障がい年金がちゃんともらえるか不安。
今日は2ヶ月に一度の病院受診に行ってきたんだけどさ、先生とのお話で障がい者手帳の等級が下がりそうだというお話になったんですよ。
今んところ僕は精神障がい者二級の等級なんですけど、障がい者二級というのは自分一人で生活できないとかそれクラスの障がいであり、普通にフルタイムで週5日働いている僕は該当しないらしいんですわ。今回、障がい者手帳の更新があって病院に審査の手紙などが届いているみたいですけど、先生によると障がい者手帳の等級は三級に下がりそうである。
まぁ、実際の所、僕は統合失調症の発生した当時こそ症状が酷かったんだけど予後は随分と良好らしく、薬をちゃんと寝る前に毎日飲んでいたら妄想も幻聴も全く発生しなくなった。薬による副作用にも悩まされたことが無く、自覚的に規則正しい生活リズムを維持していたら、健常者と混じってフルタイムで働く事も可能である。まぁ、統合失調症は世間的に評判が悪すぎる病気なんだけど、きちんと薬を服薬する習慣さえあれば社会復帰出来る可能性は低くない。同じ病気の有名人には「ビューティフルマインド」で映画化もされたノーベル経済学賞受賞のジョン・ナッシュなどがいる。
別に障がい者手帳の等級が下がるのは良いんですよ。別に福祉サービスとか全然使ってないし、障がい者手帳を使う機会と言えばバスの定期券を買う時と美術館に半額で入る時ぐらいしか使わないので別に等級は三級でも構わない。
ただ、問題があるとしたら障がい者年金が止められる可能性があるな、ということだ。僕は働いて給料を貰ってはいるけど、会社からの給料は障がい者雇用なので最低賃金であり、給料だけではまともに食えないのである。これに年金が追加で貰えているからなんとか生活を細々と維持できている。
自分でこのブログを読み返してみると、障がい者雇用で将来が不安ということは何度も書かれている。実際、現在の生活で何が一番不安かというと、年金が止められて生活が維持できなくなることである。それまでに給料が上がってくれたら良いんだけど、その見込みも薄い。
ほんとさ、これから先の想定される将来だと彼女さんが沖縄に来たりして、出費がますます増えることは想定されるんですよ。フリーランスだ!副業だ!と勢いよく言ってはみたものの具体的な行動の道筋は全く立っておらず、会社も副業は禁止されている。転職して別の給料が良い会社に潜り込めないか?と考えてみたりもするけども、今の会社はちゃんと定時で帰れたり、仕事の割り振りで責任が重すぎる仕事は振られなかったりして障がい者雇用で配慮されてはいるのよ。
ミニマリスト生活なりを始めて出費を限界まで抑えるように生活せにゃならんのかねぇ。最近、老後は貯金2000万ないと暮らしていけないみたいな話もあったけど、老後までまともに生きていけるかも不安だよ。全力全開で資産運用していないとまともに布団で死ねるかも分からん。
でも、ネットで情報収集なんぞをしていると、一旦支給が決まった障がい者年金は支給停止されることはない。みたいな話も見かけるんですよ。それを信じてなんとか副収入や節約法などを収集しつつ社会に留まれる様に努力せにゃなるまい。
今日の徒然
今日は病院受診で精神科に行ってきて、その後ラーメンを食べて、髪を切りに美容室に行ってきた。
今日の午後は美容室の予約を16時にしてしまったので、中途半端に暇が出来てしまったのだよね。浦添からの西海岸コースをドライブして宜野湾まで行ってしまった。サンエーパルコシティはそろそろ完成しそうだね。西海岸道路は58号線の渋滞緩和に大層役立っておるようだし、そろそろ4車線まで拡張して欲しいもんだ。
病院でのお話は本題に回そうかな。どうも、障がい者手帳の等級が下がりそうだ。今まで下がらなかったのが不思議なんだけど、等級が下がると障がい年金も下がって千手ピンチだ。
後は適当にラーメン屋に行った話などなのだけど、わりかし僕は休日は外食が多いので減らさないといけないなーと考えているところである。なるべくスーパーなどで食材を買ってきて、自宅で自炊するように変更しないと出費を減らさないとならぬ。
一応まぁ、それはそれとして今日行ったラーメン屋の写真と情報を貼り付けておこうかな。
麺道くろとんは日本最南端の家系ラーメンという売りのラーメン屋である。ぶっとい太麺とニンニクが効きまくった豚骨スープ、野菜マシマシでまさしく二郎インスパイア系。お勧めなのは沖縄そばらしいけど、今回はG麺を食べた。
僕は美味しいと思ったけど、二郎系がダメな人にはダメだろうなって感じ。野菜は生のもやしとキャベツがガンガンのせられている感じなので最初で混ぜないといつまでも麺にたどり着かない。また、店員さんはとってもフレンドリーで丁寧な接客をしてくれます。