超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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色々と人生に悩んで本とか読んでたりする。

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色々と人生に悩んで本とか読んでたりする。


最近、仕事が絶好調である。マインドフルネス瞑想でマインドフルの感覚というのが分かってきたら、サボりの気持ちを抑制する感覚が分かってきた。自分はなんか、イライラする気持ちを紛らわすためにネット巡回などをしていたのであろう。おかげさまで、ここ最近は目標である1日5時間以上の作業を行うことができている。


仕事のやり方に関しては、30分働いて10分休むポモドーロテクニックでやるようにしている。作業時間を計測するのは、タスクシュートを使って時間を計測して、時間が来たらポップアップが立ち上がるようにしている。これで今の所順調なので、しばらくはこのやり方を試してみることにしよう。


どうも、ポモドーロテクニックをやる時には休憩時間に何をするかが大切のようなのだ。休憩時間にtwitterSNSを見たりなどすると、意識がそっちに引っ張られて次のタイマーを回すことができなくなってしまう。


10分の休憩をするときにはkindleで本を読んでいる。これならば次のタイマーを回し始めるのに差し支えなく、スムーズに作業に移ることができるようになる。これで今は仕事が絶好調な状態である。


しっかしま、色々と考える事がありましてね。自分の人生にとって幸せってなんだろうとか、そういうらしくないことを色々と考えていて、書籍を読んではメモを書いて考えてこれからの人生の生き方を考えたりとか、友人と話して客観的な物の見方などを聞いたりとかしている。


仕事の合間に読んでる本も、最近は草薙龍瞬氏の著作を読んでいる。今日は「これも修行のうち」を読了した。草薙龍瞬氏は仏教の僧侶なのだけど、合理的で客観的なものの見方をする。最近いろいろと悩んでるので、読んでみて「なるほど!」と納得することも多い。



今回読んだ中では次の箇所が参考になった。

人生の決断は”引き算”で考える

ストレスを感じた状況から「降りる」かどうかを選択する上で、最初にしなければいけない「考え方の手順」は次の通りです。

①妄想を引く

最初の手順は、「自分の妄想を差し引く」ことです。

たとえば、「仕事は、こういうものだと思っていた」「(新しい環境・生活・人間関係は)こうなるだろうと思っていた」というのは、基本的に”妄想”です。

無論、妄想を最初のモチベーション(ヤル気・動機)にすることは、かまいません(実践その1 ”ヤル気の素” 参照)。

ただし、これはあくまで妄想なので、現実に踏み出したときには「妄想を解除する」必要があります。現実に対しては”理解する”心がけが最優先で、その段階で「過去の妄想」を引きずることは、正しい心の使い方ではないのです。

目の前の現実を、妄想なく、ただ受け入れること・見つめることが基本になります。
望ましいのは、もし現実と想像とが食い違っていたときは、「アレ(自分の想像)は妄想だったんだな」と、発想を切り替えることです。

その上でどう考えるのかーそこで「正しい心の持ち方」が必要となってきます。このとき”ヤル気”を切り替える必要が出てきます。

②慢を差し引く

次に注意したい反応が”慢” ー自分が正しい・自分はもっと優秀ーという思いです。

客観的事実をいえば「慢を守るために、人生を選択する」人は、世の中にたくさんいます。ただ、そのあとに満足いく展開があるかといえば、正直疑わしいところが多いものです。

というのは、ここでも人生の方向性・動機が影響してくるからです。もし動機が”慢の満足”にある場合、その人が求めるのは、あくまで自身の承認欲を満たすことです。他人や社会の利益に直接つながるものは、ありません。

また個人と個人の関係においても、慢の人と関わって楽しいことはありません。プライドが高い人、自信過剰な人、「もっと評価されて当然」「自分はもっとできる・優秀な人間だ」と思っている人ーそこにあるのは、承認欲の満足だけで、他の人には「どうでもよい」ことです。


まぁ、今回の悩み事って割合大きいから簡単に決断はできないから、色んな人に意見を求めて客観的な考えを色々と聞いてみよう。自分の幸せのためにはどの判断が一番正しいのか、考えて行動する必要があるだろう。

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