超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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このブログの方向性について考えた。

このブログの方向性について考えた。


週末金曜日。今日は晩飯はラーメンを食べてきた。



この記事を書いているのは22時頃であるが、すでに気力は尽きている状態。明日の朝はじっくりと長寝をする予定である。明日はちょっとランニングに行ってきて、そのあとサウナに行きつつ買い物でもして来ようかと計画している。せっかくの休日であることだし、疲れを癒やすためにまたサウナにでも行こうかなと思う。今週は友達と一緒にシン・ウルトラマンも見に行ってくる予定だ。ちょっとは体力も回復してきたことであるし、気晴らしを色々とやるべきであろう。


しかし、またしてもネタ切れである。いや、最近は何かしらのネタがあってブログを書くほうが珍しい状態である。毎日毎日ブログを書く段階に至って何を書こうかと書きながら考えている。冒頭のこの日記部分を書きつつ話の流れでズバッと書ききってしまうのである。今日も相変わらずのノープラン。ここはむしろ考え方を切り替えたほうがよいだろう。ノープランの中から書けることをひねり出せることこそブログを書く才能である。


僕も極々底辺にいる物書きの分類の生き物であるが、自分には文才みたいなものはないだろうなーと分かっている。僕がブログなどで日々書いてる内容というのは誰かに読ませるための文章ではなくて、自分が書きたくてやむにやまれず書いている文章である。日中、外部から取り込んできた情報の老廃物をこのブログで吐き出しているという感じなのだ。僕にとってブログというのは疲れているから書くべきか書かないべきかと悩む時期はとっくに過ぎており、一日に一回はかならずエディターに向き合って思考の徒然をぶちまけるといった習慣なのだろう。


そういう自分であるが、ブログを毎日更新で2000日以上とか5年以上も毎日更新をしていると、流石に書くことは慣れた。ブログを書く手順というのは、そろそろブログを書く時間かな?と思ったのならばエディターを立ち上げてぽちぽちと今の思いつきを書き始める。大体、冒頭の200~300文字ぐらいを書いていると今日の思考の中では自分は何を書きたがっているのか分かってくる。冒頭の文章の流れに従ってそのまま筆を進めていくと、今日のエントリーのメインテーマみたいなことがはっきりとしてくる。そこぐらいまでたどり着くことが出来たのならば、後は思考の連想ゲームをさせて思いついた言葉をつなげていく。そうすることで思いつきをどんどんと書き連ねていくとやがてエントリーが出来上がるのだ。


ちとさ、ブログで書いている文章というのはマンネリしてしまってるのではないかな?と考えたりするんだけどさ、このブログの方向性としては日記ブログみたいな位置づけであるし、そこまでメリハリの効いた文章を求められてる訳でもないんだろう。それよりは日々の中で感じたことを情感豊かに伝える文章力が欲しかったりするんだけど、僕はそこまで感受性が豊かでもない。ざつーに手なりの文章をだらだらと垂れ流しているだけのブログで良いんかなという危惧は少しある。


僕は下手に芸人精神があるもんだからちょっとネタなんぞを文章に織り込んで笑いを取りに行ったりする。本当に完璧に日記の純日記ブログであるのならば、他人に読まれることも考えずにその日あったことだけを淡々とした文章で綴ればよいのであるが、僕はブログで読まれる文章というのはある程度人に読まれる前提で考えている。多少は文章に外連味をスパイスとしてふりかけておいて、読みやすさに気をつけて文章を書いている。


一日のブログの文章量は2000文字と決めているけど、これはそれぐらいの分量が短過ぎもせず長すぎもしないちょうどよいぐらいの分量だからである。このブログの想定読者というのは、毎日暇つぶしにぶらりと立ち寄ってくれる常連の読者諸氏である。大体、3分から5分ぐらいでさくっと読み終わる分量で書くように気をつけている。文章の硬さについても黒くなりすぎないように気をつけて書いてるけど、こんな感じで良いのかはアンケートを取ってないので分からない。


まあ、こんなブログであれど一日300人ぐらいは立ち寄ってくれるのでまぁまぁ僕の書き方というのも的外れではないのだろう。これから先のブログの運営方針としては、なるべく常連で読んでくれる読者さんを増やしていくような文章を書いていきたいなと思うところだ。僕のような何者でもない素人のブログを読んでくれる人たちというのは、ヲチ目的も含めてその人の生活に対して何かしらの関心を持ってるということであろう。僕は生き続けて成長するコンテンツとしてこのブログを育てていきたいと思う。現在進行系で、僕という人間の人生をそのまま文章で引き写しにするようなコンテンツだ。そうやって情報発信を続けていけば、自分もなにか面白い光景を見ることができるのではないかと思うのである。

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