超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。


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コロナ禍で飲食店のビジネスモデルが変わってきているのを目の当たりにしてる。

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コロナ禍で飲食店のビジネスモデルが変わってきているのを目の当たりにしてる。


華金だな。明日は7時~8時ぐらいまでは寝ているということで、今日は0時頃まで起きてる予定である。一週間のご苦労さま会を一人で祝うために、テイクアウトでステーキ弁当を買ってきた。


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今回、ステーキ弁当を購入したのは久茂地の「サムズマウイ久茂地」である。コロナ禍のために夕方頃から店の前にテイクアウトのテントを出している。



しっかりとガーリックソースの味が染みていてうまかった。ここ最近、肉を食うことも出来てないものね。ステーキ肉とかスーパーで買ってきてフライパンで焼けばよいのかもしれないけど、ステーキほど店の味を再現するのが難しい料理もないものだよな。


沖縄は、おそらく他県と比べるとステーキハウスの数が多い県だけど、アメリカ風のステーキで硬い赤身肉を食べる風土である。たまに、リゾートホテルで和牛のステーキとかを食べたことがあるけど、柔らかすぎてビビるよな。


まぁ、ともかく晩飯はステーキ弁当で一人で華金しました。コロナ禍のせいで外出もはばかられる状況だもんな。家の中に閉じこもりがちでストレスが溜まってくるので、こんな感じで時々は贅沢してないとやってられないわ。


今日のブログはコーヒーの話でも書くかね。嫁さんが北海道の珈琲店「珈琲きゃろっと」のコーヒー豆を購入した。


珈琲きゃろっとHP


この珈琲きゃろっとのコーヒー豆は本当に美味しいんですね。僕も以前、こちらのコーヒー豆を毎月届けてくれる定期便の方を契約して、毎月いろんな豆を楽しんでいたんですよ。


しかしまぁ、珈琲きゃろっとのコーヒー定期便はそこそこお高いので今はやめてしまったけど、それでもこちらのお店のコーヒー豆のクオリティは信頼している。嫁さんからこちらで購入したコーヒー豆を送ってもらったので、休日はのんびりとコーヒータイムでも楽しむことにしてまいろう。


他にも馴染みにしているコーヒー専門店はあって、沖縄だと「沖縄セラードコーヒー」はすばらしい品質のコーヒー豆を卸している。


okinawa-cerrado.com


セラードは沖縄の港川とパルコ・シティの方に実店舗をだしていて、そちらの方では試飲しながらコーヒー豆を選ぶことができる。そこで店員のドリップで淹れてもらうこともできるんだけど、多分、店員の方はバイトだと思うんだけど、みんな素晴らしいドリップをしてくれるんだよね。


以前、ここでカップ・オブ・エクセレンスエチオピアのコーヒーを、店員に淹れてもらって飲んだことがあったんだけど、一時間後も舌先に甘みが残るような素晴らしいナチュラル製法のコーヒー豆だった。ここで飲んだコーヒーでちょっと今までのコーヒー観が変わっちゃったんだよね。


珈琲きゃろっとにせよ、セラードコーヒーにせよ、今、こういうコーヒー専門店などはネット通販の方に活路を見出しているみたいだね。僕の趣味の一つはカフェ巡りなんだけど、このコロナ禍のせいでしばらく行うことができていない。仕方がないので、いろんなコーヒー専門店の通販を利用して全国各地のコーヒー豆をお取り寄せして、自分に一番ピッタリとくるお店でも探してみようかなと思っている。


冒頭の方のテイクアウト専門にしている「サムズマウイ久茂地」にせよ、後半で紹介した「珈琲きゃろっと」と「沖縄セラードコーヒー」にせよ、飲食店はテイクアウトやネット通販に力を入れて、いろんな美味しいものが家で楽しめるようになってるのは、なんかビジネス的に面白いなーと不謹慎ながら思った。ウーバーイーツや出前館などはまだ試した事がないけど、これから飲食業というのはこんな感じでネットでの通販やテイクアウトも視野に入れながら商売を続けていくのであろう。ビジネスモデルが変わっていくというのはこんな感じなのだなと興味深く見ている。この世間の流れを見ていると商売人のたくましさを感じるのだけどね。

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