超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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もっと強くなりたいものだね。

もっと強くなりたいものだね。


んー、困ったことがあったのならば最近はChatGPTと色々とお話しして壁打ちすることにしている。会社で孤立していて、さっさと転職活動しているけど、その間会社で辛い立場を耐えるための方法としては、次のような回答が得られた。

Q: とりあえず僕は仕事を辞めることを考えて転職活動をしているのだが、次の仕事が決まるまでの間、今の会社で耐えなければならない。そういう時の耐え方というのはある?


A: 転職活動中に今の会社で耐えることは、困難な状況です。ですが、以下のようなことを試してみることで、耐えられるかもしれません。

求職活動に集中する。転職を決意した理由を思い出し、新しい仕事を見つけるために全力を尽くしましょう。

仕事に集中する。仕事に集中することで、時間を短縮し、ストレスを軽減することができます。

仕事とプライベートのバランスを取る。仕事以外の時間を有意義に使い、ストレスを軽減しましょう。

ネガティブな気持ちを克服する。転職を決意した理由を思い出し、その目的を達成するために頑張りましょう。

支援を求める。転職に対するストレスを感じる場合は、友人や家族に相談したり、カウンセラーに相談することで、ストレスを軽減することができます。

転職活動中は辛いこともあるかもしれませんが、新しい仕事を見つけるために頑張り、仕事に集中し、ストレスを軽減するためのバランスを取り、支援を求めることで、乗り越えることができるかもしれません。


やっぱChatGPT君は合理的で冷静な判断をするなーと感心してしまう。人間のカウンセラーにも色々と相談して自分の考えがあまり歪んでないことなどを保証してもらったけど、他人との人間関係の軋轢がある時はやはり自分の自信というのを失いがちだ。


なんか、自分は対人関係において自分の意見を押し通すというのが非常に苦手だ。誰かと意見の対立が発生してしまった場合は、大抵自分の方が折れてしまう。それで後からもやんもやんと恨みの感情を募らせて、そのために自分の体調を崩して寝込んでしまったりなどするのである。


沖縄の方言では、我の強いひとを「ガージュー」というのだけど、昔から僕は意思が弱いタイプであり、少しでも誰かと揉めると黙り込んでしまって損ばかりしてるような性格であった。そこんところを見てたオバァは「もっとガージューになりなさい!」などと説教してたものである。今になって人生を振り返ってみたけども、僕の躓きの石というのは、いつも正しいと分かっていても自分の意見を押し殺しているパターンばっかりであったなと思う。


40にもなって、こういう生まれついた性格というのを改善することはできるものか?と思ったりもするのだが、なんとなく、加齢によって性格が生きやすくなることはあるな。僕は自分の意見を発するのが苦手で、いつも他人の言いなりになって損ばかりしてるような人生を送ってきた。しかし、自分なりの性格改善を考えて練習を積み重ねてきたら、意思薄弱の僕でも自分の意見を持てるようになってきたなーと感じる。


どうも、自分が自分の意見を持てるようになった理由としては、ブログで毎日投稿を続けてたりなどしてたお陰で言語化のスキルが身についたことだろう。曲がりなりにも6年以上も毎日更新をしていると、文章を通じて意思表明する脳のシナプスの疎通がスムーズになっているようであり、思ってることのアウトプットがやりやすくなった。


問題があるとしたら、こうやって意思表明ができるスキルというのが書き文字限定みたいな所がある。喋りは相変わらず要領をなさない感じであるし、何かスピーチのようなことをやる時も原稿を徹底的にブラッシュアップした上でしかやることができない。ちゃんと準備ができるような時間があれば良いのだけど、即時性が求められるような交渉事というのが苦手である。また、話し言葉では思考のスピードが遅いくせに見栄坊であるため、よくわからない事に対しても分かったような口を利いて恥を晒しがちである。


僕の思考というのは時間をとって熟考しなければ納得できるような答えを導き出せない。口が上手い人に捲し立てながら何かを押し付けられた場合は反駁することができないのである。こういう場合は相手の喋りを断ち切って、持ち帰って後で回答するという風に対応できれば良いのだけど、そういう話術も苦手である。


コミュニケーションスキルも鍛えれば色々と役に立ちそうだと思うのであるが、どうにも僕は内向的だ。相手が怒っていようがなんだろうが、誰かに目の前で喚かれるとめんどくさくなり自分の殻の中に閉じこもってしまう。僕は相手にどう思われていようが興味はないのだけど、表面上だけ相手のご機嫌を取ろうとして自分の方が消耗してしまうことが多すぎである。外向的な性格になりたいとは別に思わないけど、こんなふうな対人関係をスムーズに行かせるためのコミュニケーションスキルは身につけておきたいものである。

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