そろそろ食生活を見直さないとならないと思った。
昨日は誕生日にお祝いのコメントありがとうございました！ やー、なんか自分は素直にならんといけんと思ったよ。一応、誕生日は世間一般の常識で言えばめでたいことであるのに、本人がなんか斜に構えた態度だと周りが気を使うよな。気を使わせてすんませんね。どうにもおっさんになっても精神的には成長してないから困るんだこの人は。
さて、今日は何を書くかな？ 今週の月曜日からメンタルの調子を崩しがちだったけど、二日間に渡って休息重視の生活をしてたら気分が浮き上がってきたよ。火曜日と水曜日は、１時間は余分に寝て、食事はほとんど外食にしてサボる時間を増やしたんだ。こうやって生活ルーチンを少し緩めるようにして休息を取るようにしたら、気分は戻ってきた。明日からはひとまずルーチンは少し元に戻して、生活リズムを取り戻す方針で生活を進めていく。
調子が悪い時は、ひたすら時間を空けてダラダラと過ごすことを意識的にやればよい。ストレスに対処するための方法としては、時間を空けて寝れるだけ眠れば良いのである。僕が不調に陥った時の対処としてはそうである。食事なども好きなものを食べて、それで意識的にダラダラしたりとか寝まくったりして気分が浮き上がってくるのを待つのである。精神的に参った状態だと思考も暗いし、その状態で何か無理矢理に元気を出す方法を考えても仕方ないのである。こういう状況の時は、とにかく時間を空けてダラダラするのが良い。理想としては３連休ぐらい用意して、好きなこと以外はやらない休日にしてしまうのが良いであるが、平日はそれは難しいので、なるべく時間を空けて寝るぐらいしかない。
なんかさ、仕事に関しても調子が悪い時は手を抜けば良いんだ。常に年がら年中全力全開で仕事をしようとするとてきめんに病むよ。僕は障がい者雇用で働いてる人間であるし、健常者と張り合って能力以上の成果を出し続けようとするとあっという間にスランプに陥るんだ。やるべきタスクはしっかりと終わらせるようにするべきではあると思うけど、必要以上に完璧主義に陥ったりとか周りの期待に応えすぎようとするのはいけない。僕らのような障がい者雇用の人間というのは、如何に心身の調子を崩さずに安定して勤め続けるかが、周りからも求められてる必要条件ですよ。ちゃんと休息も取って潰れないように安定して働き続けるのが求められる能力である。
今回のスランプからの脱出期間で考えたことは、僕はそろそろ食生活をどうにかせんとならんなということである。今のところ、僕は毎日3食、「マッスルグリルの『沼』」と言われる料理を食べて生活しているのよ。これは、ボディービルダーのシャイニー薊という人が考えたメニューなのだけど、炊飯器に１日分の必要な栄養素分の食材をぶち込んで、それだけ食べれば良いという完全食である。僕は２年ぐらいこの沼生活を続けてきたけどそろそろ飽きてきた。
なんでこの沼生活をしているかというと、僕は料理が嫌いだからである。ただでさえ日常生活で時間がないのにわざわざキッチンに立って料理なんかしたくないのである。沼に関していうならば、完璧なる時短料理なのである。夜寝る前に必要な材料を炊飯器に入れておけば、朝には調理が完了している。あとはそれを3食分に分けてよそおって食べれば良いだけなのだ。洗い物もほとんど出ないし、皿洗いも使ったタッパーを食洗機にぶち込むだけである。
しかし、この沼、非常に飽きる。鶏胸肉を入れたカレー味のおじやなのであるけど、これを延々と続けていると食欲がなくなってくる。最近僕が陥ってる状態は、朝起きて沼を食べるのがしんどいという状況である。朝っぱらから食欲もないのに無理矢理食べ物を腹に詰め込むという活動は、全くもってストレスの原因である。
今回の不調の時に思ったことは、手間を一切掛けずにできる沼以外の料理というのを考えなければならないかということだね。やっぱ、延々と同じ一種類の料理ばかりを年単位で食べるというのはまともな食生活ではない。何かしら時短調理できる料理を考えて、多少は料理にバリュエーションを加えてみるべきだなと考えた。確か、勝間和代さんがホットクックやヘルシオを使った時短料理のレシピを色々と考案していたと思うので、そちらを参考にしてみてはどうだろう？と思った。
シャイニー薊さんのマッスルグリルでも他にも色々と料理があったはず。そちらを試してみるのも良いだろう。
ともかく、今現在、食事が嫌で外食が増えて、体重が増えて金も減るという悪循環が発生してるんだ。何かしら手間がかからず、食べるのが苦痛じゃない料理というのを考えなければならない。沼だけで生活するというのは無理がある。
