超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


SPONSORED LINK

人は歩みを止めた時に年老いていく。

人は歩みを止めた時に年老いていく。


今日は土曜日でお休みであるね。朝起きて、ニュースレターを配信して、歯医者に行って銀歯を治してもらい、その後、本島南部の方を軽くドライブしてきた日だった。写真は奥武島の海産物食堂で食べた海鮮丼である。


ニュースレターについては早速第1回目を発行したのだけど、これが僕がよくSubstackの仕様を理解してなかったせいだけど、Substackの自分のページで投稿したニュースレターの内容を見ることができる。


yuki2021.substack.com


なんか、配信する時に設定を色々とすることでこのWebから見ることができるアーカイブも登録した会員専用にすることができるみたいだね。英語のサービスだから設定方法とか調べるのに時間かかっちゃったんだよね。でも、とりあえず初回の3週間分ぐらいはサンプル用に全体公開して、登録しようか考えてる人がどんな内容なのか知る用においておこうかなと思ってる。メルマガ配信のまぐまぐみたいなところでも、最新分だけは見られるようにしてたりとかそんな感じで新規登録者が確認できるようにしてあるし、初回の数回はWeb全体からでも見られるようにしておこう。たまに登録促進用に公開する回とかを設けても良いかもな。


ニュースレターをやってみて思ったのだが、どんなシステムにするとかどんな文章を送るのか考えるのかめっちゃ楽しい。この添付する写真なんかは自分がその週に撮影した写真にしようとか、今週の一曲みたいな感じで自分がオススメする音楽なんかを添付することもできるし、こういう種類の文章を考えるのはなかなかに新鮮でおもしろい経験であるね。


僕がブログを書いたりするのは完璧に一日のルーチンワークになってしまってるから、自分でも気が付かないうちにマンネリに陥ってたのだなぁ。毎度毎度思いつきを書いてるつもりだけど、自分一人で考えることができる内容なんて限られてるもんだし、どうしてもワンパターンになるんだろうなー。メルマガみたいにテンプレートを変えるだけで文章を執筆する感覚も変わるもんだし、それで得られた感覚をブログにフィールドバックすることでブログの文章にも新たな血が入れられるかもしれんな。


ニュースレターに関しては毎週土曜日にうちのブログのまとめ記事であるとか、今週あったネットや時事のあれこれなんかを寸評するような内容を書く予定であるよ。できるだけSubstackのニュースレターに関しても長く続けていきたいなーと思ってるんだよね。ブログでは書かないような話もニュースレターでは書いていこうかなと思ってるし、できれば有意義な情報を書くように頑張っていこう。


できるだけ有意義でおもしろい内容にしていこうと思ってるんで、興味を持っていただいた方は是非とも登録してもらえるとありがたいです。こういうものの宣伝とかって苦手でね、やるんであれば各種SNSとかでもうざいぐらいに連呼せにゃならんのだろうなーと思うんだけど「うざい」と言われた日には地の底まで凹むので、ときどき僕のホームグラウンドのこのブログで最近の状況とかを報告するぐらいにとどめようと思うよ。


閑話休題。ニュースレターをやってみて最近の生活はそれ一色になってるのだけど、新しいものを始めてみると生活にハリが出るのだなと気がついたのは気づきだった。


やっぱねぇ、僕はどうにもルーチンにこだわりがちな人間であるので、生活をまったくのワンパターンにしがちなのよ。そういう生活の方が心地よいと感じるタイプではあるけど、何か新しいことを取り入れることで生活が楽しくなるのだなと気がついた。


ちょっと前にどこかの本で読んだことであるけど、生活において保守的なことと革新的なことを8:2ぐらいの比率で取り組んだ方が良いという。生活のリズムであるとか日常生活のあれこれみたいなことはルーチンを守ってきちんと安定的に暮らし、その中でも2割ぐらいは新しい習慣を取り入れてみるとかチャレンジ精神を動かした方が日常生活が楽しくなってくるんだってさ。


自分がおっさんになってきて激しく思うのだけど、歳を取れば取るほど新しいことにチャレンジせずに保守的に生きる方が楽なのである。世の中で言われるような「老害」と言われる人たちは、そういう自分の持ってるバイアスとか既得権益を守るために若い人にプレッシャーを掛けたりするのだろう。


歳を取ってバイアスが強くなってくることは、さまざまな経験を積んでそれだけ自分の中に定見とか定石のようなものが定まってくることなのだと思う。歳を取っても決まった信念がないという人もそれはそれで問題である。だが、人は挑戦をやめた時に心まで年老いていくという考え方もあるだろう。今回はアントニオ猪木の名言で締めさせてもらう。

人は歩みを止めた時に、そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います。

この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。

迷わず行けよ 行けばわかるさ。

アントニオ猪木 ~1998年4月4日 東京ドーム 引退試合後に行われた最後の挨拶~


いくぞーー!!1・2・3ダーー!!

プライバシーポリシー免責事項