超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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タイムマネジメントのテクニックをしっかりと身につけたい。

タイムマネジメントのテクニックをしっかりと身につけたい。


僕はもう歳だからなのかなんなのか分からんけど、午後からは疲れてしまい集中力がなくなってしまい困る。やはり、年齢もアラフォーからは体調を維持するために自主的に何か運動習慣を身につけておく必要があり、僕は週3回ぐらいで中山きんに君の筋トレをしたりとかヨガを試してみたりするけどそれでは負荷が足りないのかなぁ。ちょっとswitchとかで自宅でフィットネスができるゲームとかもあったりするよね。ああいうのも多少気になるよなぁ。


まぁいいや。今日はちょっと生活の中で時間がなくて困ってることなどをつらつらと語らせてもらおうかと思う。


最近、僕はポケモンスリープというアプリゲームを使うことで7時間睡眠を習慣化するように気をつけている。ポケモンスリープはめっちゃいい。僕はそれほどポケモンというゲームには興味が無かったのだけど、朝昼晩にカビゴンにご飯をあげるためにアプリを立ち上げると、仲間に入れたポケモンたちが頑張って木の実や食材を集めてる姿がかわいい。


夜になってくるとポケモンちゃんたちが疲れてきた表情になっており、それを見ると申し訳ないなーという気分になるのだが、疲れたポケモンたちを回復させるために夜に睡眠時間を計測するのである。その睡眠時間に応じてポケモンたちの元気が回復するようになってるのである。最高で8時間半睡眠をすることで100%ぐらいまで回復するのだけど、流石にそこまでは睡眠時間は取れない。一応、23時には寝て、次の日に6時には起きるようにすることで7時間睡眠でポケモンたちを回復させるようにしてるのである。7時間睡眠をすることで僕の睡眠不足も解消されているようであり、日中の体調が割とよくなっている。


しかし、そこで1つ問題がある。今まで僕は6時間半睡眠で趣味のことなどを1日30分ほどやる時間を作ってきた。7時間睡眠で生活をするようになると、平日はまったく趣味の時間が取れないのである。僕が絵を描いたりとか小説を作ったり、プログラムを書いたりするのは1日30分の趣味の時間があるからやれたことなのである。


毎日7時間睡眠で体調がいいのはよろしいのだが、それで趣味のことがまったくやれないのはヒジョーに困る。僕の生きる理由のようなものは、晴耕雨読で仕事をやりつつ傍らで趣味で色々と創作をやることであるので、趣味の時間が作れないというのは下手をすると自分の存在意義に関わる。


まー、色々と考えたのであるが、きちんとタイムマネジメントを見直して7時間睡眠をしながらも少しは趣味のことに時間を割けるようにルーチンとかをコントロールしないとならないのだろうなと思う。僕は色々とタイムマネジメントは工夫して今の生活をしているので、プライベートでムダな時間というのはまったくない状態である。だがその中で断捨離できるムダなルーチンは削って、隙間時間を集めてまとまった時間を作らねばならない。


僕がタイムマネジメント系の本ですごく参考になるなと思ったのは「秋元治の仕事術」と「独学大全」であった。それ以外にも自己啓発本タイムマネジメントを扱った書籍というのは色々とあるけど、おんなじようなことを薄っぺらい文章で水増ししてるだけであり、前述の2冊が非常に本質的であるなと思った。




「秋元治の仕事術」では、基本的なことではあるけど、きちんとスケジュール帳を使って予定を計画したりとか、仕事の中でのわずかな隙間時間をかき集めることで大きな時間を生み出すことについて書かれていた。こういう、ビジネスマンとして基本的なことをきちんと確認していくことが大事なのである。いろんなライフハック的なtipsはたくさんあるけども、それらの道具に使われてるようではおぼつかない。ちゃんと基本的なやり方を手に馴染むまで使い込むことが重要なのである。


独学大全の方は少しテクニカルだ。独学大全は勉強のためのテクニックについて辞書的にまとめられてる本なのであるけど、その中でも「行動記録表」と「グレー時間クレンジング」については、仕事のタイムマネジメントでも使えるテクニックであろう。


行動記録表は、24時間の中でどんな行動をしているかの記録表をしっかりと作ることである。縦書きのスケジュール帳のようなものに、1日のうちでどんなことをやってるのかしっかりと記録をしておいて、見積もりを立てた時間と実際の実行時間のズレを確認することで時間の使い方の改善を目標にすることである。


グレー時間クレンジングは、行動記録表で記録したデータを使ってその中で利用できそうなグレー時間を使って自分のやりたいことをやるテクニックである。このような感じで時間の自由度を把握して、その中でやれる活動をやる。

独学大全 p133


いずれにせよ、肝心なことは方法を探すことも大事であるけど、その方法を自分にとってちゃんと使いこなせるようになるまで練習することが肝心だよね。きちんとこれらのタイムマネジメントのテクニックもやりこんで使いこなせるようにしたい。そうすることで、7時間睡眠もやりつつきちんと趣味の時間も作れれば十全だ。

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