超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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「No」といえない自分の性格は考えものである。

「No」といえない自分の性格は考えものである。


今日は親族がPCを買いたいというのでその付き合いでハードオフなどに行ってきた。その後、来週旅行に行く予定であるがキャリーバックが壊れたので、新しいキャリーバックを買うためにドンキホーテに行ってきた。


日曜日である。今日は午後からは家でダラダラしてる。流石に最近は予定を詰めすぎて限界オーバーしてたからね。できることであれば来週も1日ばかし有給を使って休んでしまいたいと思ったりもするのだが、そもそも金曜日から旅行に行くのだけど、その金曜日に有給を使ってるのである。別に繁忙期ではないから文句は言われんと思うが、なんか言われたらやだから来週はとりあえず4日間はしっかりと仕事をしてくる。


これを書いてる段階で16時半ごろなのだけど、今日は2つばかしエントリーを書いておき、旅行期間用のストックを作っておこう。僕はまぁ、2000字の記事を30分で書くことができるけど、二つ連続というのは厳しいだろうからもう一つは夜に書く。


ここんところは本当に過密スケジュールが苛烈である。4月の休日のスケジュールは全部みっちりと詰まっており、「純度100%の休日」を入れる隙間もない。これだから月が始まる前にあらかじめ休日のスケジュールを入れておかないとならないのである。先に休む日のスケジュールを組んでおかないと、休日が他の緊急度の高いスケジュールに埋め尽くされてしまう。


ほんとまー、これも自分の悪癖だと思うのだが、他人に対して「No」をいうのが苦手なので、言われるがままに相手の予定でスケジュールを組んでしまい、自分の仕事や趣味のことをやる時間がなくなってしまうというのがよくある。


確か、「エッセンシャル思考」だっけ? タイムマネジメントで成果を出すためには相手の都合に振り回されないようにしろという論旨であったと思うけど、それはまぁ分かる。気軽に人の時間を奪っておいてなんとも思わないタイプというのは確実におり、予定日の前日とか当日に緊急のスケジュールを入れようという友達もいたりして殺意が湧く。


自分もいい加減いろんな事に神経質でいかんことだけどなーと思うのであるが、時間を守れない奴だけは本当に嫌いなのである。会社とかでも遅刻癖があるような奴とかは仕事ができても軽蔑しがちであるし、自分が何かアポイントメントがある時とかも10分前行動厳守で行動している。


沖縄県民というと「うちなーたいむ」という言葉があるように、基本的な性質で時間にルーズという県民性で知られているが、僕は内地企業の、遅刻厳禁であるとか納期厳守の、非常に規律が厳しい会社に入ってしまったので、そこんところで教育されてしまったところがあるよね。


どうも自分の価値観的に、「時間はしっかりと守るべきであるし、相手の時間も余計に奪ってはいけない」という固定観念がありスケジュールに関しては厳しい部分があるようであり、そのため時間にルーズな人というのは非常に苦手である。


というか、そういう時間へのこだわりというのは少々行きすぎてるところがあり、一日で行動する事に対しても全部タイムスケジュールが決まっており、朝起きてから夜寝るまでのやるべき行動の順番と、その行動を行う予定時刻で、平日はほぼズレなく同じ時間に決まった行動をしてるのである。


以前は、これプラス作業を行ってる時間についてもタイマーを使って測定しており、「タスクシュート」と呼ばれるツールを使い、1日の全ての行動の作業時間の見積もりと実際の作業時間の差分を記録しておき、週末にちゃんと振り返りをしてタイムマネジメントの改善点を洗い出すということまでやっていた。流石にこれは精神的な負荷が大きすぎてストレスの原因になっていたのでやめてしまった。


これは発達障害ASD的な何か、というよりは、僕はどうも1日の時間の使い方とそういう時間に対するこだわりというのが非常に強いらしく、そこのところはしっかりと型にはまってないと気持ち悪いのである。ダラダラと時間も決めずにだらけるというのもできないから、最初にこの日は何のスケジュールも入れないという「純度100%の休日」を用意してるのである。何か趣味のことをやる時も最初に作業見積もりを出しておき、それを消化するためのスケジュール配分は決めておいて作業を行うようにしてる。


しかし、自分でちゃんとスケジュールを立てていても、他人の都合に合わせてスケジュール変更をしないといけない時があり、そういう時にすごいストレスを感じるので、ちゃんとNoを言えるように気をつけんとならんよな。あとは1日の中で自由時間とかを設けて、柔軟なスケジュールにしたりとかその辺りの工夫も必要かなと思う。

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