超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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マンネリに陥ってるので、人生の方向性を捉えなおそう。

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マンネリに陥ってるので、人生の方向性を捉えなおそう。

書くことがないし、なんか生活のなかで慢性的な疲労


書くことが特に無いな。昨日の夜、20時頃に前の記事を書いて、次の日の朝5時にこの記事を書こうとしている。ネタを考えずに寝てしまったので書くべきことがまーったく思いつかない。ブログ書き生活はこのようなプレッシャーに常に追われ続ける生活である。


まぁ、最近は筋トレも休んでいるので夜に書く時間もあるのだが、夜は力尽きてしまっており、全く何もやる気が起こらない。夜に気力が無い問題もなんとかしておきたい所だよな。こうならないように筋トレをして体力を付けようとしているはずなのだが、やっぱり仕事から帰ってきたあとは気力が尽きている。


これは別に睡眠時間とかもそれほど関係なさそうだ。最近は気をつけて6時間以上は寝るようにしているんだけど、それでも夜には疲れ果ててぼんやりとネットを巡っていたりなどしている。このネットをぼんやりと巡るというのがよくないのかもしれないな。

ネットを意味もなく巡り続けるのは諸悪の根源かもしれん。


「反応しない練習」という本で読んだことにあったけど、適当なことに適当な反応ばかりを返していると、自分の本当の人生を生きることが難しくなってしまう。

今は「歩きスマホ」が問題になっていますが、正直あれは「テキトーに反応している」だけなので、「つい反応」「つい妄想」という心のクセを強化してしまうはずです。「テキトーな反応」だけだと、ぼんやり感や虚しさが増えていくのではないでしょうか。
もしあなたが、これ以上悩みを増やしたくない、充実感を大事にしたいと願うなら、テキトーな反応、妄想を減らすことです。そのために「カラダの感覚を意識する」ことを習慣にしてください。

草薙龍瞬 反応しない練習 あらゆる悩みが消えていくブッダの超・合理的な「考え方」 KADOKAWA


自分は情報の海を漂って、その中で得られてきた情報からいろんなことを考えてブログを書くという風なコンセプトでこのブログを書き綴ってきたが、軸となる考えが何なのか自分でも見失ってる所があるかなー。再確認しておこう。


テキトーな刺激に適当な反応を返すことに慣れてしまってる所はあるよなーと思う。ネットを巡るにしてもちゃんとした目的を持つべきか?それは考えている。意味もなく刺激的な情報に晒されていると、自分が何をやるべきか目的が薄まってしまって見失うことはよくあることだ。

何かしらの成長している感覚があれば生きてられる。


人生の中での目的というか、充足感があればまぁ生きてられると思う。最近は割とプライベートが充実しているから充足感はあるけども、ぼんやりと適当なことばっかりやってるとすぐに方向性を見失ってしまいそうだ。


自分の人生もそろそろ半ばに入りつつあることだし、ぼんやりと適当なことばかりやってると、あっさりと終わってしまいそう。選択と集中は必要だよね。意味もなくタコの足のように興味のあることに足を伸ばしていくやり方は通用しなくなってくるだろう。


何をするべきか?と問われると、その人生のコンセプトはすでに決まっていて、「晴耕雨読で仕事をしつつも創作を楽しむ」というのが自分の人生の目標。毎日仕事をやりつつも、何かしらの絵を描いたり小説を書いたりして面白おかしく人生を楽しめれば良いかなと僕は考えている。


最近は創作が行き詰まっていてあんまり楽しめていないよね。創作もアウトプット一辺倒だとすぐに燃え尽きてしまうし、自分は人生を通じて創作をやっていくつもりなので、じわじわと燃えつつける炭火のような情念を育てていないとならんのだろう。


見出しで書いたことであるけど、成長している実感さえあればまぁまぁ人生は楽しく生きられるものだよね。自己効力感と言いますか、自分は少しでも前に進めているという実感さえあれば生きていることは楽しい。

まとめ


必要のない情報を読まされて、他人の人生を生きさせられてしまっているというのはありそうな話だなと思った。今はコロナの話題とか刺激的で、生活しているといろんな所で目にする機会が増えている。でも、なんかtwitterあたりだとその手の情報は誰かを罵倒する文句とセットでながれてたりとか、TVでも恐怖心を煽る情報とともに流れている。


必要のない情報は絞るべきだよね。コロナの情報とかも考える必要はあるけども、NHKの定時ニュースを確認しているだけで大体事足りるものであると分かっている。


僕が慢性的に疲れているのは、こうやってどうでもいい情報をところかしこで聞かされているせいかもしれん。コロナ禍の世の中では顕著であるが、人々はイライラして誰かをあげつらって批判しようとしている情報が増えたものね。


僕は自分が楽しんで創作を出来るようになる情報など、そういった必要な情報以外はフィルタリングしたほうが良いのだろう。求めてもいないゴシップなんぞは関わる必要もないのである。

優雅に生きることが最良の復讐である、ということわざがスペインにあります。どんなひどいことを言われても、されても、柳に風と受け流し、「知ったことか」と楽しく優雅に生きていくことが、最良の復讐なのだということです。含蓄のある言葉ですね。

『「ひとつ、村上さんでやってみるか」と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶつける490の質問に村上さんはちゃんと答えられるのか?』(村上春樹朝日新聞社)p52

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