超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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「ChatGPT」というwebサービスがすごかった。

「ChatGPT」というwebサービスがすごかった。


やる気もないのでtwitterをぼややーんと彷徨ってると、なんかすごいものを見つけた。OpenAI社が出してるChatGPTというチャットbotなのだけど、みんながすごいすごいと言ってるのでどんなもんか確認してみたらすごかった。


https://chat.openai.com/auth/login


どんな風な使い方をしたら面白いかは次の記事でそれぞれまとめられている。


togetter.com


qiita.com


小説執筆のアイディアをどんなもんなのか尋ねてみたりとか、動かないプログラムのソースを渡してみたらリファクタリングでしっかり直してくれるとかそんな使い方ができるらしい。エンジニア界隈では技術のないプログラマは失業するという噂まで流れてるけど、実際に作られたソースを見てみると確かにそうだなと舌を巻くばかりである。


今現在、ChatGPTは無料期間なので無料で使える。そのうち課金されるようになってくるかもしれないけど、この精度のチャットbotであれば多少であればサブスクに入っても良いかなー?と思えるぐらいに精度が高い。ちょっと、どんなもんか試してみるために自分も会員登録してみていくつか質問してみたけど、ものすごい精度の高い回答が返ってくる。


ちょっと質問した内容としては、僕のプログラマとしての今後のキャリアなんぞについて質問してみたのである。





PCからなら見ることができると思うけど、スマホでは見れるかな? 画像をタップしたら拡大されると思うのでそれをスライドさせて読むことができるだろう。


多少、総花的ではあるけど、現実的で具体的であるなという回答が帰ってきた。僕の障がい者雇用ではあるけどプログラマであるというキャリアというのは、転職したくてもハローワークとか病院であっても相談に乗って詳しく答えられるような専門家というのはいない感じであったのよ。まさか、twitterで出会ったAIの方が人間よりも実践的な回答を出してくれるとは思わなんだw


まぁ、実際に彼(彼女?)のいう通りであろう。転職をしたいと思うのであれば今後どんな風な人生を送りたいのか?という考えが先に来るべきであり、そのキャリアに沿って今の会社で留まった方が利益があるのか、それとも他の職場に移った方が良いのか考えるべきであろう。人間関係が辛いからといって逃げるのは、逃げた先でも新しい障害にぶち当たるかもしれない。さらに病気を患っているということも勘案して、仕事をやった方が幸せに生きられるであるけどそれで潰されるようなことはあってはならない。そこんところを考慮しつついろんな専門家に尋ねるべきだろう。


今んところ、今勤めてる会社というのは技術的には新しいスキルを学ぶことができる現場でもあるし、人間関係は気に食わないけど、仕事のやり方とか技術のスキルなどをキャリアアップを図るために働きながら色々と学んでも良いなと感じてる。ストレスで潰されないようにうまく立ち回るスキルも今のうちに身につけておけば、社会の別の場所に行っても役立つかもしれない。G検定などの機械学習の資格を取るために費用も出してくれるというので、そちらの資格をあらかた取得してしまって他の企業に移るのでも良いだろう。


しかし、このChatGPTはすごいな。少し仕事で詰まってる部分があったので質問してみたら超的確な回答を返してきた。



なんか、色々と質問をしてみて思ったのだけど、今の情報探索の方法というのはわからないことがあればキーワードにしてGoogleで検索してみるという方法であるけど、Google検索よりも優れた情報探索の手法としてはこんな感じで対話形式で一人一つぐらいAIエージェントをスマホの中に入れておいて、何かわからないことがあれば対話形式で質問する方法ではないかと思ったのである。そのことをAIに質問してみた。



こんな感じでAIと遊んでいたら、すごく機械学習の勉強がやりたくなった。ちょっと僕が考えてるアプリのアイディアがあるんだけど、こんな感じでAIとやりとりしているとメンタルケアのやり方とか認知行動療法的なアプローチでメンタルヘルスをよくすることができるアプリを作れないかなー?とか考えていたのである。ちょっと機械学習を勉強してみよう。

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