超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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物書く時に僕が思うこと。

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さて、ノープラン。おもむろに今週のお題を開いて、なんか書けるだけ書いてみよう。


今週のお題「自己紹介」

第一印象で差をつけろ!

今週のお題は「自己紹介」です。

いよいよ新年度が始まりました。この時期に多くの人々の頭を悩ませるのが「自己紹介」。無難にいくか、それともインパクト重視か……あなたなら、どんな内容で自分を表現しますか? ぜひブログで「自己紹介」をしてみてください。皆さまのご応募、お待ちしております。


ぶっちゃけやる気しない。新しく読者になってくれたユーザ向けに何かしらの自己開示はした方が良いのかな?っても思うけど、僕の情報ってのはこのブログに書いてあるエントリーを読めば全部書いてあるから自由に読んでくれって感じ。まー、大体最低一月分ぐらい読めば傾向は分かるかなと。一エントリーで情報を網羅できる気がしないから今日はこれで。


…………流石にこれだと石ぶつけられるよな。んー、そうさなー、自己紹介のエントリーは実は書いてあるのよ。


www.ituki-yu2.net


はてな運営は4月ごろは自己紹介ってお題をだすようにしているらしい。去年も全く同じエントリーで書いてあるからこちらの方をご参照のほど。


後もう一つ。100の質問に答えたエントリーがある。こちらも僕の傾向がモロに出ているので参考したら分かるかと。


www.ituki-yu2.net


この頃に比べると変わったことは復職出来たことかな。現状はwebプログラマの仕事をやっている。


一応、開発スキルについて紹介しておこうかな。


メインはPHPでのサーバサイドプログラムの開発。Wordpressや他CMSツールのカスタマイズを行う。jqueryCSSを使ってフロントエンドの開発もする。webデザインも一応する。素材を作ったりもするのでPhotoshopなんかは使える。


現職ではwebプログラマをしてるけど、前職ではサーバサイドプログラマをしてたのでFreeBSDメインでUbutu Server、CentOSDebian辺りは使える。200台規模のデータセンタのサーバ保守をしていた。シェルプログラミングではbashzshは弄れる。perlrubypythonはwebを参照にしながら読み書きできる。Node.jsも触り程度は使える。NoSQL系のcasandraとかtokyocabinetとかkumofsとかを使ってWebAPIで自社サービスを作ってたな。分散環境を構築してたのでクラウド的なサーバ環境も理解できていると思う。仮想環境でVagrantは使ってたので理解している。dockerについてはちゃんと理解したい。


アプリ開発の勉強をしていたのでJavaとObject-Cは一応リファレンス的な理解程度はある。swiftとKotlinは勉強中。


上流工程に関してははマネージャー的な仕事をしていたことがある。小規模なチームの工程管理とかしてた。システムのDB設計などをしたこともある。AWSのEC2とRDSで公開用サーバ環境構築をしてたりもしてた。


開発スキルに関してはこんな感じ。


あーどうしよう。結構前置きで紙面を取っちゃったな。今日は一応、もの書くことについて思うことを一言ばかし書きたかったのよ。ちょっと警句的な一文だけ書いとこう。


なんでこういう事を書こうかと思ったかと言うと、僕の物書きの師匠的な人が居るんだけど、この人はどうしようもない人生の不全感なんぞを埋めようと思って文章を書いているフシがある。癒やされない苦しみを書いているんだけど、この人その苦しんでいる自分の事が好きっぽいんだよね。


どうも、僕も全く同じ傾向で物を書いている。昨日のエントリの続きみたいな内容だけど、僕は泳がないと死ぬマグロみたいなもので、毎日何か書かないと気が狂う。だけど、その書いた文章を人を読んでもらって共感してもらいたいみたいな気持ちが強いのよ。そこは僕と彼は違う。


文章の深度みたいなものは彼が上なんだけど、文章に向き合う人生の姿勢的なものは僕のほうが良いんじゃないかなって気がするのよ。どうも彼は内向的というか、そこから建設的に何かを生み出そうって気持ちがない。ひたすらスパイラル的に内向なベクトルで収縮していく。なんか太宰治みたい。


だから、まぁ彼に直に言うわけにはいかないんだけど胸の内をここに書いとこうみたいな文章である。「ブラックジャックによろしく」で表現について書いてある台詞がある。僕はこれを文章で表現する時に指針としている。今日はこれの引用で終わろう。

表現とは、誰かに何かを伝えるためにあります。
つまり、どんなに伝えたい事があっても誰も読まない記事は表現ではありません
ですがどんなに多くの人に読まれても、そこに伝えたい事が無ければ表現ではありません


ブラックジャックによろしく 13巻 38ページ

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