最近はスキマスイッチばっかり聴いている。なんつーかね、アホな話なんだけどあれの楽曲というのは男の恋心を歌い上げたものばかりじゃないですか? それが自分の心境にクリティカルヒットして感涙にむせぶという気持ち悪い状況が続いている。
別にまぁそりゃ僕の問題だからどうでも良いんだけど、8月に沖縄にスキマスイッチのライブがあるので予約をした。今からスキマスイッチの曲を聴き込んでおいて耳を慣らしておかないといけない。ライブで生歌を聴いて、凄いことになっている可能性大である。
僕の好きな曲なんかを軽く紹介しておこうかな。
兎に角、歌詞が良いんだ。ここまで繊細に揺れる心を歌い上げられると僕はなにも言えなくなる。8月のライブが楽しみだ。
昨日の深夜、ふと、目が覚めてtwitterなんぞをぼんやりと彷徨っていると、衝撃的なニュースが飛び込んできた。hagexさんが刺されたらしいんだ。
いや・・・言葉にならない。ここ最近、このブログでも取り上げた人がこんな事になるとどうして良いかわからなくなるな。続報とか、詳細は他の詳しいはてな村民の書くエントリーをtwitterなんかで探しておこうと思う。
ネットウォッチャーとして有名な氏ではあるが、ブログを書くことに関しても言葉を書いていて、僕はそれに勇気づけられた覚えがある。
アクセスが集中して喜んだり、炎上に巻き込まれて悲しんだり、コメント欄に応援メッセージが書かれて舞あがったりするけど、結局は周りに影響を受けず、自分のペースにコンスタントに更新できる人がいちばん強い。
イケダハヤトやはあちゅうなどを攻撃してヲチャーとして陰険なイメージがある氏ではあるが、ネットという文化に対して真摯な態度が根底にあったと思うんだ。2ch(現5ch)のまとめをずっといまでも続けているのは、人間の本質がそういうところに現れてるというhagexさんなりの視点だったのだろう。
なんだろうな、リアルでもアクティブに活動しているのは知っていたが、こういう危険性は本人も気付いていたとは思うんだけどな。現在書いているのが朝5時ごろなんだけど、今日のテレビニュースでも流れるのだろう。それを見ると、僕は多分、嫌な気持ちになるんだ。自業自得論とかそういうのがtwitterでも溢れるだろう。個人メディアの終着点がこんな事だとすると、ずいぶん嫌な社会だと思って枕を抱いてふて寝するしかなくなる。あんま、関わりがなかった僕でもそう思うぐらいなのだから、繋がりがあったブロガーの心境を察することもできない。
あとから知ったんだけど、刺したのは低能先生らしい。
僕もたまにはてぶ経由でネガコメのidコールを受けていた。数多くのユーザに執拗で過激なネガコメを一日中延々と送り続ける奴なので異常性ははっきりしていた。hagexさんを刺したのも何かしらの妄想にかられての行動なんだろう。こういうやつを野放しで放置するのは正しかったのだろうか? 威力業務妨害などで逮捕されていたらこの結末はなかったはずだ。はてな運営なら何とかできた気がする。
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