超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕の最近のコーヒー事情。

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僕の最近のコーヒー事情。


僕はコーヒーが好きなんですよ。しかも結構なカフェイン中毒なもんだから、一日5~6杯は飲む。最近、ドリップスケールも買ってコーヒー熱が高まってきてるからその事についてでも書くかな。


本当ならばコーヒーを楽しむためにカフェなどに行きたいのだけど、最近はコロナ禍であることだし、自宅でコーヒーを楽しむ方向性に切り替えている。そのために、コーヒーを抽出する時のはかり、ドリップスケールを買った。こういうやつだ。



ドリップスケールとは、はかりにストップウォッチが付いたやつで、重量や時間を測りながら正確にコーヒーを抽出することができる。美味しくコーヒーを入れようと思うのならば、秒単位で正確に抽出を行わないといけないので、このようなドリップスケールが必要になってくる。


僕も今まで感覚でコーヒーの抽出を行ってきたのだけど、やっぱりムラがあるんだよね。少なくとも、毎回使うコーヒー豆の量は計測して使うようにしないと、毎回、味がフラフラして定まらない。コーヒーを美味しく入れるためには感覚によるところも大きいと思うのだけど、良い器具を揃えて正確に作業を行うのも同じぐらい重要だ。


今回、ドリップスケールを買うのと一緒に、ハリオの一つ穴のドリッパーも購入した。今までは普通のドリッパーで、小さな穴が4つ開いてるようなやつを使ってたのだけど、これはお湯の抜けが遅いのですね。豆がしばらくお湯に浸かってしまうので、雑味が出るかなと思って一つ穴のドリッパーにした。


最近は、コーヒー豆は中深煎りが面白いなーと思ってる。いや、よく通ってるコーヒー豆の専門店では浅煎りばっかりを揃えていたのだけど、浅煎りは酸味が強いけど、どうもその産地ごとの酸味の違いが自分にはよく分かっていない。ベリー系の酸味のコーヒーとかは面白いと思うけど、カップ・オブ・エクセレンスのコーヒー豆でもなければそれほど酸味の違いって区別するのは難しいと思っちゃったのよね。なので、最近はチョコレート系のある程度しっかりと焙煎された風味のコーヒーを好むようになっている。


でもまぁ、僕はコーヒーのマニアとしては全然まだまだですよ。僕の友達にもコーヒーマニアがいて、こいつはコーヒーの資格を取るためにわざわざ東京に飛行機で行くようなやつなんだけど、こいつは自分で生豆から焙煎機を使って焙煎まで行う。僕は流石に焙煎までは行おうとは思わない。


朝、通勤する時にコーヒーを自宅で豆から挽いて淹れて持っていくようにしているんだけど、それだと行きの車の中で飲みきってしまうのですね。最近はそれだけだと足りなくて、途中でコンビニでコーヒーを買ってしまうようになってるんだけど、本当にカフェインを取るためだけにコーヒーを飲むなら高い豆を使う必要もないよなーと思ってる。


前もそれは考えていて、業務スーパーで売ってるような安い豆を買ってきてコーヒーメーカでタンブラに詰めて持っていくようにしていたんだけど、本当に美味しくないコーヒーでさ、舌が劣化しちゃうなーと思ってちょっとは高級な豆を使うようになったのよ。でも、ちゃんとしたコーヒー専門店でコーヒー豆を買うようにしようとすると、2週間で300gぐらいは消費するので2500~3000円ぐらいは費用が掛かってしまうのね。コーヒーのために月5000~6000円も掛けるのはあまりにも贅沢すぎやしないか?と気になってしまうね。


んー、でもコンビニコーヒーが150円として、20日毎日買うとしたら3000円は掛かっちゃう訳だから、その他の余計な食べ物とかも買うことを考えると家でコーヒーを大量に作って持っていった方がお買い得ではあるのか。


やっぱり朝の目覚め用に安いコーヒー豆も購入したほうがよいのかな? 知ってるコーヒー専門店に500gで1000円ぐらいの激安のブレンドがあるので、朝の通勤時間はそれでも飲んでいるかな。僕の生活のQOLを高めるにはコーヒーが要る。美味しいコーヒーが飲める生活を過ごしていきたいものだ。

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