「ワイルドスピード／スーパーコンボ」を観てきたので感想。
今日は友達と二人でライカムに行って、映画館で「ワイルドスピード／スーパーコンボ」を観てきたんですよ。
まぁ、なかなか面白い映画だなーと思ったので、軽く感想を述べて今日のエントリーにしておきたい。
僕はワイルドスピードって最初の無印のやつしか観たこと無かったんですけど、ワイルドスピードシリーズって展開が繋がってるんですね。主人公の二人、ルーク・ホブス（ドウェイン・ジョンソン）とデッカード・ショウ（ジェイソン・ステイサム）がとにかく仲が悪い！ 事ある毎にいがみ合い、時には実際に殴り合い寸前まで行ってしまう。今回のスーパーコンボではデッカードの妹、ハッティ・ショウ（バネッサ・カービー）が世界的テロ組織に仕組まれて政府から追われる様になってしまい、それをルークとデッカードがいがみ合いながらも協力して宿敵プリクストン（イドリス・エルバ）を打ち倒すまでのストーリーです。
ストーリー的には家族愛が主軸に据えられてます。ルークとデッカード、それぞれとも家族のために敵と戦います。最後のエンディングの方でちょっとうるっと来る展開があります。エンドロールのあとにもちょっとだけ次回作への伏線みたいな物があるので、最後まで席を立たない方がいいですよ。
映画全体としてはワイルドスピードシリーズでお決まりの展開というか、クライマックスではニトロエンジンで敵を振りきる！みたいなところはちゃんと継承されています。宿敵のプリクストンがひたすら強い！ 終盤、二人が機転を利かして反撃するまでは不死身とも言えるタフさを誇ります。中盤以降、銃器がまったくないサモアで戦うことになるんですけど、使える棍棒のような武器だけ使って肉弾戦に持ち込むのは迫力があります。
見所としてはルークとデッカードが仲が悪すぎて笑えるレベルだと言うところですね。その二人が危機を迎えたときは協力して最高のチームプレイを見せます。ルークのムキムキマッチョの肉体を生かしたあり得ないアクションも魅力です。
まぁ、この「ワイルドスピード／スーパーコンボ」はどっちかと言うと、頭空っぽにしてみるバカアクションですね。ルークもデッカードも宿敵のプリクストンもひたすらあり得ない動きのアクションを繰り出します。また、スーパーカーを使ったカーチェイスも迫力ある奴があります。ワイルドスピードシリーズで展開は繋がってるらしいんで、今までのシリーズを見てきた人は言わずもがなで観ているでしょう。シリーズ初見でもアクションがド派手なので気にせず楽しめると思います。
今日の徒然
今日は山の日で公休日。11時頃に起きて、ジムで上半身の押す筋肉と腹筋のワークアウト。
なんか、右足の筋の痛みが未だに抜けないんですよ。立っているとまだじわじわと痛くて、力の入れ方によっては肉離れしそうになったりするような感じ。そろそろ、以前下半身の筋肉を鍛えてから2週間近く経とうとしているので、筋肉が衰えてしまいそうだなー。次にジムに行く水曜日あたりはちょっと無理してでも下半身を鍛えるべきか。足が痛いからランニングの方も控えているし、足腰が弱りそうな状況になっているなとは思う。筋トレはちょっとやり方を間違うと故障に繋がりやすくて大変ですね。
ま、ジム関係は徐々にフリーウエイトトレーニングの方に方針を変更していこうと思う。大体、どんな感じでウエイトトレーニングするかは教えて貰ったので、教本なんぞを買ってバーベルを使ったベンチプレス、スクワット、デットリフトのBIG3で全身の筋肥大を目指してトレーニングしようかな？と企んでいる。まぁ、最近はYoutubeでも筋トレのやり方の動画はたくさんあるので、そちらをみて研究したら良いかな？って感じだけど。
今日は午後からは友達と一緒に北中城のライカムに行ってきた。
今日は休日なので駐車場とかめちゃくちゃ混んでました。駐車するために20分近く走りまわって、ようやく停められましたよ。やっぱりライカムは休日になると人が多すぎて全然のんびり出来る環境じゃ無いっすね。
朝食もまだだったので、フードコートの「牛タン仙台なとり」で食事をした。
牛タンは美味しかったですけど、フードコートとしては割高でしたね。というか、ライカムのフードコートのメニューは全体的に割高で観光客向けの価格になってます。ちょっと男気を出して旨いものを食べたいときとかは良いかもしれないですけど、普段の食事で訪れるような場所では無いですね。
そのあと、友達と二人で「ワイルドスピード／スーパーコンボ」を観てきたのですが、その感想は本題の方で書いておこう。今日はきっちりとした休日といった日であった。来週は旧盆の対応で朝に起きてブログを書く日が多いので、今のうちにたっぷり寝とこう。
