超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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大五郎さんの忠実な下僕の文章。

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大五郎さんのしもべの文章。


今日はなんとか昨日寝過ぎで爆死してた状態だけど会社に行って仕事をしてきた。朝はなんだか頭が痛かったけど、仕事をやってるうちに治った。今は風呂に入って明日のメシを作った後にブログを書いている。タスクシュートで今日の作業時間を確認してみたが、ちゃんと5時間ピッタリで仕事はやっているようだ。よしよし。この調子で習慣化してまいろう。


とりあえず、今週末の日曜日にコロナワクチン接種の2回目がある。噂で聞くところによると2回目は高熱や酷い副反応が出る確率が高いということで覚悟はしている。前もってウィダーインゼリーとかスポドリとかを買い込んでおいて、熱がひどければ翌日は休みにするつもりで行動してまいろうと思う。


コロナワクチンに関しては世の中では反ワクチンの人間も居たりするというので、リアルでは積極的に話題にしないようにしている。自分がこのワクチン接種を行うことは報道などを聞いていて総合的に判断して理にかなっている行動だと考えたので、それで僕は接種を受ける方向性で行動している。別にワクチンに反対の人たちも行動を自分の意思決定で決める権利というのは、日本は民主国家なので普通にあるし勝手にしたら良いと思う。それでコロナに感染したりとかの不利益を被るとしても判断した人の自己責任であるし、不利益を被るリスクも考えた上で判断した結果であるならば、僕はいちいち口を挟もうとは思わないのである。


ただまぁ、僕はワクチン接種を受けることが合理的だと思ってその流れで行動しているので、そこにごちゃごちゃと文句を付けるようなおせっかいな人がいればクソダセェなと思う。自分の行動を他人にぐちゃぐちゃ口を挟まれてうっとおしいのはお互い様なので、ワクチン接種を受ける受けないは自己判断で判断したらよいと考えてます。


今日は我が家の飼い猫、大五郎さんについてでも記事を書いてみようかなと思う。大五郎さんはこういう猫だ。


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この写真写りだとデブ猫に見えるかもしれないけど、大五郎さんは中毛で毛がふかふかなだけだ。以前、ワクチンを注射するために動物病院に連れて行ったところ、体重測定すると普通並の体重であった。


大五郎さんはゲージに入れられるのがめちゃくちゃ嫌いである。一度、大五郎さんが家に来た頃にトイレに行かないということで動物病院に連れて行こうとしたことがあった。その時、嫁さんと僕とで覚悟をしてグローブをはめてまで捕まえようと追っかけ回したのだが、僕の手を本気で噛まれて流血沙汰になったことがあった。


大五郎さんはその凶暴さ故に動物愛護センターで引き取り手が見つからなかったという凶状持ちである。しかし、飼ってみたら分かったが、大五郎さんはやんちゃ坊主なだけである。遊びたいさかりで、撫でていても退屈してくると手を甘噛し始める。


大五郎さんは甘えん坊ですぐに甘噛する。僕がブログを書いているこの最中でも、足元にすりすりとすり寄ってきて撫でろとアピールしている。これで放置しているとそのうち脛にじゃれついて甘噛を始めるのである。大五郎さんの甘えん坊ぶりはちょっと度を越しているな。


なんか、大五郎さんの生活ルーチンというのも妙に正確で面白いのである。大体ご飯をあげる時間が朝の6時、夜の7時、夜の10時と決まっているのだけど、その時間帯になってくると部屋にやってきてご飯の催促を始める。ご飯をあげないと足を甘噛しはじめる。


大五郎さんは窓辺で外を眺めるのが好きである。


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いつも窓辺でゴロンと座り込んで飽きずに外を眺めている。どうも、うちの近所には野良猫がいるらしく、その野良猫を監視するためにいつも窓辺でパトロールしているのだ。


大五郎さんは去勢済みの雄猫で、そういうマーキングの行為などはもうしないのだけど、どうやら外にいる猫は気になるようだ。大五郎さんも複数の猫を多頭飼いしたら一人で家に居ても退屈しないだろうと思うのであるが、大五郎さんは凶暴すぎて他の猫を襲うらしいので、多頭飼い禁止令が敷かれているのである。


なんとなく、人間に対しては甘噛ぐらいで済ませてくれるけど、それでも大五郎さんは襲いかかってくる頻度が高いので、同じ猫相手だと容赦がないのかもしれない。子猫とかを連れてきたらどうだろう?と嫁さんと話し合ったこともあったけど、それで何かあったとしても困るので大五郎さんは一匹で飼うことにしよう。


今も大五郎さんは僕の足元で晩飯を待ちながらゴロゴロしている。退屈し始めると足に甘噛をし始めるのである。ちょっと猫に噛まれるのが趣味になってるヤバい人であるが、大五郎さんは今日も元気である。

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