今まで書き溜めてきた下書き供養の記事。
今週のお題に参加するぞー。
今週のお題はなんか面白そうだ。参加するとする。
今週のお題「下書き供養」
ブログを書き続けていると、気がつくと下書きが溜まってしまっていた、なんてこと、ありませんか? そんな方に向けて今週はお題「下書き供養」についてのエントリー募集します。「勢いに任せて書いてしまった記事」や「書いてみたかったテーマだけどなんだか尻切れトンボ……な記事」、この機会に放出しちゃいましょう! ご応募をお待ちしております。
まー、ある程度の期間以上、ブログ運営をしているはてなブロガーなら、死ぬほど下書きを溜めこんでるのはあるあるだろう。
自分も書けなかった下書きを死ぬほど溜めこんでるので、今日はそれを一気放出するとする。
いままで書けなかった下書きはこちらだ!
アウトライナーで下書きは管理しているのだけど、箇条書きで一気に羅列していくよー。
- やることが多すぎなのでやるべきことを減らすこと
- 5Gで動画の時代が来るとは言われてるが、文字でないと抜け落ちる情報もたくさんあるのではないか?
- 僕のやらない事リストにはソシャゲがある。あの手の常習性がある事を始めると、間違いなく日常の全精力をそこに打ち込むからだ。 何か習慣にするのであれば、わずかでも何か残るものにしたい。
- 真意なんて自分だけで抱えていれば良いし、殊更それを他人に理解させようとする必要もない。 我々はそれぞれ別の人生を生きてるのである。
- 多数のコミュニティに分散して所属している方が生きやすい
- 楽な生き方、が気になる
- 教養を身につけるには?
- アフィリエイターはブロガーをバカにしているんだってさ。
- 自分に不満があるのであれば環境を嘆くだけでなく、自分の感じ方を変えろ。
- 向上心もなく、日々ただ退屈に過ごしてるのは自分のせいなのに文句言ってるやつは馬鹿だと思う
- コロナの後にどんな仕事が流行る
- pocketははてブの代替案として使えるか?
- セルフブランディングをどうするのか
- 人は心で思った通りの人間になる。
- 等身大の自分を認めること。静かな自信
- 人間は使ってる言葉通りの人間になる
- 得られた知識を血肉にするには?
- 「天才たちの日課」を再び書いてみたいな
- 下町ロケットを読んでいると、起業とか経営などを勉強したくなった。
- 休日はカフェなどに行って勉強する。
- 自分の大きな目標というのが分からんのよな。何を成し遂げたいんだろう?
- 午後の魔の時間をどうするかが問題がある。2時間ぐらいさぼってるよね。
- 情報収集どうすんべや?
- 最近のイラスト描きのやり方について考える
- サボり癖を潰すために、今日のポモロードのポモ数をTwitterで報告したらどうか?
- 上流国民・下流国民の感想
- 日記書くんであれば、振り返りを行って改善点を思いつかねばならぬのでは?
- ネット小作人について
- ハウス加賀谷は彼の書いた本をよんで何か統合失調症について書いたほうが良いか?
- 生活保護や障がい年金がなぜ必要
- 毎日同じ行動ばかりしているとマンネリして、かえって効率が下がる
- コミュニケーションが苦手であること
- 毎日コツコツやれる奴最強論
- ブログネタを探すために情報収集も必要だよねー
- ググり力について考える
- なんか、文章法とかイラストの話だけど、やり方に気を取られて目的を失ってしまうのが最も恐れる所だよね。ノウハウばかりに気を取られると持ってかれるだろうな。
この羅列したネタ群に関しては、今後、ネタを膨らませられそうだったら再び記事になる事もあるかもしれない。だけど、基本的には腐って死臭を放ち始めてるネタなので、そのまんま使う事は出来ないと思う。
なんか、是非ともこのネタについては読んでみたい!という風なネタが上記にあるなら、コメントなりブコメなりで教えてください。それはさっさと記事化してネタを消費してしまいますよ。
下書きは書いた時点で満足してしまって、エントリーまでたどり着けないことが多い。
僕のブログの書き方はその時その時で変わっていくんだけど、最近は、エディターに向かってその時の思い付きをひたすらキーボードに叩き込んで文章化している。
なんかさ、思い付きをジャズセッションにしてやる書き方は、すごく勢いが良くてカッコいい名文が生まれることがあるのよ。テンションのノリでガンガン書きなぐってるから、自分でも想像してなかったような面白い文章が生まれる事がある。
でも、これは毎日書き続けるにはめちゃくちゃしんどい。頭の中真っ白状態でブログを書こうとしたときの苦しみは、ブログを書いている人なら分かるだろう。
僕は朝5時に1時間だけブログを書くと決めているのだけど、何も頭にない状態でひたすらキーボードをたたきまくって2000字を綴ってるときもよくあるのだ。この苦しみを何とかしようと思って、ネタをアウトライナーエディターにメモするようにしているのである。
アウトライナーエディターにアイディアを書き込んでおくと、後からまたそのキーワードで連想したことを書き足すことができる。こうやって、アイディアを徐々に膨らませていく事で、完成度の高い記事を作ることができると、理論上ではそうである。
しかし、文章を書くためには、アイディアだけじゃなくてパッションも必要なのである。下書きを作ったところで、あとからそれを書き足そうとした時にはすでに情熱が無くなってる状態もあるあるだ。そういう状態の下書きに関しては埋葬するしかない。
まとめ
一応さ、こういうブログの下書きみたいなものを管理するための専用のツールとかもあるらしいんですよ。
https://textfield.net/how-to-write/scrivener_2
Scrivener3というアウトラインエディターがあるんですけど、これは文章をばらばらに作成して、それを並び替えて小説などへコンパイルできたりするツールである。これにアイディアの断片を大量に保管して、本一冊分ぐらいの長文にしたりするんだけど、これをブログ執筆などにも使う事が出来ないかー?と思ってたりしますね。
いずれは、小説とかkindle本出版とかも考えてはいるので、この手のツールを購入してみても良いかもしれないですね。自分はブログの文章みたいな短い文章を書くのに慣れ過ぎてしまって、長文がなかなか骨が折れるようになってしまってるんですね。
ブログ執筆は小説執筆のための文章訓練の所もあるので、長文を書けるような工夫のやり方も勉強していきたい所である。