超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

情報社会で金を稼ぐための本質情報。

f:id:yuki_2021:20220330155944p:plain

情報社会で金を稼ぐための本質情報。


フリーライティングは書き出しが大事なのである。書き出しの一文が良い内容であればその後も良い展開で転がり続ける。ここんところ、調子が悪いことばっかり書いているけど、こんな書き出しで書き始めるとネガティブなブログを書いてしまうのである。いや、まぁ、調子最悪なんですけどね。仕事で無力感を感じてしまって仕方ない。とりあえず迷惑掛からないキリのいいところまで勤めてやめちまおうかなーと計画し始めている。


今日は何を書くか。ネガティブなことは書かないと言ったけど、気を抜くとすぐにネガティブな方面に転がり始める。人間心理というのは兎角、不安に負けがちであり、意識して腹に力を入れてないとあっさりと自分の不安に負けて自尊心を落ち込ませてしまう。ネガティブなのが悪いとは言わんが、自尊心にまで影響を与えてしまうのは単なる悪手である。調子悪いなーと思うのならば、さっさと仕事なんぞ放り出してブログ執筆でもしてしまうのが一番や。今週は調子が悪いからひたすら休息モードでサボりまくると決めてしまったのである。今週末の休日は特に予定がないのでサウナにでも行ってこようかなと計画している。


ほんとまぁ、僕の数少ない利点というのは、特に理由がないけど根拠のない自信があるということで、他人から好かれようが嫌われようがへっちゃらで自分勝手に好きなことをやり続けることができることだ。人は人、自分は自分、されど仲良し。他人がどんな思惑で行動していようが関係なく、自分がやりたいことをやり通すことができるのは僕の美点だと思う。


ブログにしてもそうなのだが、今時、ブログを書くのであれば、金儲けがなんちゃらとかアクセス数がなんちゃらとか言いながら世間様の他人に媚びたエントリーを書き続けなければならないらしい。世の中のブログ指南書のようなものにはそんな風に書かれているようであるが、全部クソくらえである。僕は本業がweb開発業界で仕事をしてきたのでなんとなくSEOだとかサイト運営の方法も分からなくはないけども、個人ベースでちまちまと小銭稼ぎのためにSEOを工夫したところで、大手の企業が金にモノを言わせてそのキーワードを狩りに来たら一発で終わる。そんだけじゃなくて、そもそも商売としてGoogleアルゴリズムに頼った経営というのは不安定すぎて、そこに軸足を置こうとは思わない。


僕は別にネットで金儲けをするのが悪いとは思っていない。自分自身、今の会社に居続けることが不安なので、なんとか副業やら投資やらで他の稼ぎ方を見つける方法はないものか?と模索し始めているけど、ブログで稼ぐことについては「今更ブログか・・・」という風にしか思えない。いや、ほんとさ、一時期は誰でもブログで稼げる時期というのは確かに存在していたのよ。Googleアルゴリズムが緩かった時期というのは、ブログで毎日更新してたら確実にアクセス数が右肩のぼりの時期というのが存在してたのよ。僕程度のブログであれど、月3万PVぐらいまではコンスタントに打ち出せていた時期というのが存在していた。その頃のはてなブログというのは、どこを見ても今月の運営報告がなんちゃらとかとか書いていて、実際にブログの毎日更新だけでアドセンスとかAmazonアソシエイトぐらいで食えるほど稼げているケースも存在してたようなのである。


今現在、ブログで稼ぐとかいうのは、よっぽど専門的にマーケティングを研究しているとか今まで良い隠れたキーワードを掴むことができて運よく稼ぐことができる人ぐらいである。twitterなんぞでブログで稼げてるアピールしている連中は、大概、それをネタにして初心者をカモにしている悪徳業者みたいな連中なのだ。今、ブログで稼ぐというのは、少ないパイをどのようにして自分の分だけを確保するかに執心し続けて自分の商売に徹しないとならないのであり、わざわざそれを他人に教えてライバルを増やす理由はない。


大金を稼ぎたいのであれば、他人の猿真似をしてそれで小銭稼ぎをしようという精神性からまずは改善しないとならない。投資の本質というものは、「他の人が注目していないこれから流行るものを見つけ出し、そこである程度のリスクをとって投資すること」である。他の人がすでに注目して高騰しているものに対して投資を行うことは「靴磨きの少年が株を買い始めたら天井」という投資格言の言うように金をドブに捨てる方法である。靴磨きの少年がたかってきたなーと思った商材や銘柄についてはすぐに売り抜けるのは基本だ。


僕はこういう資本主義社会でどのように立ち回れば上手くいくかの考え方については、「僕は君たちに武器を配りたい」(瀧本哲史著)がおすすめであると思う。僕のブログでも読書感想文を書いている。



www.ituki-yu2.net


本当に大金を稼ぎたいと思うならば、冷静に市場や世の中を観察して、機を見たらどんと大きな掛け金を投資することである。情報社会においては、本当に有益な情報が手軽に手に入るようになっている。例えば就職先を探すのであれど、株式公開している企業であればIR情報などを参考にして注目されてないこれから伸びる有望な企業に自分を掛け金として就職してしまえば良いのである。ネットでノーリスクで儲かるみたいな浅いノウハウ情報などに惑わされずに本質的な情報を掴んで行動基準にしたいものですな。

プライバシーポリシー免責事項