超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕は沖縄のコーヒー文化が好きである。

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今日のブログはやる気があんまりしない。


別に雪の日に庭駆け回る犬じゃあるまいし、いつも毎日ブログを書く気に満ちあふれているという訳じゃないのである。今日は多少眠い感じもするし、特に書くべきことも思いつかないのでフリーライティングで適当に思いつきを殴り書いてさっさと寝てしまうことにする。

僕は沖縄のコーヒー文化が好きである。


今日は土曜日でお休みであった。ちょっと新都心の方のコーヒー専門店にコーヒー豆を買いに行ってきた。コーヒーは良いよな。良い豆を買うとちょっとだけ生活の楽しさが上がる。今回購入した品種は、「ゲイシャ モカ」と「グァテマラ」。新都心の方に「美ら豆コーヒー」というお店があるのだけど、そっちの店は深煎の豆がわりと高品質だ。



今回、コーヒー豆を購入した特典としてホットカフェラテを淹れてもらったのだが、冬の日に温かいドリンクはほっとするよな。こういうのを村上春樹の言うところの小確幸というのである。


僕がコーヒー豆を買うお店というのは、沖縄県内で何箇所かあるけど、最近はスペシャリティコーヒーのお店ばかりに通っている。泡瀬にある「豆ポレポレ」だったりとか、パルコ・シティの中にある「セラードコーヒー」だったりとか、比較的浅煎りを得意にしているお店ばっかりに行ってるようだね。別に浅煎りが好きだという訳でもないんだけど、それぞれのお店は高品質なコーヒー豆を売ってるので通ってしまっている。


最近のコーヒー生活としては、ドリップスケールを購入したので、毎日これを使ってコーヒーを淹れるようになっている。平日は朝に車を運転しつつ飲むコーヒーを三杯分。休日は朝ルーチンなどが終わった後に、息抜きをするためにマグカップ一杯分のコーヒーを作って飲んでいる。


三杯分のコーヒーを淹れるときはコーヒー豆を30g使う。これ、別に根拠がなくて、色々と量を変えて比較検討してみたいところである。深煎のコーヒー豆については2倍量3倍量のコーヒー豆を使ってみると、とろっとした感じの濃密なエスプレッソっぽいコーヒーを淹れることができるということで、そっちの方が好きだという人もいる。


とろっとした深いコーヒーを飲みたいならば別にペーパードリップでわざわざ淹れようとしなくとも、エスプレッソの方を飲んだ方がよいということもあるけどな。エスプレッソを淹れるためにはエスプレッソマシーンが必要で、喫茶店でプロが淹れたものを飲むしか無いという風な印象もあるけども、イタリア辺りでよく使われている直火式エスプレッソを淹れるためのコーヒー器具でマキネッタというやつがある。


マキネッタに関しては、直接コンロに掛けるので使うのがめんどくさいという所があるけども、たしかに家で喫茶店で飲むようなエスプレッソを淹れることができる。僕はエスプレッソも割と好きだね。濃ゆくてガツンとくるようなフレーバーの奴をくいっと一杯引っ掛けるのは、凄いダンディーな大人の男性という感じがする。


そろそろカフェ巡りとかもやってみたいよな。最近はコロナ禍で外出するのを控えるようにしているんだよね。以前は、暇さえあれば沖縄中のいろんなカフェにいってこのブログでも記事を書いたりとかしてたんだけど、最近はコロナに感染するのが怖くてとんとご無沙汰だ。蔓延防止期間が過ぎたら最大限警戒しつつ、沖縄市の「原点」とかに行ってみるかね。あそこはガチンコの純喫茶って感じですごく落ち着くんだ。またカフェ巡りもやりたいなぁ。


このコロナ禍で、どれだけ飲食店が損害受けてるかも分からんし、ひょっとしたら沖縄のカフェとか喫茶店でもそれのせいで閉店した店とか色々とあるかもしれないなぁ。まったくもったいない話である。僕は沖縄のコーヒー文化というのを愛してもいるし、もっとよいカフェとか喫茶店の文化を発展させていきたいとも思っているんだ。コロナ禍の隙間を縫ってカフェに行きたいですね。

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