仕事の休憩時間に小説執筆しようと思った。
今日は正月3日目。明日から通常勤務の仕事が始まるな。まー、僕は平日のほうがやることが決まっていて楽だね。休日は起床とかやることが変則シフトになってしまって生活リズムが崩れる。僕はちゃんと勤めながら勉強したりとかジム通ったりする生活のほうが楽だなぁ。
今日は普天間神宮に初詣に行ってきた。そのときにおみくじを引いたからその結果だけ共有しておこうか。
末吉だったけど、書かれている文章はそれほど悪い内容ではなかった。まぁ、去年と比べると今年は徐々に良くなっていくということでしょう。内容的にも今は雌伏の時といったような内容だし、ちゃんと勉強とか努力を続けておけば後から花開くという風な内容であった。
初詣に行ってきたあとは家で読書でもしてたんだけど、「ライフハック大全 プリンシプルズ」を読んでいた。
なんか、僕はやりたい事をやるためにはもっと生活のシステムを工夫していく必要があるなーと感じる。結構、今の段階でも英語を勉強してたりとかジムでトレーニングをしてたりとか生活を改善するような事は色々とやってるけど、これ以外にも創作をやる時間を一日の中に30分ぐらいは組み込みたいなと考えているのよ。
生活の中での時間割は、タスクシュートと呼ばれる仕組みを使って毎日決まったルーチンをやるようにしている。毎日やるべきことは分単位で見積もりを立てて、そして順番よくやるように仕組みづくりをしている。だけど、完璧に納得がいくほど成果を出せているとも言い難いな。僕は人生の目標の中では、創作をもっとやっていきたいと強く感じている。
一日のスケジュールを見ていると、フリーで使えるような時間というのはもう殆どない感じである。ちょっと集計のやり方が雑な気がするから、もうちょっと細かく使ってる時間を分析していきたいが、おそらく100%創作に集中する時間はもう残っていないだろう。
できればネットでふらふらしている時間をもっと減らして、その分を創作する時間に当てたいなと思うんだよね。一日の中でtwitterやらブログを無駄に眺めている時間というのは1~2時間ぐらいはあるんじゃないかと思うので、その時間を他のことに使いたい。
必要以上にネットから情報を取得した所で、なにか良いことがあったかー?と問われると、別にそれほど良いことってない。twitterは一時期、依存症が激しくて生活に支障をきたすまでにもなってたけど、今は単純に自分の情報共有用にしか使ってないし、一日10分ほど眺めて売れ筋の書籍の情報を集めるぐらいにしか使ってない。大体、見るべき情報もリストで絞り込むようにして、プログラミングの情報などでハブになってる人を確認するぐらいしか使ってないね。
なんかさ、会社で仕事をやってるときに退屈して、自分のブログをダラダラと繰り返し読み込んでることとかが良くあるのよ。なぜなのかよく分からないのだけど、自分の書いたブログというのは読み始めると長時間に渡って読みふけっていることが多い。これがサボりのトリガーになってることもよくある。
会社でサボるぐらいだったら、その時間を小説の執筆時間に使えないものか?とか一瞬思った。エディターを立ち上げてテキストファイルを編集するぐらいのことは出来るわけだし、別に仕事のスキマ時間で小説を書くぐらいは出来はしないかなー? まー、小説書くためには物語世界にある程度没入しないといけないので、職場でできるかどうかは未知数だけど、自由に使える時間って仕事の休み時間ぐらいしかないよな。
今でも仕事の休み時間はネットをふらふらと巡回して、無駄なネットサーフィンしかしていないので、その時間を有効活用する方向性で考えたほうがよさそうだよな。100%仕事に集中しろとおっしゃる方もいるかもしれないが、集中力が無いのかなんなのか分からないけど、一つの事に集中しようと思うと眠気に襲われて仕事にならなかったりしてね、適当に気散じしながら作業してたほうが効率が良いのである。
今はポモドーロ・テクニックで30分仕事をして10分休憩みたいなサイクルで仕事しているけど、その休憩の10分間は自作小説のテキストでも確認している方が良いのかもしれない。10分程度でもあれば、2~3行ぐらいは書き進めることができるかもしれないし、この細かな積み重ねで作品を完成させることもできるだろう。
新年からの新習慣は、仕事の休憩時間に小説執筆を行うことにしようかな。ほんとさ、仕事中に無駄にネットサーフィンして1時間ぐらいは時間を無駄にしてたりするんだ。その時間を小説執筆に当てたなら、もうちょっと執筆活動も進むかもしれない。