辺野古基地賛否の県民投票は４分の１以上の有権者が反対に投票しています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190224/k10011826631000.htmlwww3.nhk.or.jp
沖縄のアメリカ軍普天間基地の移設計画に伴う名護市辺野古沖の埋め立てへの賛否を問う県民投票は24日に投票が行われ、「反対」の票が多数となることが確実となりました。「反対」の票は条例で、知事が結果を尊重し、総理大臣とアメリカの大統領に通知することになっている有権者の４分の１を超える勢いとなっています。
《中略》
「反対」の票が有権者の４分の１に達すれば、沖縄県は「反対」の民意が明確に示されたとして、日米両政府に移設計画を断念するよう働きかけを強める見通しです。
ま、県民投票の結果が過半数であれど菅官房長官は辺野古の工事は進めるつもりらしいですけどね。
名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票が告示されたことを受け、菅義偉官房長官は１４日午前の会見で「政府としてはコメントは控える」と述べた上で、移設問題の原点は普天間飛行場の危険性除去だとし、「住環境や生活環境に十分配慮しながら進める考え方に変わりはない」と話し、投票結果に関わらず移設工事を進める考えを示した。
でも、辺野古の埋め立ては軟弱地盤でそもそもの土台がいつになったら完成するかわかんないらしいですね。この工事を見ていて想起されるのは、高速増殖炉「もんじゅ」と似たようなもんだなーと言うことだ、あれも政府が意地を張って工事を進めた結果、最終的にはナトリウム火災を起こして工事自体を中止された。辺野古の軍基地も軟弱地盤をいつになったら改善できるのかは見通しが経ってないらしいです。
そもそも辺野古の工事については辞める気ないんだろうなーってのは分かるんだけど、やり方が汚いのである。県民の心を折るためにわざわざ赤土を選んで投入するなどの嫌がらせとしか思えないような事をしてきている。それに認めりゃ普天間基地が除去されるとは決まっても無いらしいですからな。
ひとまず県民の民意は示された、民意を無視して頭越しで工事させることはしない。
今日の徒然
今日は書くことマジでねぇな。１２時まで寝ていて、起きて県民投票に行ってきた。その後、北谷付近まで母ちゃんとドライブに行ってきて、１６時頃帰ってきて眠って２０時頃起床。
書くこと無いなら書くことないで終われるのが個人ブログの良きところであろうと思うが、僕はそういう所であえて一日２０００字しばりという縛りゲーをやっておるのであり、ひとまず書くことがないのであれば、書くことが無いテーマで２０００字を書いてしまう系男子なのである。
ひとまず今日は普天間付近のキングタコスにタコライス買いに行ってきた。写真貼っとこう。
タコライスというのはですね、タコスの具材をご飯の上にのっけて食べるという米軍基地前の食堂の裏メニューが一般まで広まっちゃったケースみたいな奴ですよ。金武町のパーラー千里って店で始まった料理みたいですけど、現在では全県的どころか内地まで広がってます。
僕はまぁ、このタコライスがそこそこ好物なのである。現状、タコライスってそこら辺の弁当屋にでもいけばすぐに食べられる料理なので、レアリティが高いわけでもないのですよ。沖縄では吉野家でもタコライスを食べることができます。
まー、でもどの店が良いとかはあんまよく分かんないですね。とりあえず、僕が贔屓にしているのは全県的に店舗を展開しているキングタコスですけど、あそこは最近、接客態度悪すぎである。客を並ばせておいてもなんの詫びのひと言も無く、流れ作業で注文を受けて、ぶん投げるように商品を渡してくるのである。よく行く与勝店だけかなー？とおもったら、普天間店でもおんなじように態度が悪くてだな、これはキングタコス全般で社員教育がおかしいんだなと気がついた。
キングタコス以外で、タコライスがおいしい店なんぞを発掘してみようかと思う。大体、中部あたりに行ってみたらそれこそそこら辺中にタコスの店があるのであり、その中からキングオブキングスを探せばよろしいのであろう。ちょっとタコライスのおいしい店の発掘作業に精を出してみよう。
