超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ボンボンしっぽの大五郎さんとの生活。

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ネタが浮かばんからフリーライティング。


なんかカッコつけて良さげな事を書いた昨日の今日であるが、今日は全くネタが浮かばん。日曜ということで、お買い物に行ったり海を眺めたりしてきたのだが、ブログの事はまったく考えてなかったのである。


故に今日はフリーライティングでブログをお届けさせていただきます。ぼややーんと頭に浮かんだ内容を適当に膨らませてよしなし事を適当に書きなぐる企画でございます。

大五郎さんが可愛い。


大五郎さんの写真ドーン。


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今日は大五郎さんのトイレの掃除を行っていた。大五郎さんのトイレの掃除は、毎月15日頃に砂を総とっかえすると決めているのである。猫砂は取り替えたばかりの時はサラサラして匂いもそんなにしないのだけど、一月ほど使い込んでしまうとアンモニア臭が漂うようになってしまうのである。こうなってしまうと尿の吸収率も悪くなってしまいトイレ掃除もやりにくくなってくる。月イチぐらいで取り替えてやるのが良いようだ。


この猫砂の取替をするときには、大五郎さんの爪とぎも取り替えてやる。大五郎さんの爪とぎは窓際に立てかけるタイプの爪とぎと、箱に入れて固定するタイプの爪とぎを使ってるのだけど、月に一回爪とぎを取り替えると、大五郎さんは嬉しそうに爪を研いでくれる。大五郎さんはなんか爪とぎも齧ってしまうのよ。一月も経つと爪とぎはボロボロになってしまう。爪とぎはたまに取り替えるとほんと喜ぶね。


猫砂にしてもそうだね。月イチで猫砂を取り替えると、大五郎さんはおそるおそる匂いを嗅いで、それからトイレを使ってマーキングをしていく。大五郎さんは完璧な室内飼いの猫なので、ここぐらいしか縄張りが無いのであろう。


大五郎さんはさ、なんかすごく生活が規則正しいのよ。僕は大五郎さんに餌を日に3回与えているのだけど、その餌の時間になると足元にスリスリしにくる。この時にブログを書いていて相手ができない時は、足に甘噛をしはじめるのである。


僕が仕事から帰ってくると、大五郎さんは短いボンボンしっぽをピンと立てて玄関まで走ってくる。かわいいやつである。帰宅した後に大五郎さんと一緒に晩飯を食べるので、その間ずっと足元でスリスリしている。そして、餌を出していつもの場所に置くとポリポリ食べ始める。


餌を食べ終わるとおやつを要求してくる。大五郎さんのおやつはチュールビッツと歯磨きおやつである。餌を食べ終わるとチュールビッツを保管してある冷蔵庫の前に走っていって、僕が来るまでじっとまっている。チュールビッツと歯磨きおやつを上げるタイミングはまちまちにしているんだけど、たまにおやつはペットキャリーの中で食べさせるように気をつけている。大五郎さんは動物病院が大嫌いである。いざ、動物病院に連れて行く時にペットキャリーの中に入れようとすると大騒ぎする。以前はそのために大五郎さんに手を本気で噛まれ、僕が病院に行く負傷をしてしまったこともある。なので、普段からペットキャリーの中でおやつを食べさせるようにして慣らしているのである。


ちなみに3月は大五郎さんの3種混合ワクチン接種の月である。この時は動物病院に連れて行かないといけない。僕は今からそれを恐れている。一回本気で噛まれたから割とトラウマなのよね。


夜に寝る前に夜のご飯をあげるようにしているのだけど、これが済むと就寝時間である。大五郎さんは寝るときのポジションも決まっていて、僕が寝ているマットレスのそばのソファーの上で丸くなって眠る。たまに僕が寝ている足の間に入ってきて丸くなることがあるけど、大五郎さんはたまに寝言を言う。なんか寝ながら「うみゃーーー」みたいな鳴き声をだして僕をびっくりさせる。


けっこー、今の生活って大五郎さんに救われている率が高い。うちの家は僕と母親と大五郎の三人ぐらしだけど、うちの母親は高次脳障がいで込み入った話ができないので、実質一人暮らしみたいなもんである。別に意思疎通はできるし、食事を自分で作って食べるぐらいはできるけど、受け答えがトンチンカンの時がある。部屋でぼんやりしているときに孤独を感じることもあるんだけど、そういうときも大五郎がソファーの上で丸くなってるのを見ると癒やされる。


まぁ、オス同士ではあるが、大五郎さんとは仲良くやってるよ。大五郎さんは非常に甘えん坊だ。時々、足元にこすりつき過ぎて歩けなくて困ったりすることもあったりするけど、かわいいやつである。昔っから僕は猫派で、ずっと人生の中では歴代の相棒たちが居た。大五郎さんとも末永くやっていきたいものである。

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