超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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僕は老後は創作でもしながら晴耕雨読で暮らしたいです。

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僕は老後は創作でもしながら晴耕雨読で暮らしたいです。


皆さんは老後ってどう考えています? 最近だと財務省が老後は2000万円必要だとか言ってますね。まー、現実的な問題、2000万も用意出来るのはよっぽどの富裕層でしょう。貯金が0円の家庭もたくさんあると統計が出ています。


www.hoken-buffet.jp

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査(二人以上世帯調査)2017年」によりますと、31.2%が金融資産を保有していないと答えています。


で、いまから貯金したところで老後までにさして財産はできないでしょう。投資で増やせと政府が推奨していますけど、個別株やFXはリスクマネージメントできないとギャンブルと一緒ですからね? 下手すれば少ない元手も巻き上げられて素寒貧である。


で、どうすれば良いのか?みたいな問いに次のnoteが役立つと思う。


note.mu


老後を豊かに過ごすためには若い頃から教養を身につけて創作や論文執筆などを趣味にするのがよろしい、みたいな主張である。僕はこの主張に諸手を挙げて賛成したいですね。


僕も絵を描いたり小説を描いたりするけど、これは自分が楽しいからやってる趣味である。まぁー、創作に関しては楽しくなりたいから始めようとしても全然出来ないもんだし、どっちかと言うとそういう創作欲の化け物にとりつかれた冥府魔道を逝く者じゃないと出来ないところはある。


まぁ、図書館で独自に自分が好きな分野を深掘りして研究するのも悪くない趣味だと思う。僕も、以前金が無いときは図書館に通って小説本を読みまくっていた。図書館を上手く利用するならば、掛かるのは交通費だけで十二分に楽しく時間を使うことが出来る。


絵を描いたり小説を書いたりという創作系の趣味は、一生掛かっても極めることが出来ない深い領域を持った分野である。他にも技術的に適正がある人はプログラミングも趣味にしても良いかもしれないけど、これは結構お金が掛かるかもしれないですね。


僕は、仕事も引退して、家族のことも全部済ませた後の老後は、日がな絵を描いたり小説を描いたりして、晴耕雨読の生活を送りたいですね。さして贅沢な生活はしたいと思わないけど、人間性を円熟させる深みのある趣味をしたい。そのためには上のnoteでも書かれているとおりだけど、若い頃からの積み重ねと健康の維持が重要なのだろう。

今日の徒然


なーんか、朝は不調だったんですよ。



なんか、障害年金の更新手続きの事を考えて将来の不安系の悩みを抱えてメンタル不調に陥った。現状、貯めておいたお金がいくらかあるけども、最近は数ヶ月連続で収支が赤字で結構削られてやがるんですよ。使った物は使ったで考えなきゃ良いのに僕の場合うじうじと悩むのである。


実際、先月は黒字だったのでまぁまぁ安心してたんだけど、今月は車検代プラス旅行の費用で5~6万ぐらい貯金がぶっ飛ぶ予定なのである。今から考えるだけでもんにょり状態であり、どげなせんといかん!と意味も無く意気込むのである。


んー、どうだろ。現状、家計簿とか特に付けて無くてどんぶり勘定なのがあんまり良くないのかもなーとは思う。コンビニやスーパーなどの大半の買い物はクレジットカードで行っているので、クレジットカードの利用状況を確認したら今月生活費でどれぐらい使ったのか分かるのであるが、普段は生活費では月に4万程度はクレジットカードを使うらしい。


これに現金で使うのは月2万程度使うので大体、月に6万程度で生活しているかな? これに電話料金や電気光熱費などがプラスされて月に10万ぐらい使う。これプラス天引きで投資信託を積み立て投資を2万しているので月12万ぐらいかな。


さらに奨学金の支払いで1万5千円。車のローンの支払いで月1万円。合計で14万5千円ぐらいか。


どーなんでしょうね。月の給料が14万程度なんですよ。これに年金の6.5万円があるから収入は20.5万円ぐらいですかね。一応、収支としては5万ぐらいは余分に貯金が出来るはずなのである。


橘玲氏のお金持ちの方程式というのは次のようになる。

お金持ち=(収入-支出)+(資産×運用利回り)


投資信託は全世界インデックスファンドで運用しているけど、去年の利回りってマイナスだったはず。今年はぼちぼち利益出始めているけど、インデックスファンドは大して利回りはでないよ。


まー、今日の本題でも触れるけど、老後2000万とか絶対実現不可能ですね。金が無くても充実した老後を目指した方がよさそうです。

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