超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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ちょっとはアクセスアップさせる方法を考えよう。

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ちょっとはアクセスアップさせる方法を考えよう。

どうやら最近ウチのブログはマンネリらしい。


最近、このブログ、マンネリしているなーと思う。最近のマイブームでGoogleアナリティクスで丁寧に毎日集計を確認するというのをやっている。ブログを書く前ぐらいにアナリティクスで昨日のユーザ数だとか直帰率だとかを確認しているのだけど、その日書いた記事がつまらないと目に見えて滞在時間が減って直帰率が上がる。ここんところを目安にして面白い記事を書いてみたらアクセス数とか増えるのかなー?とか思うんだけど、自分はアクセス数を増やして何をしたいのかよく分かってない。


アクセス数を増やせば承認欲求が満たせるだとかあるかもしれないけど、そういうのは単なる自己満足だけである。そこから利益に結びつけようと思うのならばそれなりの戦略が必要になってくるだろう。twitterとかもフォロワーを増やせば何か良いことあるとか噂になってるけど、相互フォローのお願いばっかりやってるユーザをフォローしていると数字はすぐに増えるようである。まぁ、あの手のユーザはそういう射幸心の高いユーザを集めてリストを作ってオプトインマーケティングをやってる業者だけなので、相互フォローした所でTLが広告やらノイズで溢れかえるだけで自分の影響力への効果はまったくない。


自分の文章を読んでくれる読者を増やしたいなと思っている。ここ一年の集計を確認した感じでは、ずっとデイリー200PV程度で安定してベタ凪みたいなアクセス数になってる。これからSubstackでメルマガ配信サービスを始めてみようか?と考えているんだけど、メルマガだと登録してくれる人がいないと本当に独り言を書き綴る羽目になるし、そういった所でどのように運用するかも考えないとリソースの無駄だなと考えた。やっぱある程度、知名度がないと情報発信した所で必要な人に届かないしSEOとかもやった方が良いのかなー?とか考えている。

どうやってテコ入れする?


一応、僕はWebプログラマでもあるし会社でもアクセス数を増やす施策などをやるから、どんな風にwebマーケティングしてくかみたいな知識はなくはない。サイト運営とかで収益を上げるために気をつけないといけないのは、計測数値のどの数値を増やすために施策をやって反響を測定していくかだ。


手っ取り早くユーザ数とかページビュー数を増やすのならばGoogle広告を打てば良い。あれはどの情報を求めているユーザか特定してピンポイントで広告を打つ事ができるので、上手くやれば反響に結びつけやすい。LPページとかは用意しておいた方が良いだろうけど、うちのブログでも広告を打ってみた後の効果とか試してみると面白そうだなーとは思う。


まぁ、別にページビュー数を増やしただけでは自己満足だし、僕が目標としているのは常連の読者さんを増やしていくことだ。広告を打った所で一見さんばかりだと広告を辞めるとすぐに減ってしまうし、常連を増やす努力をしないといけない。アナリティクスで言えばアクティブユーザを増やさねばならぬのだけど、これを増やすにはどの様な施策をすればよいのであろう?

アクティブユーザを増やすためには。


アクティブユーザを増やすためには次の様な感じらしい。

まず、「自然検索」を増やすことが第一です。SEO対策を施し、一般的なネットユーザーからの検索率を高めるようにします。ただし、SEOだけに気を取られてコンテンツの中身が薄かったり、宣伝が前面に出すぎていたりすると逆効果です。ユーザーから信頼を得られるようなクオリティを目指しましょう。
良質のコンテンツが増えると、リピーターも増えます。常にサイトの情報をチェックしているユーザーが多くなるので、営業や宣伝に反応する可能性も高まります。「このサイトがすすめるものならきっと間違いないだろう」という発想も働くようになるでしょう。

次に、「SNS対策」です。ネットユーザーの多くはスマホなどの携帯端末でSNSをチェックしています。いかにSNSで情報を拡散させるかは、マーケティングにおいて無視できません。SNSの種類ごとに応じた方法でユーザーの関心を引きつけましょう。サイト側からSNSユーザーに「いいね」を贈ったり、リンクを貼ったりして交流を図る手段もあります。

さらに、多くのユーザーの目に触れたいなら、「有料広告」を出すのもひとつの方法です。人気サイトの余白、検索エンジンのトップ画面などには有料の広告スペースがあります。これらに広告を掲載すれば、少なくとも短期間で訪れるユーザーを増やせるでしょう。ただし、訪問者を顧客にできるかどうかはコンテンツ次第なので、ランディングページは慎重に選びましょう。

アクティブユーザー数は、自社サイトの発信力を見極めるうえで外せない数字です。アクセス数だけに気を取られて、肝心の「何人に見られているか」が疎かにならないよう気をつけましょう。マーケティングを成功に導くのは正確な情報ですので、ツールを導入するなどしてアクセス解析には注力しましょう。常にユーザーの反響を踏まえながら、新たなコンテンツ作成の参考にしていくことが肝心です。

アクティブユーザーの意味とは?調べ方や増やす方法も紹介


んー、SEOが第一で次にソーシャルの対策をやるって感じみたいですね。読まれやすい記事を書けって事やね。SEOのライティングの情報も集めているけど、ネットには小手先の噂程度のSEO情報ばかりが溢れていて本質的な情報は見つかりにくい。一応、知識としてまとまってるのは次の記事だ。


tcd-theme.com


あとはtwitterとかの運用の仕方かね。最近、自分のはてブした記事をシェアばっかりしてたけど、これは特に読まれてもないし意味なさげなので普通のtwitterの運用の仕方に戻すことにしたよ。有益な情報でもただ無造作に流された所で見た人は長文は読まないし、自分が情報を収集して、分かりやすい形で分析したツイートなどをした方が僕の影響力は付きやすいでしょ。そんな感じの事を意識しながらtwitter運用もやってみようと思う。

まとめ


僕はは多くの人に読まれる以前に、一日に一度は書きたいことを書かないと気持ち悪くて眠れなくなるような難儀な体質に生まれついてるらしいのである。知識としてSEOやらwebマーケティングの本質的な情報を集めて、自分の情報発信に利用してみたいとは思っているけど、それに引っ張られて「いかがでしたサイト」みたいな記事を作ってしまうのはなんとしても避けたい所。ネットをふらふら漂って、自分が興味を持った情報を多くの人のわかりやすい形で情報発信するやり方でリピーターとかを増やしていきたいなと思った。


僕はこういう風な情報発信の影響力について記事を書く時は必ずこの言葉で締めている。これが情報発信の本質だと思うからだ。

表現とは、誰かに何かを伝えるためにあります。
つまり、どんなに伝えたい事があっても誰も読まない記事は表現ではありません
ですがどんなに多くの人に読まれても、そこに伝えたい事が無ければ表現ではありません

ブラックジャックによろしく 13巻 38ページ

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