超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ちゃんと転職活動を考えないとダメね。

ちゃんと転職活動を考えないとダメね。


今日は病院受診で会社お休み。病院受診をする時間が12時ごろからと決まっているので、一日が休みで潰れてしまう。まぁ、ちょうど良い骨休めであるので、病院受診の日は色々と用事をしたりとか本を読んだりなどして過ごしている。


さて、今日は何を書くか? ちょっと病院の先生と話したことであるけど、転職活動は本気でやらないとダメね。


1年も経たない短期間の間に同じチームのメンバーが二人も辞めてしまうし、僕自身もこのパワハラ上司に潰されかけて命からがらなんとかメンタルを復調させて今の職場にしがみついている。どうもこの上司だけに問題があるような気がするが、以前、社長飲み会に参加したときに上から下までパワハラ気質であることは確認したので、このままこの職場にしがみ付いててもいずれまたメンタルをやられてゲームオーバーという図が思考に浮かぶ。


ブログでも散々これから先をどうしようかと悩んでることを書き続けてる。主治医の先生やカウンセラーとも転職をどうしようかということを話しているのだけど、どうも今の日本の障がい者雇用に関するシステムでは転職についてはまったく考えられてないようであるなと感じた。1つの職場に障がい者をどのようにして定着させることかについては福祉サービスやハローワークからの行政の手助けはあるけど、会社の方に問題があって障がい者が新たに仕事を探すことについては考えられてない気がする。


そんなことは言ったってひとまず今の職場に居続けることは問題がありそうなので、いかなる手を使っても他の居場所を探さねばならぬである。ちょっとはてなブログタグの「転職活動」なんかで同じく転職活動をしている人たちのブログなんかを読んでみたりしてるのだけど、転職活動をする場合には転職エージェントと契約して20~30件ぐらいは履歴書を出しまくったりしてそこから2~3企業ぐらい内定をもらったりするのが普通っぽいなと思った。


どうも僕は転職活動するとブログで散々騒いではいるものの、実際に行動を起こすこと自体には腰が重い感じである。今現在の転職活動の進捗としては、軽く履歴書や職務経歴書を見直して今の状況などを記載した程度であり、未だどこの企業にもアプローチをかけたりとかはしてない。Greenなどの転職サイトに登録して、スカウトメールを確認などしているけど、実際にそちらに返信してカジュアル面接などを受けることもしてない。そういうアプローチを実際にやってみて、今の自分の市場価値と面接の肌感覚を掴んでいくのが大事かな。


僕は相当に性格的に保守的なところがあるので、何か新しいことを始めたとしてもそれを具体的に行動してみたときにどんな皮膚感覚なのかというのが掴めないとうまくパフォーマンスが出せないところがある。自分が経験のないことに対していきなり本番一発勝負で成功したことがほとんどなく、自分の勝ちパターンとしては、ルーチンとして繰り返して慣れてる行動で淡々と成果を出し続ける場合である。


とりあえずまぁ、障がい者の転職についてもどこかで専門家に相談したいなーと思うんだよね。そういうことを考えてハローワークにある障がい者職業センターのようなところに問い合わせてみたのだけど、どうもあそこは定着支援のみであるようであり今の仕事を辞めるのを止められる感じであった。ハローワークでもセクションが違えばやる仕事も違うのかもしれないので、今度は障がい者雇用の求職者が集まる窓口の方に行ってみて話を聞いてこようかなと思ってる。


障がい者雇用の転職エージェントについてもひとまずどこかに契約してみて話を聞いてみないとダメだなと感じた。障がい者雇用の転職についての専門家はおそらくそちらであり、行政福祉系はほとんどそのの対応は考えられていない。どうも、転職エージェントと契約すると一気に状況が動いてしまうのではという恐れがありどうも忌避感があったんだよね。


なんか僕はすでに尻に火がついてる状態なのに随分と余裕があるなと思ってる。会社の状況が悪くなってくると、優秀な人からどんどん出ていく感じであるけど、僕はそういうパターンの時はかなり後にならないと行動を始めないタイプである。随分と情に流されるタイプというか、たぶん単に勘が相当にぶいんだと思う。人に馬鹿にされても「まぁいいか」で流してしまうし、自分が損したとしても「別に後で取り戻せるだろ」でスルーしてしまう。


一体まぁ、今現状の状況でどのように行動するのが賢いのか? と意思決定のために今回のエントリーは書いてるのであるが、まずは適当な障がい者雇用の転職エージェントに契約してみてそちらの人と話をするのが必要なのかもしれない。それと同時並行で実際にハローワークの方にも行ってみて、求職者として登録して求職のデータベースを見てくるのも必要だろう。


最初に転職活動の肌感覚というのをしっかりと実感しておく必要があるんだと思う。Webで書かれてるような体験談みたいなものは良いことしか書かれていないし、自分自身が行動してどうなのかという実体験しか僕は信用しない。どうにもいまだに行動するのに躊躇がある感じであるが、中長期的に考えてまずいのでぼちぼち動かねばならんだろう。

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