今年からは生活のパフォーマンスがアップする可能性が高い。
しばらく嫁さんと僕の事を書いているが、今週いっぱいぐらいはそういう記事の予定である。
あー、嫁さんロス。
嫁さんが帰ってロスがひどいです。
— ゆきにー@雑文書き (@yuki_20211) 2020年1月3日
泣きそう。
嫁さんは12月27日から沖縄に居たのですけど、正月3が日が終わって新潟に帰っちゃったのですよ。今日は二人で瀬長島に足湯をしにいったあと空港で一時のお別れをした。
前の沖縄旅行の時も瀬長島で足湯をして帰ったのですよ。瀬長島は空港近くにある離れ小島で温泉が湧く。そこでショップの間に足湯のコーナーがあるのです。地元民でも全然知らないので、沖縄を旅行して最後に空港に行く前に足の疲れを取りたいときにおすすめだ。
空港の検査場でまたしても離れがたいカップルの図を演じてしまうあたり、我々全く何も学習をしておらぬのであろう。那覇空港は最近、国際便の建物が出来ていて、そちらにはドトールコーヒーやらマクドナルドが出来ている。まぁ、国内線の4階のレストラン階はそこそこの値段がする高級店しかないのであり、ちょっとでも旅費を節約したいなら国際線の棟までいってそういう店を利用したほうが良さげである。まぁ、那覇空港で一番節約に向いている方法は国内線3階の売店で350円の弁当を買ってそれだけで済ますことだけど。
一応ですね、うちの嫁さんは4月から一緒に住むことになっており、それまで新潟で仕事やら引っ越しやらの手続きをすることになっておるのですよ。今回の年末の沖縄遠征はとりあえず一週間ほど僕の家で一緒に住んでみて二人で生活してみてなにかしら過不足がないかを確認してみたかったみたいです。
僕はまぁ現状、母親と二人暮らしなのですけど、嫁さんとうちの母親も仲良くやれそうで安心はしている。うちの母親、馬鹿なのでなーんか母親が難癖つけ始めて嫁姑戦争勃発も恐れるところであったのである。まぁ、いきなりその線はなさ気なのでなんとか安心はしている。
実際のところ、嫁さん来てくれたら、僕の人生かなり充実するのである。今まで一人でフルタイムの仕事をしながら家事も全部やってきたので生活に限界を感じる節も多々あった。特に家の掃除は荒れ果てた状態であったので、嫁さんが掃除をしてくれて家が蘇ったのである。
嫁さん非常に家事が上手いようであり、僕程度の家事スキルなんぞは圧倒する力量の持ち主であるようなのだ。スーパーに行ってお買い得品を見分けるテクニックから、冷蔵庫にある品物でうまく調理をするスキルを持っている。これは僕がマスターしようと思っていたが出来なかったスキルなのである。
実際に二人で住み始めたら共働きをするつもりなので、僕も家事は分担しないといけないのではあるが、嫁さんみたいな家事のエキスパートがいれば生活のQOLは確実に上がるのであり、単純に人手が増えることがとてもありがたい。僕も仕事に集中することができるし、全体的に生活のクオリティがあがるなとは思う。
これから来年嫁さんと住んで色々と楽しいところを回ってみたいとは思うが、こういう実際の生活面での事柄も楽しみではあるのだ。今年の4月からは二人でそういう事を書きまくっている予定である。