なんで自分はネットで金稼ぎ系の人たち嫌いなんだろうね？
今日で正月休み終わり。
正月三が日シリーズ最終日。明日から仕事。明日に向けて今日は２２時には寝たい。やっぱり長い休暇だと生活がだらけてしまって、習慣がズルズルになってしまうから、ある意味では平日の方が良いな。自堕落な生活を送っているとパフォーマンスが落ちるし、気分や調子も落ちてくる。
昨日は午前２時に寝て、今日は朝１０時に起きるなどのダラダラ具合なんですよ。明日からは、夜も筋トレのためにジムに行くので朝５時に起きてブログを書く予定。今日は早くブログを書き上げて風呂に入って寝よう。
正月三が日は休暇なのであんまり手間を掛けた記事を書く気は起こらん。手なりでだだだっと書き上げて、さっさと規定文字数を打ち込んで終わりにする。とはいえ、今日は思いついているのはちょっと重いテーマなので筆が重いかもしれない。
ひとまずねぇ、ブログを書くのであれば６０分で切り上げようかという考えもあるのよ。別に２０００字を書かずとも６０分で切り上げてしまった方がスケジュール的に分かりやすいと思った。テーマによっては筆がまったく進まず、１０分ぐらい足踏みしている場合もありうる。そういう場合でも１０００字程度でブログ執筆の時間を切り上げようかと。やっぱ、ブログの毎日執筆というのはえらいリソースを取られてますからね。楽に続けられる方法を工夫するのは必要であろう。
ブログを書く意味とかもまた考えるよな。どうも、僕は書く事自体をメタ的に考えるのは習性みたいになってるところがあって、暇さえあれば自分が何を考えて書いているのか自分を観察している。むしろこれは僕の芸風みたいな所もあるし、ネタに困ったらブログ論を書いてみるというのも良いな。
僕はネットで金稼いでる奴ら嫌いすぎ問題、勃発。
昨日はこういう事を書いた。
なんか、表題の通りなんだけど、僕はアフィリエイターとかブロガーとか、ネットで金を稼ぐことを強調しているような連中って嫌いなんですよね。別にあっちはこちらの事はなんとも思ってないとは思うんだけど、なんか僕は嫌いらしい。なんでだろ？と思う。別にこういう金稼ぎ系の人たちの事を嫌うきっかけみたいな事は思い出せないんです。
なーんか、コンプレックス化しちゃってるよね。ここで言ってるコンプレックスというのは劣等感の意味じゃなくて、心理学的な意味で、複数の原因がこんがらがって症状の本当の原因が分からないという意味なんだけどさ。この嫌儲コンプレックスが日常生活で困った事になったことは、直接的にはないけど間接的には色んな障害になってるだろうなと思う。
てか、大概、こんな理由はよくわからないけど嫌いなものって、本人が恐れているものを投影してたりとかで、防衛機制がバリバリ働いてるケースが多いんよ。ユング心理学のアーキタイプでいう所のシャドウとかもこういう自分の欠けてる部分への割り切れない思いが出たりするらしいね。
嫌儲コンプレックスが自分にとって困ったことになりそうだと思う所は、自分の私見だけど、人の悪口を嬉々として喋ってる人って信用できないし美しくないよね。口を開けば人の悪口しか言わない人とか居たりするけど、大層醜くて口もききたくなくなる。別に自分のブログで本音を隠す必要はないかと思うけど、人が見て不快にならない様に体裁は保ってないとまともな人が逃げる。5chとか増田とかの匿名文化圏の陰口とか悪口で繋がるコミュニティに居たこともあるけど、あれらの人たちは仲間が困った事態に陥ったとしても、嘲笑いはしても助けてくれないからね。やっぱあまり極端に露悪的な事は言わずにベーシックなブログ運営を心がけて、ちゃんとした健全なコミュニティを作るべきやろな。
だからまぁ、嫌儲コンプレックスもちゃんと自己分析しておいて解消しておいた方が良さげやなと思ったのである。僕は物事に対してはフラットな視点を保っておきたいと思ってる。物事に対して偏見があると実力を見誤るし、そのせいで利益を取りこぼしたり損害をこうむるケースもある。歪んだメガネをしていると現実がちゃんと認識できなくなるし、自分の実力も勘違いする。
結局、何が原因で嫌儲コンプレックスになってるんだろ？
あれらの人が言ってる風に、金を汚いものだと思いこんでる風なところってあるんだろうか？ まぁ、ありそうな話ではあるな。僕は仕事で働くことって好きなんですよ。なんか、給料を仕事の我慢料だと口さがもなく言ったりする人が居るけど、やりたい職業をやっていれば仕事も楽しい。僕は自分の生業のプログラマは天職だと思ってる。その仕事で上達しようと色々と工夫したり努力したりすることは面白いし、一生を掛けて今の仕事を極めてみたいとか思ってたりする。給料は安くても今の仕事は好きよ。
なんか、社会に分断を生み出してる右翼左翼、上流下流、オタクとフェミニズムとか色々属性がありますけど、こういう働くのが好きな人と嫌いな人も分断のきっかけだよね。働くのが嫌いな人たちは、副業やら不労所得でさっさとセミリタイアだとか煽ってたりするけど、僕はあれも好かないですね。アフィリエイトとかそういう仕事であれど、ちゃんと商道を守って極めようとしている人たちも居るのは分かる。僕はそもそも仕事がweb系ですし、それらの企業の人たちの発信しているSEOとかwebマーケティングの情報を収集して本業で利用したりもしますしね。
結局、働くのが嫌な人たちがレールに沿った人生は嫌だのなんだの言って、真面目に働いている人を馬鹿にしているのが気に食わないんだろうな。こういうのもネットが顕在化させた人々の分断なんだろうな。
まとめ
僕は多分、真面目に働いているサラリーマンをバカにされるのが嫌だからあの手のネットで金稼ぎ系の人たちって嫌いなんだな。僕自身はちゃんとふつーに働いて稼いで生計を立てる生活というのは素晴らしいと思ってるんで、あれらの人たちがサラリーマンとか馬鹿にしてるのがとさかに来るんだと思う。
嫌いな人は距離を取ってわざわざ近寄って文句をいうような事をするべきじゃないとは分かってるけどねー。とさかの大きさで争い合うのは鶏も人間も一緒か。
