超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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人生を充実させる健康習慣を身に付けたい。

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人生を充実させる健康習慣を身に付けたい。


10月に入って仕事は暇ができている。今はandroidアプリの開発を行っており、kotlinの勉強を色々とやり始めてる感じだ。kotlinを触ってるのだけど、何が何だかさーっぱり分からぬ。


生活のリズムを前に書いた通り、朝方の生活に変えようとしている。朝4時45分に起きて、朝に色々と書き物をやっている。


www.ituki-yu2.net


僕はまぁ、睡眠時間などにストレス耐性があるタイプなので、ちょっとぐらい睡眠時間を削ったりしてもすぐさま駄目になったりはしないのだけど、嫁さんと一緒に行動しているので嫁さんが生活リズムのバランスを崩して体調などを悪くしないかが心配である。僕のストレスに対する感性は馬鹿になってるので、以前も筋トレをするために睡眠時間を削りながら行動していたので、4時間睡眠で行動していた。流石にそんな睡眠時間で行動すると日中は眠気がマッハでゾンビ状態であり、仕事のパフォーマンスまで削ってしまうような悪手であった。


今は夜の19時45分ぐらいからジムに行って、1時間ほどトレーニングをしている感じだが、筋力がぜんぜん衰えているね。筋トレの記録に関してはこちらのブログでまとめてある。


www.yuki-2021-running-log.net


僕が筋トレをやる理由というのは、仕事のパフォーマンスを高めるためだったり書き物をするときの集中力を高めるためだったりする。この手の作業への集中力というのはフィジカルに大きく左右される所があり、体が貧弱ではたいした作業をすることが出来ない。


僕もでっかい病気をしたことがあるので、どんなに才能があろうが根性があろうが、健康でなければ何をすることもできないというのはよく分かる。健康、超重要!今回はそんな話にしてしまおう。


僕は体の方は割と頑丈なので、仕事で無理をしても少々の事ならば大丈夫だったりする。しかしながら、メンタルヘルスの方に難があり、限界が来ても気が付かないという弱点を持っている。この弱点のせいで今まで何度となく煮え湯を飲まされており、いい加減痛い目を見るのは嫌なので健康に気を遣うようになった。


例えば、どんなに才能が溢れている人間であれど、虫歯があって痛みに悩まされている時はろくな仕事ができない。健康体であるという事は、それだけで何かを成し遂げる可能性が爆上げしているということなのだ。習慣的に健康に気を付けて、安定した生活リズムの中で創作や仕事などをすることが、大きな業績を達成するコツじゃないかと僕は思う。


なんというか、仕事において自分の限界が分かっていないので、管理職になっても部下の仕事を一人で全部背負ってプレイングマネージャーをやって鬱で病院に担ぎ込まれるまで働くとか、そういう職場を辞めても新しい職場で必要以上の権限と重責を背負わされてしまって一人で吹き上がり、休日出勤や残業を繰り返し、妄想を発生させて自殺未遂をしたりとかそういう事をやっちゃってるのである。


自分が今、どの程度のストレスを抱えているのか検知するのは僕にとっては最重要課題であり、これは障がい者雇用やったあとにハローワークから就労定着支援なんかを受けていたんだけど、その時に面談しながらなんどか話し合ってみて、自分はストレスに対する感受性が低い事を指摘されたのだね。それから後は仕事をするときも、ストレスを溜め過ぎない様に気を付けている。なるべくこまめに休憩を取るようにして、仕事も毎日定時で帰るようにして、家では小説やブログを書いたりしてストレスを明日に持ち越さない「ストレス1日総決算主義」を維持している。


健康に関しては色々と気を遣うようになっている。twitterで見かけた情報だけど、このリストは重要じゃないかと思っている。



「ほぼすべてのワクチン接種」は普通に生きてれば子供のころに大体受けられる。何か接種が必要な時期になれば、役所から手紙が送られてくるはずである。「30歳までのピロリ除菌」「40歳までの大腸カメラ」は受けた事が無いな。毎年の健康診断みたいなものはちゃんと受けているけど、大きな病気の兆候は見当たらない。でも、念のためにピロリ除菌や大腸カメラは受けた方が良いかもな。


禁煙に関しては、3年ぐらい前に禁煙外来に行ってやめてしまった。喫煙習慣は一銭も得する事がない上に普段のパフォーマンスまで下がってしまう最悪の習慣である。煙草を吸うとやる気が出るとか考えている人も居るかもしれないが、あれは普通のパフォーマンスが煙草を吸う事で落ちてしまってニコチンが切れてくるとイライラして、ニコチンを摂取した時に普通のレベルまで戻ってるだけである。


運動や食生活などの習慣は気を付ければすぐにできる事であろう。こういう自分に必要な習慣をいかに身に付けていくかがQOLにもろに関わる所がある。習慣を身に付けるコツとしては、なにか小さな習慣をひとつでも身に付けることができたなら、それをきっかけにして他の習慣につなげる事ができるという事だ。それはここで書いた。


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どん底から立ち直るためには小さな成功体験を積み重ねるしか無い。読書猿さんは筋トレや古典の音読を勧めているけどそういう方法でも良い。ちょっとずつでも自分のできる事をやって自信が出てきたらそのできることの輪を広げたら良い。注意点としてはいきなり難しすぎる事をやって挫折して自信を失うような事をしないことだ。


僕も病気から立ち直った方法というのはこのスモールステップで成功体験を積み重ねたことであり、僕の場合はブログの毎日更新であった。こういう状況下から脱するためにはブログは良い。別にネットに出せるような文章を書けないというならば、日記帳に毎日数行でも記録を付けるのでも良い。僕のブログに関しても日記代わりで自分が読み返すための用途であるし、きちんと記録をつけておけば後から振り返って自分がどの程度先に進んだのかわかって自己肯定感が上がるぞ。


僕の場合は生活習慣を変えるためのきっかけの方法はブログの毎日更新であった。ブログの毎日更新は生活のリズムを整えるのにとてもいい。生活の中でペースランナーとなる事が一つでもあれば、それが他の良い習慣も呼び込んでくれる。


僕が健康習慣などのにこだわったりするのは、もっと仕事のパフォーマンスを高めたかったりだとか、趣味をもっと楽しむためだったりする。それで得られた結果をさらにパフォーマンスを高める方法に投資すれば、もっとやれる事が増えて行ったりするかもしれない。この徐々に自分をビルドアップする事が楽しみでやれる事を増やしている所はありますね。

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