生活の学習もどこに方向性が向いてるのか謎の部分がたくさんあるのよ。技術の勉強であれど、あんまり使う必要がないサーバサイドに時間を掛けていたりとか効果があるのかなー?というのは疑問視してる。さっさと何かのアプリを作ってしまうのが一番良いのかなー。

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