超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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自分が書いてる文章の需要って分からない。

自分が書いてる文章の需要って分からない。


眠いなぁー。水曜日であるけどブログを書く段階において体力が尽きかけている。ちょっとブログを書くまえに20分ほどでできる筋トレをやっているのよね。それで体力を使い果たしているのかもしれない。まー、頑張れば書けないほどという訳ではないけども、年をとると体力の衰えというのを強く感じますね。


まぁ、一日中元気に活動する体力づくりのために筋トレも行ってるのですけどね。ちょっと最近は睡眠時間も工夫をせんとならんかなとも感じている。僕は寝るときは0時半ぐらいに寝てから、朝は6時に起きるのであるが5時間半睡眠である。どっちかというと僕はショートスリーパーではあるのだけど、朝起きた時に眠くて大変なのでそんなことはないのかもしれない。朝は30分ほど早めに会社に出勤して、会社の駐車場で車を停めて瞑想などしてるのだけど、眠くて仕方ない。睡眠時間が明らかに足りてない感じだよなぁ。


でも、生活している時の所要時間はタスクシュートで計測するようにしているのだが、すでに一日のなかでやるべきことというのはパンパンと言った感じであり、余分な隙間時間もそんなにない。ブログを書く前に30分ほどいろんなことをしている時間があるけども、その時間にブログを書くのを前倒しにするのも良いかもな。


ブログを書く時間の短縮についても色々と考えてはいるのよ。音声入力で書いてみてはどうか?と思ったりもしたのだけど、以前ちょっと試してみたのだが、僕のブログの文体ってしゃべり言葉で書いてあるのよ。音声入力ってどうやらしゃべり言葉が苦手であるらしく、自分の書き方で音声入力を使うと後からの訂正が大変になる。僕は自分の好きなようにブログを書きたいだけなのに、単なる毎日更新のためだけに変な文体にするのもアレかなと思ってやめてしまった。


そもそも、毎日2000字も書きまくるというのは無理があるのかもしれないな。今、こうやって毎日2000字のブログを書くためには1時間ぐらいはフルに時間を使わないとならないのよ。なぜ2000字でブログを書いているのかと問われると、これぐらいの分量の文章が、長すぎもせず短すぎもせず5分程度で読了できる文章量だからという理由である。あと、僕が2000字ぐらいの分量で文章を書くのに慣れちゃってるからというのも理由ではある。テキトーに前置きを500文字ぐらいで書いて、メインテーマを1500字ほどで仕上げちゃうというのは習い性で体に染み付いている。


ブログの文章量は減らすべきなのかもしれないな。や、動画メディアが全盛期でみんな長文を読まなくなってると言われている時代に、真っ向勝負でこんな意味のない文章をダラダラ長文で書きまくるブログって需要あるのかよ? 別に、このブログは僕のストレス解消のために毎日お気持ち文章を書き綴る媒体ではあるけども、本当に需要を無視しまくると誰も読んでくれなくなるからね。「読みたくなければ帰れ」と意識高い系のラーメン屋の店主のようなことを言うと本当に独り言を毎日呟くハメになってしまう。流石にそう言う独り言を毎日書き続けるのは辛いかもしれない。


そもそも論というか、僕のブログの需要というのがどこにあるのか、作者である僕自身も把握はできてないのよ。一応、書けば毎日300人ぐらいは読みに来てくれるけど、何を目当てに来ているのか需要を僕が理解できてない。アナリティクスでアクティブユーザなどを確認してみると、結構な比率でリピートユーザが占めている。検索流入などを確認しても「超メモ帳」とか「ゆきにー」で入ってくる人が多いのよ。どうやら僕の文章を読もうとして指名検索で来てくれるありがたい読者諸氏というのは割合多いようなのである。


やー、まぁわざわざ僕の書いた文章を読みたいと思って来てくれる人がいるというのは作者冥利に尽きるってもんですよ。しかし、だが、どうにも自分自身で自分の書いてることの魅力ってよくわかっておらぬのである。読みやすいとは結構言われるのだけど、僕より賢くてすごい文章を書いてる人というのは探してみるとすぐ見つかるもんだし、お役立ち文章には反目してるのであえて役の立たない文章を書こうと意図しているところもある。


あえて自己分析をするのであれば、自分の気持ちに嘘をつかず、等身大で背伸びせずにきちんと自分の感情に向き合った文章を書こうとしてるのが良いのかな?と憶測する。僕は罵詈雑言は書かないようにしているけど、何かを必要以上に誉めたりするような文章も書かないのである。実際に自分が使ってみたりだとか、やってみてよかったことに関して率直に感じたことだけを書くようにしている。デコレーション過剰な今の時代の潮流に対して、わざわざそんな古臭いことをやってるのを面白がってヲチされてるのかもしれないなw


ま、ヲチだろうが純粋に僕の文章を楽しんでくれてるのかどちらでも歓迎ですよ。僕はおそらく死ぬまでネット空間で何か情報発信をやろうと試みてるだろうし、このブログで文章を書き続けるのはライフワークだと思ってる。期待してくれてる人がいるのならば、その期待を裏切らないようにしっかりと頑張らせて頂きますよ。

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