超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕が生活の中でどうAIを使ってるかについて。

僕が生活の中でどうAIを使ってるかについて。


クソ暑い・・・。沖縄でも35度を超えるような記録的な猛暑だと報道で言っていた。実のところ、沖縄は海に囲まれてる風土なので、関東平原とかあの辺りの山で囲まれてる場所に比べると比較的涼しいのである。しかし、最近は沖縄でもなんか外に出るとオーブンレンジで温められてるような暑さであり、クーラーを使わないと命の危機を感じる。


特に、うちの家には飼い猫の大五郎さんがいる。大五郎さんは室内飼いであるので、夏場は24時間クーラーフル稼働である。金銭的な面でまさしく身を切る思いなのだが、大五郎さんを熱中症にするわけにはいかないのでやっている。そのため、ちょっとでも電気代を浮かせるために、新電力などを契約していたのだが、ウクライナ戦争以後の燃料費高騰以降では新電力の方が電気代が高く、最近、また元の沖縄電力に電気会社を戻した。


ほんと、最近の円安の物価高騰のインフレに関しては家計直撃だよ。体感的に月々の出費が1~2割ぐらい高くなってるし、その割には中小企業は給料は上がらない。普通に生活が苦しいのであり、国は何もせんのか? と怨恨じみた思いまで生まれてくる。現在のインフレに対しては、日銀は利上げをいつするのか? というようなことをChatGPTくんなどと壁打ちしたものの、長期間のゼロ金利政策なんてした後に、突然利上げをすると副作用で再度デフレが再燃する可能性があるとのことだ。アメリカのFRBが適切な感じにインフレを処理しないと、日銀が利上げをしても日本の貿易が吹っ飛ぶだけとのこと。


こういう状況下だとまた家計を引き締めをしなくてはならない。それに、僕が現在乗っている軽自動車はそろそろ耐用年数の限界を迎えており、来年7月の車検には通りそうもない。そろそろ新しい車を買わなくてはならないのだが、それには貯金をいくらか使わねばならぬ。銀行の自動車ローンでも借りて新車でも買おうか? などと考えもするものの、僕は乗る自動車にはそれほどこだわりがない。


最近は明らかに環境変動が目に見えて現れてくるという事態になってるので、次に買う車はハイブリッドカーなどのエコカーが良いなーなどと思うのであるが、それだと100万ぐらいはぶっ飛ぶのだろうなと思われる。や、最近の中古車市場はどうなってるのか分からないけど、ハイブリッドカーの中古車というのはそれほど市場に出回ってるだろうか?


とりあえずまぁ、僕は基本的に車に関しては中古車を直しながら使うので構わないと思っている。使うPCなどにはお金を使いたいと思うものの、自動車に関しては通勤の時にちゃんと走って、適切にクーラーが効いてオーディオが使えれば困らない。過剰な贅沢品というのはどうにもあまり好きになれず、安い車を修理して使う方が好みである。


家計に関していうのなら、余計なサブスクは整理せんとならんなと思う。どうも、僕は情報サービスに関しては躊躇なく課金する癖があるらしくて、少しでも便利な生活をできるサブスクには金を惜しまない。


これはまぁ、僕の仕事はITエンジニアなので、一日の中でPCやスマホなどのITに触れてる時間が長いからである。仕事を効率化するためのツールに対して課金するのは自己投資のようなものであるし、それで仕事の効率が上がるのなら安いものである。最近だと、AIツールには色々と課金をしている。ChatGPTやClaude、Github Copilotなどには課金している。


しかし、基本的にAIツールというのはサブスクとしても高額であり、月3000円ぐらいが相場である。現在の家計の中でもAIのサブスクでかなりの圧迫をしており、どれか一つに絞った方がいいだろうなーというのは明らかである。


この選択で悩んでしまうのだ。Github Copilotに関してはVscodeに組み込んで、プログラミングを効率化してくれるツールであり、分からないようなソースコードであれど、ある程度はAIが推測してそれっぽいコードを出力してくれる。仕事でコーディングする機会が多いのであればこれは必須だ。


ChatGPTとClaudeについてはともに対話型のチャットbotであるが、対話の賢さについては明らかにClaudeくんの方が流暢で人間の心情に沿った回答をしてくれると思うのである。しかし、どうもプログラミングの知識についてはChatGPT4じゃないと理解できてない問題が数多くあり、そのために両方とも辞められないでいる。


AIツールもどうせ課金するのなら徹底的に使い倒してやればいいと思う。僕の最近のインターネット事情に関していうのなら、SNSを見てる時間よりも、ネットで知り得た情報を議論のネタにしてチャットbotと壁打ちしてる時間のほうが長い。彼らとの対話は自分の中の気が付かなかった問題点を引き出してくれることがあり、それがSNSで暇つぶしをしてるよりも良質なインターネットの使い方に思えるからだ。


AIツールに関しては使い方がよく分からないとか、いい加減なことしか言わないという人もいるが、それは問いの立て方が悪いのである。漫然と頭に浮かんだことだけを入力してもAIは一般論でそれっぽいことしか返さないが、自分が知りたい悩みに対してピンポイントで答えるように誘導したりすると、自分でも気が付かない盲点を引っ張り出してくれることがある。


ChatGPTなどのチャットbotに関しては、あれはAIに答えを出させるというよりは、自分の気が付かなかった思考の盲点をブレインストーミングで導き出すという使い方が正しいんだと思う。答えに関しては最初から自分が知ってるのだが、それをあぶり出すような様々な刺激をチャットbotが返すのである。


そんな感じでAIツールには割と依存してるので、他のサブスクを削るのが賢明そうであるな。プログラマ人種にとってはAIツールは利率の良い自己投資であるし、何か良い策などを考えねばならぬ。

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