超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道。

f:id:yuki_2021:20200102221022p:plain

しれば迷いしなければ迷わぬ恋の道。


さて、晴れて僕と嫁さんは夫婦になったのだが、昨日のエントリーはプチバズ状態で色んな人からブクマを貰ったり言及を頂いたりした。コメントを頂いた分にはなるべく返信したいけど、全部に返信は難しいのでブログで言及を頂いた分に関して紹介とお返事を返したいと思う。


haruusagi-kyo.hateblo.jp


はるうさぎ (id:haruusagi_kyo)さんから言及を頂いた。


「健やかなる時も病める時も」なんですよね。我々夫婦はお互いにメンヘラ故に二人共好不調の波があるのですけど、お互いにそのタイミングはなんとなく相手の具合を見ればなんとなく分かる所はあります。そういう危険なシグナルをキャッチして対応できる所は同病者の良い点ではありますよね。我々二人共統合失調症で同じ病気でございまして、大体どんな病気は二人共分かってる所はあります。


お互い、メンタルが病んだ時はカバーして補うことが出来るのは、我々夫婦のメリットではありますね。大体まぁ、僕も調子を崩し始めると落ち込んでいる時期が長いですからね。二人共、相手の様子を覗いながら調子が悪い時はそれぞれ補い合えるような家庭を作り上げていきたいなとは思いますね。


www.gw2.biz


まけもけ (id:make_usagi) さんから言及を頂いた。


まぁ、こちらでドクダミ淑子 (id:dokudamiyoshiko)さんのエントリーを言及しているのであり、こちらがまた示唆に富んだ素晴らしいエントリーなのである。


www.dokudamiyoshiko.com

ユキナ婚を読み返して、「ありがとう&ごめんなさいはちゃんと言おう」「言わなくてもわかることはないからちゃんと言おう」・・・そんなことを思うのでした。


まけもけさんがこれを引用したのがよく分かるのであり、分かってるつもりで嫁さんとコミュニケーションが足りてないのはよくあるだろうなと思われるのである。大概、まぁ僕はかなりのアスペ気味であるが故にコミュニケーションが足りてないことが多すぎなのであり、こりゃ夫婦になって後も色々とコミュニケーション不足で揉めることはママあるだろうなとはよく分かるのだ。


我々二人共、内向的外交的のユング的な分類で言えば二人共内向的なのであり、二人共不満を貯め込んで爆発というのが典型的なパターンなのである。我慢して我慢して最終戦争勃発というのがままあるタイプなのである。嘘偽りなく腹を割って話すことを定期的にやっとかないと二人共不満を貯めまくって大爆発パターンがありえるのだ。「言わなくてもわかることはないからちゃんと言おう」というのはマジな話で、二人共、限界まで不満を貯めて大爆発というタイプなのである。こりゃまぁ、そうとう改善しないとどっかで戦争が起こるパターンや。


しっかしまぁ、まけもけさんもネットで出会い、相方を手に入れて金婚式を迎えているということなのでおそらくnifty通信以前の猛者なのであろう。こういうのはネットの歴の深さではあるとは思えぬのであるが、我々はまだまだ尻の青いひよっこであり、蒙古斑を取るために幾らか苦労を重ねないといけないのである。


一体まぁ、夫婦としてどの様に関係を深めればよいのかなどということは、ググってみたらいかがでしたか?サイトに答えが載ってるような生易しい問題ではなく、死ぬほど悩みながら実践を通じて体得するべき物事なのであろう。人生のステージに応じてそれぞれの問題というのはどの年代でも有りがちなのであるとは思うのだが、「これが一生の難問なのか・・・」と呟きつつ現状の問題点をつらつらと眺めて「ほほう」と顎を撫でることぐらいしか出来ないのである。


まぁ、どうなんでしょうね。かかあ天下ぐらいが一番家庭円満で進む展開の様な気がしてならぬ。僕は大概、何か物事をやり始めると効率性を求め始めて人間的なもんが全くおざなりになり始めるタイプなので、それぐらいが一番バランスが取れてる気がする。でも、前述したように我々二人共内向的なタイプなのであり、遠慮しあって九回裏ノーアウト同点で4ボールと死球でランニングホームランを作りがちなのである。


どーすんべやというと、それは話し合うほかあるまい。僕らは二人共共有する属性が死ぬほどあるのであり、タイプはまったく一致するタイプのはずのなのである。まったくもってマリワナ海溝より深いのが男女の間なのであり、そんなもんに対して明文化されたテキストなどなく身体で覚える他ないのであろう。

プライバシーポリシー免責事項