超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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人生で幸せになるために必要なことは?

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人生で幸せになるために必要なことは?


別にどんな人でも不幸になりたい人はいないとは思うのだが、人生を諦めきって周りの人達の足を引っ張って不幸にしようと頑張っている人はいっぱいいる。特にはてブなどでは顕著なのだが、ちょっとでも心痛を感じるような記事にはすぐに生きてる意味がないから早く死にたいだの安楽死法案を可決しろと騒ぎ立てるような奴がいたりする。


最近、僕ははてブなどでは攻撃的な連中が集まってるような記事はブクマしないようにしている。ホッテントリの政治系記事とか本当に人間の嫌な部分を煮詰めた地獄の釜が開いたみたいなブコメページが展開されてたりして精神衛生に悪い。しんざきさんが前に書いてたこの記事は禿同である。


mubou.seesaa.net


で、まぁ、twitterとかのキャラクターとかも方向転換しようと思って、人生の楽な生き方とかモチベーションの保ち方とかそういう関係の記事を集めてツイートしようかな?などと考えている。このブログでもなるべくポジティブな筆致の文章を心がけたい。


今日はGIGAZINEでこんな記事を見つけた。


gigazine.net

「私たちは通常、自分に値するものではなく、自分が予想するものを受け取る」とリヴィングストン氏。不幸を語る人の多くは自分の気分がどうすればよくなるかを理解しています。彼らが有意義な日常習慣を行わないのは、「その価値を無視している」ためではなく、「実行に移すためのモチベーションを持たない」ためとのこと。リヴィングストン氏は自身の経験から、このような人々は気分がよくなるのを「待っている」のだと理解しています。

これをふまえ、リヴィングストン氏は幸福の3つの要素として、「すべき仕事」「愛する人」「楽しみなこと」を挙げています。意味のある仕事をし、人間関係を保ち、楽しみな約束がある時、不幸を感じるのは難しいもの。この時の「仕事」は有償・無償を問わず、自分に意味を与えるあらゆる行動を含みます。


大体まぁ、不幸な人たちというのは、生まれや環境の問題も有るんだけど、考え方が閉じていて自分の殻の中にうずくまって不幸な自分をじっと見てる人ばかりである。学習性無力感という考え方があるんだけど、自分の努力ではどうしようもない不幸な状態に慣れてしまうと、不幸な状態を回避せようとせず打たれるままになってしまうんですよ。


人間の幸福感というのは自分をコントロールできる自己効力感から生まれてくるんですよ。GIGAZINEの記事では「「仕事」は有償・無償を問わず、自分に意味を与えるあらゆる行動」と言ってますけど、毎日ちょっとずつでも蓄積できる習慣があれば、そこがきっかけになって自分の生活をコントロールできている様な感覚が生まれてくるんです。


例えば僕の場合はブログの毎日更新や筋トレだったりするんですけど、これは各人やりやすいものを選べばいいと思う。オススメとしては日記ブログの毎日更新である。はてなブログでやれば毎日更新日数が目に見えて増えていくのが分かる。ここで注意点はモチベーションをPVとか収益額などの自分でコントロールできない数字にしないことだ。確実に自分の努力が目に見えて増えるパラメータを自分の自信の根拠としたら良い。


日記ブログはまぁ、オススメですよ。別に収益に繋がるような習慣ではないけど、人生全体を好転させるパワーを秘めていますよ。幸せな人生を送るきっかけとしてはブログはまぁ、悪くないです。

今日の徒然


今日は普通にお仕事だったね。先週金曜日は母親の病院受診のために平日休みを取ってたので、4連休明けの仕事始めだ。なーんか、twitterなんぞを眺めてたら仕事初めがキッツいだのそういう人たち沢山観測されるけど、僕はまぁ別に仕事自体は嫌いじゃないし、のんべんだらりとその日その日のタスクを適度に潰して日暮らししているのですよ。


最近まぁ、連日書いているけど週末の彼女さんとの準備がキッツい。プライベートがハードスケジュールでして、ここ数日は睡眠時間を削らざるを得ない日々が続きそうだ。まー、ブログ終わったらすぐさま色々と準備を行って、0時までには寝るように時間を調整しよう。


今日はなにがあったかなー? そうだな、メモで使ってるwebサービスを変えた。今日からGoogle keepを使い始めている。


メモアプリに関してはEvernoteからScrapboxに移って今回、Google keepに変えた。


Evernoteは動作が重すぎて使い物にならない。既に3万件以上とかwebのクリップとかメモを貯めてる状態なので、windowsクライエントとか起動すらしない状態でありwebアプリも起動に5分ぐらい掛かる。昔どっかで読んだページのスクラップを放り込んどくだけのデータベースツールとなっている。もうメインで使うのは諦めてそろそろプレミアムも解約しようと思う。


Scrapboxを代替案として使おうかと思ったんだけど、あれはメモツールと言うよりはwikiとしてネットへの情報公開などに使うサービス。メモ同士にリンクを貼れるんだけど、スマホで簡単に使えるアプリがなかったりして画像も簡単に貼れないしメモの編集能力があんまり高くなくて書き心地が良くない。というか、かなり使い方が特殊で大量の情報の管理ツールとしては面倒くさいだけだった。僕はさしてページのリンク機能に利点を感じなかったし、メモの編集機能自体はEvernoteみたいなリッチエディターでも良かったと思ってる。


Google keepはEvernoteみたいなメモツールとして使えるし、軽い。Googleのサービスなのでレスポンスが遅くなることも無いだろう。スマホアプリから音声入力でメモが取れたりして車での移動中でもメモが取れるだろう。今まで車での移動中は紙のメモに走り書きしておいて、あとからScrapboxなどに入力していたのだけど、それが短縮できるかもしれない。あと、写真も撮れるので簡単にホワイトボードや書籍の記録なども出来るだろう。弱点としてはGoogleのサービスであるということかな。あの企業は不採算のサービスはすぐ閉鎖する。Google keepもその恐れはあるだろう。


メモに関してはこういう事を考えている。



僕の場合、メモは書きっぱなしで読み返さない。机などを掃除すると昔書きなぐったノートなどが大量に出てきて、集めっぱなし書きっぱなしで情報を全く整理できてないんだなーというのがよく分かる。「思考の整理学」のメタノートのやり方を使って、Google Keepで価値ある情報を蓄積できるような情報管理システムを再構築してみようと思う。

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