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是枝裕和監督の「万引き家族」を観てきた。

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さて、土曜日。土曜日には定例で行っている事がある。日曜日は定例で質問箱への回答を行っているのだが、一応やっておこうかと思う。

 

peing.net

 

今週はまぁ一件しか質問が来ていないのでまだまだ答えることができるかと思う。どんな質問でもちゃんと答えるので質問してみてよ。ちょっとでも気になった事があるんだったら質問頂戴。

 

さて、今日はどうしようかな。紙面が大幅に余っている。このまま本題になだれ込むのも別に悪かないんだけど、ちょっと別の事を書こうかな。

 

僕が遠距離恋愛中だということは書いたとはおもうが、日々連絡を取り合う生活を送っている。感情を抑えるのが大変でな。のろけは止めようと書いたばかりなのではあるが、どうしても感情を持て余す。書かなきゃ気がすまない気持ちでこの文章を書いているのである。止められちゃいるが悪いな。

 

僕の人生というのは灰色の日々で毎日、同じことの繰り返しでこのまま死ぬまで続いていくのかと思ってたのだが、彼女が現れて世界がその表情を変えた。世界がここまで美しいと思えたのは彼女が居たからだろう。

 

一体何なんだろうな。恋をすると人は変わると聞いていたが自らの身を顧みて本当にそうなのだと気がついたよ。誰かを好きになるということは世界の見え方を変える。その人の一挙手一投足で気持ちが乱高下する。

 

どう書いても黒歴史になりそうなのだが、彼女が自分を愛してくれているという事を知るだけで胸が高鳴る。一体、自分のどこにそんな価値があるのだろうと思ってたのだが、僕みたいな男でもいいのかと知ったときに安堵してしまう。

 

誰かに肯定された経験がないからこそ、こういう無条件で自分を肯定してくれる人が現れて舞い上がっているのだと思う。これに冷水ぶっかけられる自体がいつ来るかと悲観主義の僕は考えているのだが、そうならないように最大限の努力をするのが人としてのあり方なんじゃないかと考えている。

 

自分を落ち着かせなきゃならんのだろうなーとは経験上知っている。燃え上がる熱量が熱ければ熱いほど、反動がでかい。僕はリスクは保険をかけておくタイプなんだけど、今回のケースではメーター振り切るレベルで熱中している。

 

恋ってのは人間を変えるのだなーと実体験で分かってしまった。ある日突然、誰にそれが訪れるかはわからない。準備だけは怠らないようにしといたほうが良いだろうなと老婆心で記しておくのである。

 

さて、今日の本題。切り替えていくよ。今日は是枝裕和監督の「万引き家族」を観てきたのでその感想を述べてまいろう。

 

 

 

大体まぁ、感想としては上記で全部述べた感じなのだが、補足情報を書いていこうか。

概要
親の死亡届を出さずに年金を不正に貰い続けていたある家族の実際にあった事件をもとに、是枝が家族や社会について構想10年近くをかけて考え作り上げた[1]。

第71回カンヌ国際映画祭において、最高賞であるパルム・ドールを獲得した。日本人監督作品としては、1997年の今村昌平監督「うなぎ」以来21年ぶり[2]。

あらすじ
東京の下町に暮らす、日雇い仕事の父・柴田治とクリーニング店で働く治の妻・信代、息子・祥太、風俗店で働く信代の妹・亜紀、そして家主である祖母・初枝の5人家族。家族の収入源は初枝の年金と、治と祥太が親子で手がける「万引き」。5人は社会の底辺で暮らしながらも笑顔が絶えなかった。

冬のある日、近所の団地の廊下にひとりの幼い女の子が震えているのを見つけ、見かねた治が連れて帰る。体中に傷跡のある彼女「ゆり」の境遇を慮り、「ゆり」は柴田家の6人目の家族となった。

しかし、柴田家にある事件が起こり、家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれの秘密と願いが次々に明らかになっていく。


この家族には血の繋がりがないんですよ。でも、絆は普通の家族よりも強いレベルの心のつながりが出来上がっている。

 

一体、社会的正義がなんなのかってのが分かんなくなる作品なんですよ。「ダンサー・インザ・ダーク」みたいな感じというか、情緒的なつながりをシステマティックな社会の仕組みが断ち切るってシナリオなんですわ。

 

この家族は社会の最底辺ながら本当の絆を作り上げていた。血の繋がりすらない仮想的な家族であったのだ。だが、虐待されていたゆりを受け入れるなどの心優しい一面もあったのだ。

 

どっちかというと、不条理さを楽しむ映画だよ。幸せの絶頂にある家族がとあるきっかけでどん底まで落ちていく。デウス・エクス・マキナの逆パターンと言うか、作り上げられてきた関係の破滅を見ていく作品だね。

 

だけど、意図的なのかはわからないけど致命的な破滅を書いていないんだよね。僕が監督だったら、家族の構成員が利己的な理由で秘密をばらして暴言を吐くシーンを入れると思うんだけど、この家族は最後まで心理的なつながりを失わなかった。

 

是枝裕和監督は家族を撮る監督として有名だけど、ドラマティックな展開より何を優先すべきなのか判断した結果がこの展開なのだなと分かった作品であった。観ても別に損はないです。

 

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