超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ネット社会の変化と新たなコミュニティの探求

ネット社会の変化と新たなコミュニティの探求


今日は朝から若干調子が悪い。週末であるので疲れを溜めてしまってるのだろう。最近は週末はこんな感じになる。体力の衰えをとみに感じるが、なんとか筋トレなどを習慣化して衰えを防ぐ方向性で頑張っていきたい。


どうも会社でまた嫌な感じのことがあったので、辞めたくなってしまい仕方がない。このことで周りの人に恨みを持っていても不愉快なのは自分だけなので、さっさと忘れてしまって次善策を考えることにする。いつかは会社を辞めてやろうとは思ってるのだが、そういうのは先に進むための進展が見えてから考えることだろう。もう40にもなった人がキャリアの変更を考える時には、生活その他とか諸々のことを考えながら、失敗には気をつけて進むしかない。


とりあえず最近は、仕事の人間関係が終わってるので、職場以外でいろんな人とコミュニケーションできたりするコミュニティというのを探しているよね。オンライン、オフラインは問わないのであるが、げっそりするような職場と自宅を埋め合わせるような新しい人間関係というのを探さねばならぬかなと思う。


最近、ネットをフラフラしてるとこのような記事を見かけた。


orangestar2.hatenadiary.com


まー、アジコさんのいう通りでほんとだなーと思う。ここんところのGoogle検索の劣化というのは半端ではなく、ちょっと思いつきをGoogle検索した場合には有益な情報というのは全く見つからなくなった。


だったらTwitterとかで検索するかーと考えてやってみるのだけど、最近はTwitterもなんか変。僕はTwitterは駐留しないけど、何か時事問題であるとかリアルタイム性が必要な検索についてはTwiiter検索を使うのだけど、最近の最新トレンド情報もかなりSPAMerに汚染されており、これは全く使い物にならないようになるのも時間の問題だなと見てる。


最近の僕の情報検索の動線としては、まず最初にChatGPTに知りたいことを壁打ちしてみて、その中からピンポイントでGoogleで検索できそうなキーワードを拾い上げることができたのなら、その検索ワードを使って初めてGoogleで検索するようにしている。


ChatGPT君はそれなりに必要な情報は全部知識として持ってるので、軽く壁打ちしてみるとその分野に関する簡単な概要であるとか、主要な検索ワードを洗い出すことができる。その会話の中で必要そうだなーというキーワードをピックアップして、それを検索にかけるとそれなりに詳細な個人ブログなどの情報を拾えるようである。


これ、読書猿さんの独学大全でも言われてたことであるけど、Googleで専門的な情報を探す時には、そのままの思いつきを入力して検索するのではなく、「検索語みがき」という風に検索する言葉を詳細に指定してやる必要がある。どうも、思いつきで入力する検索語はSPAMerに汚染されまくってるけど、そこに専門的で素人には使われなさそうなキーワードを含めてやると、ピンポイントで詳細が書いてあるブログなどを検索できるようである。


まぁ、Googleも最近はAIに注力しようとしているような雰囲気を感じるでもあるし、検索エンジンについてはネットのビッグデータから情報だけを吸い上げて、あとは検索のファーストビューでAIに回答させるようなBingみたいなインターフェイスに変わるかもしれない。元々、Googleは検索のメインビューで情報がわかるようにしておいて、自分のサービス内で利用者を長く留まらせようとしていたし、リンクを踏む手間というのを省かせようとしていたはずである。


Twitterに関しても、自社サービスに滞在する時間を長くするために外部リンクを使いにくくする施策というのを繰り返しているし、個人ユーザというのは、データだけ吸い上げてあとはいらないものだというビックテックの思惑を隠さないようになってきたと感じるね。


それでどうするべきか? というのはあまり思いつかない。僕はこうやってはてなブログの場末でちまちまと個人ブログを運営してるけど、ブログオワコンだの騒いでるのはブログで金が稼げなくなった人たちだけだと知ってるし、あくまでも自分の考えたことを整理して書く場所としてのブログというのは全然終わってない。


検索が使いにくくなったとしても、それはChatGPTなどの生成AIを使って工夫したらそれなりに必要な情報は見つかる。また必要な分の情報に関しては、自分ではてブなどのオンラインブックマークでスクラップをしておいたのならば、そちらから自分のブックマークを検索したら必要な情報が取り出せる。


まー、でも今時のZ世代の子達とか、SNSにうんざりしてる人たちはdiscordやTik Tokに行っちゃってるという噂は僕も聞くし、僕自身も最近の短文SNSは時間ばかり使って意味がないなと思ったので、ブログとニュースレター以外のSNSは辞めてしまった。オンラインでの新しいコミュニティを探すのであれば、discordでプログラマが集まってるような場所を探してみたらいいのだろう。インターネットでフラフラし始めて20年以上は経つけども、世の中の風景というのはネットの中でも随分と変わるもんだなと思う。視野を狭くせずに新しい新天地でも探すとするか。

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