超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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転職活動は一時休止しようかなーと思ったけど、やっぱやる。

転職活動は一時休止しようかなーと思ったけど、やっぱやる。


さっむいねー。日本全国にこの冬の最強寒波の到来だとさ。


ryukyushimpo.jp


沖縄は気温が10度を下回ると新聞の一面になるのさ。我が家には暖房がないから厚着をして毛布にくるまってブログなんぞを書いてたりするよ。基本的には沖縄の冬は暖房なしでも過ごすことができるし、どうしても寒ければエアコンを暖房モードにして動かすぐらいかね。


さてさて、またしても色々と状況が変わってきているのだけど、転職活動についてはひとまずお預けにしておくことにした。産業医面談があってストレスがやばいことを訴えたのだけど、とりあえず今のチームから別のチームに移ることを産業医に会社に提案してもらうことにした。


まぁ、現状の状態としては会社がむかつくというよりはこのストレッサーの同僚とは働きたくないという状況であるので、会社の方にそういう対応をしてもらえるのなら、ひとまずはそれでしばらく働いてみて調子がどうなってくるか確認してみようかと思う。転職活動はコストがかなり掛かるし、それで転職失敗してしまうと人生がこけてしまうし、迂闊なことはやりたくない。


それに、僕は障がい者雇用ではあるけど正社員なのだけど、障がい者雇用で正社員になるというのは半端じゃない労力なのだ。ほとんどの場合は非正規か派遣ぐらいしかやらせてもらえずに、非正規のままで延々と時間を過ごしてしまうというパターンがほとんどだ。僕は5年ほど勤めたから契約社員から正社員になれたけど、契約更新されずに期間満了で解雇されちゃうというケースもあり得ただろう。


世の中には働くことに対していろんな考え方があるかと思われるけど、僕はどうやら安定志向型であるようである。人生の目標というのが、「晴耕雨読で働き続けて、余暇には小説を書いたりイラストを描いたりすること」であるので、安定した職場でほどほどの給料をもらいつつ趣味のために働くというやり方が好ましいようである。


僕は心のどこかで自分はすごく仕事のできる奴だという慢心みたいなものがあったようであるが、実際に現場で健常者と混じってぶっ叩かれながら働いていると、何かあればメンタルの具合を悪くして潰れ掛かる。仕事自体も認知機能障害で集中できずサボりがちになってしまう。何とか色々と仕事術を工夫してサボりができないようにしながら働いて、それでようやく半人前程度の仕事の成果を出すのがようやくであるらしい。


まぁ、今は随分と仕事に対する自信を失ってる状態なので、自分では客観的に自分の実力というのを見積もることができない状態であるかと思われるが、自分が思ってるほどは仕事ができないタイプであるようだ。この会社には、自分で提案して仕事を作って、それでプロジェクトのマネジメントもやりつつプレイヤーもやって会社に成果を出すようなすごいタイプというのがゴロゴロいる。僕もそれなりにシステム屋をやってきたから、そういう働き方をしてた時期もあったけど、気力やら集中力が切れた今の自分では誰かのサポートに回るぐらいしかやることができない。


兎も角、今後の直近の人生プランも考えなければならないかなと思う。ちょうど今、転職エージェントから紹介できる求人はないみたいな返答のメールが来たところであるので、まぁ、覚悟を決めて今の会社でうまく立ち回るように思考を巡らせなければならないだろう。


なんか、別に僕は技術的にバリバリやれたりとかマネージャみたいな役職に昇進をする必要というのはそんなに感じないのであるが、何はともあれ会社で肩たたきに合わない程度には働かねばならぬ。今のストレッサーの同僚と一緒に働いていると、いずれこの人の掛けるプレッシャーで病気を再発させたりみたいな最悪のケースが頭に浮かぶのであるが、別のチームに移ることができたのならばそういう人間関係からのストレスは改善することができるだろう。


しかし、他のチームに移ったとしてもダラダラと仕事をしてたら周りの人に迷惑を掛けてしまう。そうなると流石に上層部は「こいつは使えないヤツ」と最終的な判断をされてしまうだろう。別に一人や二人ぐらい職場で嫌われる奴が出てくることは仕方ないかと思うけど、会社の経営判断で自分はいらないと判断されるとこの会社には居場所がなくなる。


僕の特性としては仕事術とか技術でも新めの情報などを色々と入手して自分をアップグレードすることができるので、そういった所を仕事でもうまく活用して利益を出せるように立ち回らねばならぬであろう。結局のところ仕事では自分で自分をアップグレードして、その能力を周りにアピールして発言力を高めたりするのが常套手段みたいな所であるだろう。


ま、マイナスの人間関係もいい経験であるよ。こういうところから自分の隠れた本音みたいなものを見つけ出して、それを言語化したりして自分の弱い部分を補完したりすることはどうしても必要であろう。


追記 20:53


人事考課の面談を受けて、上司にチーム変えたいみたいな話をしたら、「あっちの方は業績を残せてるけど、あなたの方は大して成果上げてないから向こうの意見の方が優先されるよねー」的なことを言われた。


なーんか、この会社は上司の方から徹頭徹尾パワハラ体質なのだと思ったよ。会社の政治的なもんでそういうのがあるのは知ってるが、本気で僕がメンタル調子崩して休職でもしないと永遠にできない人扱いで潰しに来るのだとわかった。


転職活動は続けるよ。まあ、分かってない人に怒ったとしても徒労なので怒らないようにはしてるけど、この会社に居続けると命が危ないというのは確信を深めた。転職エージェントはここはダメだったけど、他にも障がい者雇用の転職サイトなんかを確認しつつ探せば行けるところはあるでしょ。即座に辞めるのは癪なので、ちゃんとした転職先を探した上できちんと手続きを踏んで、あえて大人な態度でしっかりとルールを守って会社を出て行ってやろうと思った。

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