超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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自分を好きになるためには毎日ブログを書けば良いのである。

自分を好きになるためには毎日ブログを書けば良いのである。


今日は病院受診でお休みをしてるんだけどさ、特に何か面白げな話は何もなし。技術話題に関してはどうしたもんかと思ってる。どう考えてもこのブログの読者層には受けない話題だし、そういう本当に自分しか興味がないことをダラダラと書き続けていると読んでくれる人が逃げそう。しかし、今んところ自分の生活で一番興味があることはプログラミングをしてなんやかんやをやることであるし、休日は1日の結構な時間を開発に費やしているのである。


なんかさ、そのうち技術ネタ的なものもこのブログでぶっ込まれてくるかもしれないっすね。興味がない人はその日は読み飛ばしてもらって構わないですよ。技術ネタは割と検索に強いんですよ。何かのトラブルに出くわした時に検索してみて、よく分からないけど色々と検証して答えを書いてくれてるコンピュータおじさんのブログとかによく助けてもらうことがある。開発をやってるときにぶつかったバグとか何か変わった工夫とか、そういうのを相互扶助的に情報共有するのはプログラマの文化なんですよ。なんでまぁ、僕もテキトーに日々の開発を行なって知り得た情報はどこかでメモをネットに公開して情報共有はするつもりなんです。


ナンジャラホイ。最近、この手の言い訳ばっかりしているからそろそろこの話題はやめるね。どうやってその日に書くテキストの方向性をコントロールしようとしても、どうせその時の思考を占めていることに左右されるし、自分で自分の書くことの方向性を決めることも僕にはほとんど不可能な状態だよ。このブログの執筆方法というのは、決まった時間になるとエディターを立ち上げて、1時間ばかしキーボードをカタカタやって出力された文章を推敲もせずにインターネットの海に放流している状態。どんな文章が抽出されるかは自分も書き終えるまで分からないし、ましてや得られる読者からのレスポンスを考えて文章を狙い書きするなど不器用な僕には無理!


こうやって何かあるような何も内容がないテキストで情報発信し始めて結構な年月が経つが、いまだに自分が文章を書いてどういう風な方向性を目指しているとか自分でも分からない。なんとなく日常生活の中でもこんな感じのテキストを殴り書く習慣があるからこそブログも続いているのであるが、本当に無目的なままで第三者の目に晒す文章を書いても良いのか?というのはよく悩む。


や、ネットをふらふらしていると佃煮にできるぐらい大量に出てくる量産型な意識高い系みたいに、読んだ人の役に立つ文章を書かねばならぬとか曰うつもりはない。テキトーな煽り文で購買意欲を煽って物を買わせる文章などそれこそAIに全部置き換えられる仕事であろう。人間が文章を使ってコミュニケーションをすることで得られるこころの質感というのは、そこまで底の浅い物ではないと信じたい。物事は全部役に立たなければ必要がないと切り捨てるような態度というのは、今までろくな人生経験をしてないから物事の多様性というのを認識できないお子ちゃまなのであり、人生における経験の重みづけをちゃんと理解できてない青二才なのであろう。


まぁ、他人のことなんざどうでも良いのである。こういうことばっかり書いていると、たいして痛くもない腹を探られて、嫌味を言われて不愉快な気分になるだけだ。お互いそれぞれのやり方でキッチぃ娑婆を生きているのであり、自分の頭の蠅も追えてないのに人にたかる虫ばっかを気にしているというのもお節介な話である。自分は自分のやり方で世の中を必死に生きているが、よそ様もそれぞれの商売のやり方で憂世を生き抜いているのであろうし、仁義を切るならともかく当て擦りばっかを言ってる僕も大層性格が悪いもんだなと自分でも思っておるよ。人は人、自分は自分、されど仲良しである。


一体、なんの話をしているのであろうか僕は? 文章を日常的に書く習慣の価値的なところを落とし所にしておくか。


僕のブログで書く文章において唯一誉められる点というのがあって、ここに書いてある文章は100%自分だけのオリジナルな文章であるということであるね。僕の書く文章というのはいろんな文章の影響を雑多に受けて文体が出来上がった物であるので、世の中でこの文章が存在しているというのはここだけである。また、一つのエントリーだけで作品が完結しているのではなくて、僕が毎日ブログを書き続けることで現在進行形で成長し続けるコンテンツである。僕はまぁそういうコンセプトでブログの毎日更新は行なっている。


なんだかんだで、僕は毎日こうやってしっかりと文章を書き続けることができている自分が好きであるし、その結果として生み出された文章も面白いと思ってる。だって、こんなクッソめんどい習慣を執拗に続けてるやつなんぞなかなかのSSR級のレア度の存在だぜ? 僕は少なくとも自分のアイデンティティでは悩みませんしね、自分を好きになるためには毎日ブログを書けば良いのである。

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