超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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近況と日記のようなもの。


しばらく体調不良&親の介護で派遣業してたが、正職で新しい職場が決まった。またWebプログラマです。というか、僕のスキルと照らし合わせると生業はWebプログラマしか出来ないことをなんとなく実感で感じてる。
プログラマとしての自分に対しては、なんとなく限界が見える歳ではある。勉強し続ける事が辛くなってきているし、コーディングやらの手を動かす仕事に時間が掛かるようになっている。

どこかで、設計、リレーションDBなどの上流工程スキルを覚えないといけないなとは感じてる。昔みたいにサルのようにコーディングばっかは出来なくはなっているんだろうなと。
しばらく、年上のエンジニアばかりの職場で働いていたのだけど、40〜50代ぐらいのエンジニアであってもプロジェクトを丁寧にこなす事でシステムは廻るのだなと感じた。決して、プログラマ35歳定年説みたいな阿呆な話はない。

システムってものは、IT技術だけで廻るのではなく、人もそのシステムの中で動くことで廻るのだなと感じた。
プログラマに年齢は関係ないっすよ、学び続ける気迫さえあれば何時でも働き続ける事はできる。

自分はひとまず、システム屋として生き続けようと思った。死ぬまで最前線で戦っていたいものだ。




話かわって趣味的な話。小説を書いてるんですよね。東方二次創作。うん、子供っぽい事はわかってる。好きでやってる事なんで気にしないで。

公募向けのオリジナルを手がけようと思ったが、どうにもプロットを文章に落とすことが出来ない。
八雲紫西行寺幽々子の過去編をプロットで書いていたら、短編ぐらいの分量は書けそうなので書いている。
仕事と家事の合間で書いてるので二ヶ月間ぐらいはこればっかりだな。半分近くで1万5千字ぐらい書いてるので、きちんとまとめると3万字前後だな。
こんな遊びに本気をだしてどうするの?ということは常に考えている。次こそはオリジナルで長編にチャレンジしたい。

pixivで小説家志望のコミュニティに属してみて、いろんな事を考えた。あそこの人たちは文章で表現すると言うことを考えて小説を書いてる人ばかりだった。自分も2chのSSから小説書きを始めた人間だけど、小説という媒体で書くことに付いて色々と考えさせられた。物語の構築法などで色々と勉強はしてきたつもりだが、やはり、小説書きとしての力不足は否めない。
自分の現状の課題としては描写と説明の描き分け。自分の文章は一々説明くさい。小説としての描写という表現を身につけたいなと思って、色々と書籍を漁ったり、古典の描写文を書き写したりしてる。

漱石の「夢十夜」は文章の描写としては、自分が見てきた中では一番、美しい文章だと思ってる。ああいう、色が見えるような文章を書いてみたい。これも精進してみよう。


まぁ、思うままに徒然と書いてみた。まとまりは無いな。


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